昨日(2006年1月26日)も含めて、現在の標準的とされる抗癌剤治療の落とし穴、欠点についてたくさん書いてきました。
しかし、その反省に立って、新しい考え方の抗癌剤治療も生まれてきています。
現在の標準的な抗癌剤治療の悲惨な真実に気付かれる患者さんも次第に多くなり、現在私の行なっている治療を口コミで知り、あるいは雑誌などで見つけられ、「“標準的ではない”抗癌剤治療をして欲しい」と言ってこられる患者さんが増えてきました。
当ブログも、現在の標準的な抗癌剤治療の現状を正確に知って頂きたいと考え、立ち上げたものです。
私の現在の治療が最善であるなどと、思い上がった考えは毛頭ありません。
また、標準的な抗癌剤治療が最悪だとも思ってはおりません。
私自身は選択しないというだけです。
様々な考え方の治療法について、その真実を知った上で、ご自身に合った最善の治療法を選択するべきであると考えています。
それは、必ずしも一つの治療法にこだわる必要はないと思います、色々な考え方、実際の治療法を組み合わせて、患者さんご自身でアレンジされることが一番だと思います。
“標準的では無い抗癌剤治療”の一つの考え方について、ご紹介します。
最近話題になり、ご存知の方も多いことと思いますが、休眠療法と名づけられた治療です。
休眠療法
金沢大学の高橋先生が盛んに提唱されている、「ガン細胞を沢山殺すことばかり考えるのではなく、“ガンと同居して長生”しよう」と言う“休眠療法”は、当ブログでも再三述べてきたような今までの抗癌剤治療の過ちから、そして医者の良心から生まれてきた、当然の治療法ではないかと思います。
大きな副作用も厭わず、出来るだけ大量の抗癌剤を使い、ガンを可能な限り縮小させようという思考のもとで遂行されている、現在の標準的な抗癌剤治療とは大きく異なり、
少ない量の抗癌剤を有効に使い、たとえガンが縮小しなくてもいいから、ガンと上手く共生してゆこうという考え方です。
その考え方は、多くの患者さんに大きな福音をもたらしてきました。
今後この考え方が広がってゆき、ガン患者さんが、“実りの少ない、しかも辛く苦しい現在の標準的治療”から開放される日が、一刻も早く来ることを祈っています。
但し、画一的な標準的な抗癌剤治療とは違い、患者さんの方は楽ですが、一方、それを行う医者の方は、患者さん全てで治療スケジュールが違い、相当に手間がかかりますので、現在の日本の医療事情を考えると、なかなか普及してくれないかもしれません・・・・
私が現在行っている治療も、高橋先生の考え方に非常に近いと思っています。
私は、ガンの縮小には全くこだわらず、それは無視して、ひたすら増大だけを食い止めようと考えています。
それには、抗癌剤の力は絶対的に必要ですが、必要最小限度の量しか使いません。
縮小を考えないと、驚くほど少量の抗癌剤しか必要ありません。
高橋先生は免疫力については余り仰られませんが、せっかく神様が授けてくれた、ガンの増大を食い止めようとする“健気な免疫力”も必要です。
免疫力の存在は、今後あらためて紹介しますが、実際にその免疫と言う見えない力を頼りにすることには、まだ抵抗をお持ちの患者さんも先生方も多いようです。
抗癌剤は実際に見ることも手に触ることも、また売り買いも出来ますが、免疫力は見ることは出来ません。
試験管の中ではある程度見て観察することも可能ですが、それが人間の体内でどの様に働いているのかを直接見ることは出来ません。
患者さんも見えない力では不安を感じる方も少なくありません。
また、抗癌剤は高価であり、たくさん使えば使うほどお金がかかります。
一方免疫力は無料です。
生まれながらにして、勝手に備わっています。
ガンが発生すればそれだけで、黙っていても、それを抑えようとする免疫力は働きだします。(2006年1月24日「健康食品について」で記載)
“お金を払わないで済む”ものに対しては、有難みを余り感じないのは、人間の心理かも知れません。
