昨日患者さんからの質問にお答えしましたが、
最後の1行は訂正いたします。
それは、患者さんのご家族の質問(Q)に対し、
主治医の答え(A)
「少量の抗癌剤ではかえって悪くなる」
というエビデンスはありません。
これはそのとおりです。
しかし、その言葉は嘘ではないかも知れません。
それは、私が現在行なっているごく少量の抗癌剤を用いた治療では、
自覚症状を伴わないガンの場合、その縮小はまったく期待していません。
たまたまガンが縮小する患者さんもおられますが、
それは、偶然のことであり、それを期待してのことではありません。
すなわち、「ガンの増大だけを何とか抑えよう」
それだけが目標です。
ガンはドンドンと無秩序に増大しなければ、
人間の命を奪うことはありません。
ガンが大きくならなければ、
その期間患者さんは元気で普通の生活を営めます。
また、ガンの増大を抑制するだけを目指した抗癌剤治療では、
使うクスリはごく少量で十分です。
したがって、抗癌剤の副作用は最小限度に抑えられます。
そのことだけを期待しての治療です。
しかし、残念ながら永遠に増大を認めないということは、
非常に難しいというのが事実です。
数ヶ月の増大停止はほとんどの患者さんで見られます。
また、5年以上の増大停止を見ている患者さんも少なくありません。
現在も増大停止状態の患者さんもいます。
しかし、永遠に増大が止まることは難しいと思います。
いずれは、増大してくるだろうと予測しています。
そのように考えると、
少量の抗癌剤治療では、
ガンの縮小は期待しないのですから、
「ガンの縮小なくして抗癌剤治療はない」
という考えの腫瘍内科医の目から見れば、
「まったく効かない治療」であり、
長い目で見れば、
ガンは、いずれは増大してしまうのですから、
「少量の抗癌剤ではかえって悪くなる」は、すべてが嘘という訳ではないかも知れません。
しかし、「かえって」は余計です。
「かえって」とは、
文脈から判断すると、
『少量の抗癌剤では、「かえって」無治療より悪くなる。』
というように受け取ることができますが、
無治療より悪くなることはありません。
逆に大量の抗癌剤治療は、
『それが、奏功しなかった場合、
無治療より「かえって」悪くなる。』
ことは、いままで無数に見てきました。
これは事実です。
標準的抗癌剤治療を唯一無二の至上の治療と考えている医者は、
標準から外れている治療を目の仇のように言います。
標準的抗癌剤治療だけを行なっている医者も、
当然患者さんのことを考えての結果だと思います。
しかし、「自分だけが正しい。」
「患者さんの考え方は正しくない。」
「標準ではない治療は邪道。」
とアタマから決め付けているような感じがしてなりません。
患者さんが、自己責任の上で、
標準的ではない治療を望むときには、
是非、患者さんの望むような治療を行なうべきではないかと考えます。
医者と患者さんでは、価値観・人生観もまったく違うはずです。
まったくリクエストの無い患者さんであれば、
医者の誘導する治療でも、
イイかも知れません。
しかし、多くの医者が誘導する治療の根拠は、
○○ヶ月以内に半数の患者さんが確実に死に至るといエビデンスです。
何時かは必ず最悪の結果に至ります。
その時、自分の、ご家族の、希望する治療を行わなかった結果であれば、
その後悔はどれだけ大きいか判りません。
患者さん、ご家族も、
後悔の無い治療を考えて下さい。
本日は、昨日のブログを読み返して、
最後の1行が、少々気になったので、
それを分析してみました。
以上 文責 梅澤 充
追記:6月4日の「個人的なお知らせ」をはじめ、
シリーズのように書いてきました東京近郊の某トンデモ出鱈目病院について
しばらくお休みしていましたが、
隠れコメントや直接のメールで、
たくさんのお問い合わせを頂いております。
その結果、近隣の住民の方にはその出鱈目病院の内情は、
すでによく知れ渡っている事実であることが判りました。
その結果、近隣の患者さんはその病院に行くことはなく、
犠牲者の多くは、ほとんど救急車で運ばれてしまう患者さんのようです。
「機能評価を取得した当病院で検診を受けましょう」
の宣伝には、絶対に騙されないで下さい。
また、少々驚いたことに、その病院の職員から、
「もっとはっきりと書いて欲しい、
病院の膿を出してもらいたい。」
旨のメールを何通も頂いています。
出鱈目ハレンチ病院にも僅かながら自浄作用も残っているようです・・・
もっとも、全部出して、それを当局が見たら、
その病院は保険医医療停止処分を受け、
その病院は潰れると思いますが・・・
これから、少しずつ書いていきます。
また、医療機能評価機構への告発の準備はすでに整いましたので、
証拠書類を元職員が直接持参し、
間も無く告発します。
最後の1行は訂正いたします。
それは、患者さんのご家族の質問(Q)に対し、
主治医の答え(A)
Q.抗がん剤をひどい副作用が出ない程度に量を調整して継続する治療があると聞きましたが?
