昨日、患者さんの医療費の負担が増加することについて書きましたが、
それとは反対に、
今年の4月には、医療費の大幅値下げが行われました。
平均で3%の診療報酬引き下げです。
ご記憶の方も多いと思います。
そのときにも書きましたが、
その引き下げによる病院の打撃は計り知れません。
消費税よりも低い“たった”3%の診療報酬の引き下げ、
と、捉われがちですが、
病院の収入のほとんどは診療報酬です、
それ以外は、差額ベッド料金程度の収入です。
3%とは、数字の上では小さいように見られがちですが、
病院では10000円の医業収入を得るために、
9000円程度の経費がかかります。
利益は10000 − 9000 = 1000円です。
一方10000円の3%は300円です。
1000円しかない利益から300円が消えることになるのです。
多くの病・医院ではこのように30%程度の減益になっています。
したがって、患者さんばかりが医療保険財政破綻の被害を受けているのではありません。
「医療費値上げこまりますね」というコメントを頂きましたが、
病・医院、医療従事者も相当に苦しんでいます。
ご理解下さい。
また、この患者さんの負担増加により、
患者さんの足はさらに病・医院から遠ざかるでしょうから、
さらに厳しくなると思います。
今まで、病人でない患者さんで利益を上げていた病・医院は一層苦しくなることと思います。
今まで不当にいい思いをしてきたのですから仕方ないでしょう。
幸か不幸か私の診ている患者さんは、
医療費が高くなったから病院にいくのを控えようと言う方はおられませんので、
あまり影響は無いと思いますが・・・・
本日何故、このようなことを書いたかというと、
6月4日の「個人的なお知らせ」はじめ何度も書いてきた、
東京近郊の某悪徳・デタラメ病院の話を昨夜聞いたからです。
その病院は、日本中の病院が
医療費抑制による経営状態の逼迫に喘いでいる中
医療費改定を逆手にとって
更なる違法な利益追求を目論んでいるというのです。
平均で3%の新療報酬の削減が行われましたが、
診療報酬が大きく引き上げられた部門もあります。
その病院ではその部門にだけ注目して、
増益を計ろうとしている、というのです。
当然、それに該当するような治療が行われれば良いのですが、
その病院には、そのような患者さんはいないのです。
診療報酬とは、
書類の上で請求するだけです。
その悪徳病院では、その報酬増加に適合する患者さんを
書類の上だけで作り上げようとしているそうです。
その病院は「日本病院機能評価」も捏造の書類による審査で、
不正に取得していることは以前にご紹介したとおりです。
その不正に取得した機能評価で
「健康診断は病院機能評価を受けた当院で」とを宣伝に使っています。
そして、その捏造書類で架空な不正請求ははじまっているそうです。
今年の5月に院内の会議で、
ナンとかの皮算用よろしく、
その引き上げられた部門で「今年は○百万円の増収になる」
と記した書類が配られています。
昨日、そのコピーをもらってきました。
時機を見てそのおぞましいコピーをこのブログでもお見せします。
しかし、幸い、まだその病院内にも、
心ある人間も勤務しているようで、
間も無く内部告発がなされるようです。
さらに、その実態のかなりの部分を新聞社も嗅ぎつけて、
その病院の職員に対して取材を行い報道の準備を整えているようです、
したがって、近日中にすべてが明るみにでて、
その悪徳病院は相当重い処分を受けることになるでしょうから、
被害者は出なくなるものと思います。
しかし、その悪徳病院には、
防衛医大をはじめ公立の病院の医師が大勢アルバイトに行っているらしいのですが、
許されることなのか否か、他人事ながら心配になります。
経営者の実兄も某都立病院の副院長であり、
その実兄も経営に参画しているらしいのでイイのでしょうか・・・・
その悪徳病院では患者さんは、
不正に高い医療費を支払わされている恐れがありますので、
お心当たりの患者さんはご連絡下さい。
病院名をお教えいたします。
本日は、悪徳病院の職員と偶然会い、
その悪徳・出鱈目ぶりを再確認させられましたので、
そのような病院もあるという注意喚起の意味で書きました。
早く、内部告発されることを願っています。