日本人は、“ただで手に入る水”に対して、それがなければ人間は生きて行けないことは当然知ってはいるものの、現実には余り有難みを感じません。
それが欠乏した時にだけ、その存在、有難さを感じます。
一方、普段から、高いお金を払って水を購入している国民では、水はとても有難く貴重なものであると感じているはずです。
空気だって同じです。
タダですから、普段は有難さを感じることはありませんが、それが汚染されてくると、その大切さに気が付きます。
しかし、その時は、“すでに手遅れ”かもしれません。
免疫力も、水や空気と同じ様な視線で見られているのではないでしょうか。
お金をかけて買わなければならないコーラやサイダーの方が水よりも貴重と感じられているのではないでしょうか。
また、抗癌剤治療を受けた患者さんでは、「私は副作用が出なかったから、きっと効果が少ないのではないか。」と言われる方をよく見かけます。
患者さんの心理としては、「髪の毛が抜けたり、吐き気に悩まされたり、何でも、ハッキリと治療している。」という実感があれば安心なのでしょうけれども、副作用と治療効果とは、全く関係ありません。
むしろ同じ治療をしたのであれば、副作用が出ない患者さんの方が、治療効果は大きいように思います。これもエビデンスはありませんが・・・
日本人は「苦あれば、楽あり。」という言葉が大好きなようですが、
こと、ガン治療においては、その公式は成り立ちません。
辛い思いをしたら、長生きできません。
ガンに対する免疫力は存在します。
何百万年も生き続けている人間の持っている、生き抜くための力も多少は信じても良いと思います。
失ってからその大切さに気が付いても・・・・
追記
本日もブログをイロイロ覗いていたところ、
「ガン治療限定図書館」 というサイトに辿り着きました。
http://blog.zmapple.com/user/tk5560056/gan_book/
ガンについての一般的な情報を発信しています。
情報収集の役に立つと思います。
以上 文責 梅澤 充
しかし、その反省に立って、新しい考え方の抗癌剤治療も生まれてきています。
現在の標準的な抗癌剤治療の悲惨な真実に気付かれる患者さんも次第に多くなり、現在私の行なっている治療を口コミで知り、あるいは雑誌などで見つけられ、「“標準的ではない”抗癌剤治療をして欲しい」と言ってこられる患者さんが増えてきました。
当ブログも、現在の標準的な抗癌剤治療の現状を正確に知って頂きたいと考え、立ち上げたものです。
私の現在の治療が最善であるなどと、思い上がった考えは毛頭ありません。
また、標準的な抗癌剤治療が最悪だとも思ってはおりません。
私自身は選択しないというだけです。
様々な考え方の治療法について、その真実を知った上で、ご自身に合った最善の治療法を選択するべきであると考えています。
それは、必ずしも一つの治療法にこだわる必要はないと思います、色々な考え方、実際の治療法を組み合わせて、患者さんご自身でアレンジされることが一番だと思います。
“標準的では無い抗癌剤治療”の一つの考え方について、ご紹介します。
最近話題になり、ご存知の方も多いことと思いますが、休眠療法と名づけられた治療です。
休眠療法
金沢大学の高橋先生が盛んに提唱されている、「ガン細胞を沢山殺すことばかり考えるのではなく、“ガンと同居して長生”しよう」と言う“休眠療法”は、当ブログでも再三述べてきたような今までの抗癌剤治療の過ちから、そして医者の良心から生まれてきた、当然の治療法ではないかと思います。
大きな副作用も厭わず、出来るだけ大量の抗癌剤を使い、ガンを可能な限り縮小させようという思考のもとで遂行されている、現在の標準的な抗癌剤治療とは大きく異なり、
少ない量の抗癌剤を有効に使い、たとえガンが縮小しなくてもいいから、ガンと上手く共生してゆこうという考え方です。
その考え方は、多くの患者さんに大きな福音をもたらしてきました。