A.データのない治療はできません。少量の抗がん剤ではかえって悪くなる。
「少量の抗がん剤ではかえって悪くなる。」
そのようなエビデンスは存在しません。
嘘をついてはいけませんね。
「少量の抗癌剤ではかえって悪くなる」
というエビデンスはありません。
これはそのとおりです。
しかし、その言葉は嘘ではないかも知れません。
それは、私が現在行なっているごく少量の抗癌剤を用いた治療では、
自覚症状を伴わないガンの場合、その縮小はまったく期待していません。
たまたまガンが縮小する患者さんもおられますが、
それは、偶然のことであり、それを期待してのことではありません。
すなわち、「ガンの増大だけを何とか抑えよう」
それだけが目標です。
ガンはドンドンと無秩序に増大しなければ、
人間の命を奪うことはありません。
ガンが大きくならなければ、
その期間患者さんは元気で普通の生活を営めます。
また、ガンの増大を抑制するだけを目指した抗癌剤治療では、
使うクスリはごく少量で十分です。
したがって、抗癌剤の副作用は最小限度に抑えられます。
そのことだけを期待しての治療です。
しかし、残念ながら永遠に増大を認めないということは、
非常に難しいというのが事実です。
数ヶ月の増大停止はほとんどの患者さんで見られます。
また、5年以上の増大停止を見ている患者さんも少なくありません。
現在も増大停止状態の患者さんもいます。
しかし、永遠に増大が止まることは難しいと思います。
いずれは、増大してくるだろうと予測しています。
そのように考えると、
少量の抗癌剤治療では、
ガンの縮小は期待しないのですから、
「ガンの縮小なくして抗癌剤治療はない」
という考えの腫瘍内科医の目から見れば、
「まったく効かない治療」であり、
長い目で見れば、
ガンは、いずれは増大してしまうのですから、
「少量の抗癌剤ではかえって悪くなる」は、すべてが嘘という訳ではないかも知れません。
しかし、「かえって」は余計です。
「かえって」とは、
文脈から判断すると、
『少量の抗癌剤では、「かえって」無治療より悪くなる。』
というように受け取ることができますが、
無治療より悪くなることはありません。
逆に大量の抗癌剤治療は、
『それが、奏功しなかった場合、
無治療より「かえって」悪くなる。』
ことは、いままで無数に見てきました。
これは事実です。
標準的抗癌剤治療を唯一無二の至上の治療と考えている医者は、
標準から外れている治療を目の仇のように言います。
標準的抗癌剤治療だけを行なっている医者も、
当然患者さんのことを考えての結果だと思います。
しかし、「自分だけが正しい。」
「患者さんの考え方は正しくない。」
「標準ではない治療は邪道。」
とアタマから決め付けているような感じがしてなりません。
患者さんが、自己責任の上で、
標準的ではない治療を望むときには、
是非、患者さんの望むような治療を行なうべきではないかと考えます。
医者と患者さんでは、価値観・人生観もまったく違うはずです。
まったくリクエストの無い患者さんであれば、
医者の誘導する治療でも、
イイかも知れません。
しかし、多くの医者が誘導する治療の根拠は、
○○ヶ月以内に半数の患者さんが確実に死に至るといエビデンスです。
何時かは必ず最悪の結果に至ります。
その時、自分の、ご家族の、希望する治療を行わなかった結果であれば、
その後悔はどれだけ大きいか判りません。
患者さん、ご家族も、
後悔の無い治療を考えて下さい。
本日は、昨日のブログを読み返して、
最後の1行が、少々気になったので、
それを分析してみました。
以上 文責 梅澤 充
追記:6月4日の「個人的なお知らせ」をはじめ、
シリーズのように書いてきました東京近郊の某トンデモ出鱈目病院について
しばらくお休みしていましたが、
隠れコメントや直接のメールで、
たくさんのお問い合わせを頂いております。
その結果、近隣の住民の方にはその出鱈目病院の内情は、
すでによく知れ渡っている事実であることが判りました。
その結果、近隣の患者さんはその病院に行くことはなく、
犠牲者の多くは、ほとんど救急車で運ばれてしまう患者さんのようです。
「機能評価を取得した当病院で検診を受けましょう」
の宣伝には、絶対に騙されないで下さい。
また、少々驚いたことに、その病院の職員から、
「もっとはっきりと書いて欲しい、
病院の膿を出してもらいたい。」
旨のメールを何通も頂いています。
出鱈目ハレンチ病院にも僅かながら自浄作用も残っているようです・・・
もっとも、全部出して、それを当局が見たら、
その病院は保険医医療停止処分を受け、
その病院は潰れると思いますが・・・
これから、少しずつ書いていきます。
また、医療機能評価機構への告発の準備はすでに整いましたので、
証拠書類を元職員が直接持参し、
間も無く告発します。