以上 文責 梅澤 充
それとは反対に、
今年の4月には、医療費の大幅値下げが行われました。
平均で3%の診療報酬引き下げです。
ご記憶の方も多いと思います。
そのときにも書きましたが、
その引き下げによる病院の打撃は計り知れません。
消費税よりも低い“たった”3%の診療報酬の引き下げ、
と、捉われがちですが、
病院の収入のほとんどは診療報酬です、
それ以外は、差額ベッド料金程度の収入です。
3%とは、数字の上では小さいように見られがちですが、
病院では10000円の医業収入を得るために、
9000円程度の経費がかかります。
利益は10000 − 9000 = 1000円です。
一方10000円の3%は300円です。
1000円しかない利益から300円が消えることになるのです。
多くの病・医院ではこのように30%程度の減益になっています。
したがって、患者さんばかりが医療保険財政破綻の被害を受けているのではありません。
「医療費値上げこまりますね」というコメントを頂きましたが、
病・医院、医療従事者も相当に苦しんでいます。
ご理解下さい。
また、この患者さんの負担増加により、
患者さんの足はさらに病・医院から遠ざかるでしょうから、
さらに厳しくなると思います。
今まで、病人でない患者さんで利益を上げていた病・医院は一層苦しくなることと思います。
今まで不当にいい思いをしてきたのですから仕方ないでしょう。
幸か不幸か私の診ている患者さんは、
医療費が高くなったから病院にいくのを控えようと言う方はおられませんので、
あまり影響は無いと思いますが・・・・
本日何故、このようなことを書いたかというと、
6月4日の「個人的なお知らせ」はじめ何度も書いてきた、
東京近郊の某悪徳・デタラメ病院の話を昨夜聞いたからです。
その病院は、日本中の病院が
医療費抑制による経営状態の逼迫に喘いでいる中
医療費改定を逆手にとって
更なる違法な利益追求を目論んでいるというのです。
平均で3%の新療報酬の削減が行われましたが、
診療報酬が大きく引き上げられた部門もあります。
その病院ではその部門にだけ注目して、
増益を計ろうとしている、というのです。
当然、それに該当するような治療が行われれば良いのですが、
その病院には、そのような患者さんはいないのです。
診療報酬とは、
書類の上で請求するだけです。
その悪徳病院では、その報酬増加に適合する患者さんを
書類の上だけで作り上げようとしているそうです。
その病院は「日本病院機能評価」も捏造の書類による審査で、
不正に取得していることは以前にご紹介したとおりです。
その不正に取得した機能評価で
「健康診断は病院機能評価を受けた当院で」とを宣伝に使っています。
そして、その捏造書類で架空な不正請求ははじまっているそうです。
今年の5月に院内の会議で、
ナンとかの皮算用よろしく、
その引き上げられた部門で「今年は○百万円の増収になる」
と記した書類が配られています。
昨日、そのコピーをもらってきました。
時機を見てそのおぞましいコピーをこのブログでもお見せします。
しかし、幸い、まだその病院内にも、
心ある人間も勤務しているようで、
間も無く内部告発がなされるようです。
さらに、その実態のかなりの部分を新聞社も嗅ぎつけて、
その病院の職員に対して取材を行い報道の準備を整えているようです、
したがって、近日中にすべてが明るみにでて、
その悪徳病院は相当重い処分を受けることになるでしょうから、
被害者は出なくなるものと思います。
しかし、その悪徳病院には、
防衛医大をはじめ公立の病院の医師が大勢アルバイトに行っているらしいのですが、
許されることなのか否か、他人事ながら心配になります。
経営者の実兄も某都立病院の副院長であり、
その実兄も経営に参画しているらしいのでイイのでしょうか・・・・
その悪徳病院では患者さんは、
不正に高い医療費を支払わされている恐れがありますので、
お心当たりの患者さんはご連絡下さい。
病院名をお教えいたします。
本日は、悪徳病院の職員と偶然会い、
その悪徳・出鱈目ぶりを再確認させられましたので、
そのような病院もあるという注意喚起の意味で書きました。
早く、内部告発されることを願っています。
以上 文責 梅澤 充