今後この考え方が広がってゆき、ガン患者さんが、“実りの少ない、しかも辛く苦しい現在の標準的治療”から開放される日が、一刻も早く来ることを祈っています。
但し、画一的な標準的な抗癌剤治療とは違い、患者さんの方は楽ですが、一方、それを行う医者の方は、患者さん全てで治療スケジュールが違い、相当に手間がかかりますので、現在の日本の医療事情を考えると、なかなか普及してくれないかもしれません・・・・
私が現在行っている治療も、高橋先生の考え方に非常に近いと思っています。
私は、ガンの縮小には全くこだわらず、それは無視して、ひたすら増大だけを食い止めようと考えています。
それには、抗癌剤の力は絶対的に必要ですが、必要最小限度の量しか使いません。
縮小を考えないと、驚くほど少量の抗癌剤しか必要ありません。
高橋先生は免疫力については余り仰られませんが、せっかく神様が授けてくれた、ガンの増大を食い止めようとする“健気な免疫力”も必要です。
免疫力の存在は、今後あらためて紹介しますが、実際にその免疫と言う見えない力を頼りにすることには、まだ抵抗をお持ちの患者さんも先生方も多いようです。
抗癌剤は実際に見ることも手に触ることも、また売り買いも出来ますが、免疫力は見ることは出来ません。
試験管の中ではある程度見て観察することも可能ですが、それが人間の体内でどの様に働いているのかを直接見ることは出来ません。
患者さんも見えない力では不安を感じる方も少なくありません。
また、抗癌剤は高価であり、たくさん使えば使うほどお金がかかります。
一方免疫力は無料です。
生まれながらにして、勝手に備わっています。
ガンが発生すればそれだけで、黙っていても、それを抑えようとする免疫力は働きだします。(2006年1月24日「健康食品について」で記載)
“お金を払わないで済む”ものに対しては、有難みを余り感じないのは、人間の心理かも知れません。
日本人は、“ただで手に入る水”に対して、それがなければ人間は生きて行けないことは当然知ってはいるものの、現実には余り有難みを感じません。
それが欠乏した時にだけ、その存在、有難さを感じます。
一方、普段から、高いお金を払って水を購入している国民では、水はとても有難く貴重なものであると感じているはずです。
空気だって同じです。
タダですから、普段は有難さを感じることはありませんが、それが汚染されてくると、その大切さに気が付きます。
しかし、その時は、“すでに手遅れ”かもしれません。
免疫力も、水や空気と同じ様な視線で見られているのではないでしょうか。
お金をかけて買わなければならないコーラやサイダーの方が水よりも貴重と感じられているのではないでしょうか。
また、抗癌剤治療を受けた患者さんでは、「私は副作用が出なかったから、きっと効果が少ないのではないか。」と言われる方をよく見かけます。
患者さんの心理としては、「髪の毛が抜けたり、吐き気に悩まされたり、何でも、ハッキリと治療している。」という実感があれば安心なのでしょうけれども、副作用と治療効果とは、全く関係ありません。
むしろ同じ治療をしたのであれば、副作用が出ない患者さんの方が、治療効果は大きいように思います。これもエビデンスはありませんが・・・
日本人は「苦あれば、楽あり。」という言葉が大好きなようですが、
こと、ガン治療においては、その公式は成り立ちません。
辛い思いをしたら、長生きできません。
ガンに対する免疫力は存在します。
何百万年も生き続けている人間の持っている、生き抜くための力も多少は信じても良いと思います。
失ってからその大切さに気が付いても・・・・
追記
本日もブログをイロイロ覗いていたところ、
「ガン治療限定図書館」 というサイトに辿り着きました。
http://blog.zmapple.com/user/tk5560056/gan_book/
ガンについての一般的な情報を発信しています。
情報収集の役に立つと思います。
以上 文責 梅澤 充



