「ガンが治る、消失する」と宣伝するのであれば、
無料でその健康食品を試して、
もし本当にガンが治ったならば、
治療費として1000万円支払う。
という条件で健康食品を使うのは如何なものか?
と書きました。
ウラのコメントに対して書いたのですが、
そのウラコメントを出された方からはまだ連絡はありません。(10月10日19時現在)
その前に、昨日のブログをアップしてから気付いたのですが、
「何故、個人名やJACT名まで出してウラのコメントをオモテに出すのだ」
「メールアドレスは○○@xxxです。」なる内容のウラのコメントが来ていました。
その提示されたメールアドレスに
私の考えを出しましたが、宛先不明で戻ってきてしまいした。
その私が出したメールをコメントの主さんにご覧にいただきたく再掲します。
色は判り易いように今付けただけでメールでは一色です。また○×○には実名が入っています。
○× さま
アドレスが判れば、先ず、○×様の真意を確認したかったのですが、 アドレスが伏されていましたので、
あのような形で出させていただきました。
個人名とは「八木田氏」だけで、「JACT」(日本統合医療学会)は、私個人の目からは、
あまり信用できない怪しい団体だと思っていますが、それをオモテに出すことが、
○×様のご迷惑につながるとは考えませんでした。
また「八木田氏」を訪ねることで○×様の実名を知ることにはならないと思います。
それよりも、もし○×様の言われることが真実であるのならば、
患者さんにとってこれほど大きな福音はありません。
本日のブログで書いたとおりです。
現在、ご承知のとおりデタラメな健康食品が横行し、被害を受けている患者さんの数は知れません。
その中で、わざわざコメントまで書いてこられる方ですから、
他の多くのインチキな健康食品とは一線を隔す可能性もあるのかと思いました。
○×様の真意、健康食品○×○真実を一刻も早く知りたいのです。
正直、可能性はとても低いとは考えていますが、本当にガンに効果のある健康食品であれば、
それは、外国○○だけでなく、「○○区の×○薬局」だけでなく、
日本中の患者さんも使うべきではないでしょか。
少なくとも私の診ている患者さんには使いたいのです。
現在、再発、切除不能のガン患者さんを100人ほど診ています。
残念ながら、何時かは目を瞑らなければならない時が来ます。
勿論、標準的抗癌剤治療よりは、遥かに長生きされています。
しかし、私には、患者さんのガンを治してあげる力はありません。延命させられだけです。
全員、治りたい、しかし治ることなく亡くなられるのです。
本日のブログにも書きましたが、
私は、ガンの治療方法にはまったくこだわりはありません。
何でも良いのです。患者さんが苦しまずに長生きしてくれれば・・・
その上「治る」などということが起こるのであれば、
私は、真っ先にその健康食品を併用した治療を行います。
裏のコメントでも、必用があれば、送信者が判らないようにして、何度も、公開しています。
そのことについて、クレームが来たことは一度もありません。
それは、私のブログをご覧頂いていてばお判りのはずだと思います。
そんなことより、○×様のコメントは、
ガンを患った患者さんが、のどから手が出るほど欲しい物凄く重要な情報なのです。
恐らく、本日のブログで書いたような、
「無数の屍の上に、ごく一部の生きている患者」だけを言われているのだと思いますが、
それならそれで、イイのです。
患者さんも私も「アアやっぱり!」で諦めもつきます。
是非本日のブログをご覧頂き、ご意見をお聞かせください。
多くの健康食品と同様に、いい加減な情報だと、
患者さんはお金を騙し取れるだけではなく、命を縮めることにもなります。
○×様は、ご自身のなされているお仕事および発言が、
ガンを患い近い将来死ななければならない運命にある患者さんに対して、
いかに大きな影響力を持っていることか、お考えいただきたいているのでしょうか。
今回は、裏のコメントが、オモテに出されることによる、送信者が被る不都合よりも、
そのコメントにより受ける患者さんの恩恵の方が遥かに大きいと考えましたので、オモテに出しました。
コメントが嘘であれば論外です。返信は要りません。
何処までが、真実なのかコメントで教えて下さい。
よろしくお願いします。
梅澤 充
○×様あらためてお願いしますが、
その健康食品○×○の真実を教えて下さい。
本当にガンに対して治療効果があるのであれば、堂々と公表して下さい。
よろしくお願いします。
ところで本日、その健康食品○×○の○×様からではなく、
別の健康食品を製造販売されている薬屋さんから、
ウラのコメントがありました。
「うちの健康食品で試してもらえるか?」なる内容でした。
健康食品とガン治療の関係を真摯に捉えておられる方のようです。
その健康食品は、現在使われている患者さんを私も診ており、
その組成から考えてもけっして人体に害は無いと思われます。
そのような健康食品で「治ったら1000万円」
これは破格の安値だと思いますが、
「治る」という基準を何処に置くかが問題です。
抗癌剤治療の効果判定のように
「CR = ガンが4週間以上見えない状態でいること」
ではまったく意味がありません。
しかし、厳密な「治ったのか、見えなくなっているのか」の判定は、
その患者さんが老衰で目を瞑るときまで判りません。
最低でも、「最低でも半年程度はまったく無治療でガンの存在を認めない」程度が
妥当なところでしょうか。
でもそれでは1000万円は高すぎるように思います。
5分の1か多くても3分の1程度でしょうか?
もっと妥当な料金設定の方法もありますが
人の命の値踏みをしているようでとてもイヤですので、
披露するのは止めておきます。
考えるのもイヤになりますが、
ガン治療と経済はけっして切り離せる問題ではありません。
冷静に真剣に考えなければならない問題です。
このブログをお読みの患者さんやそのご家族の方も真剣に考えて下さい。
ところで、その問題も含めて、NHKの医療番組で、
患者さんの声を募集しているようです。
10月14日(土)NHKスペシャル「医療安心できますか?」日本のこれから
第一部PM7:30〜8:45
第二部PM9:00〜10:29
患者さんやご家族の意見をぶつけて下さい。
少しは皆様のお考えが反映されるかも知れません。
勿論、ガン治療だけの番組ではないようですし、
ガン治療に関しても標準的抗癌剤治療至上主義のNHKでは
どのような番組になることやら判りませんが・・・・
NHK職員であることを伏せて多額の募金を募っている人間について
どのように釈明するのかは興味ありますが、
そんな番組を作るより、
ガン患者さんへの治療費募金の窓口でも作ってもらいたいものです。
NHKが動けばすぐに超多額の募金が集まるようですから・・・
予想外の別の健康食品の業者さんからメールを頂いて、
健康食品のあり方、使い方、料金設定など考えながら徒然に書きました。
健康食品なんてはじめから完全に無視されている医者もたくさんいますが、
何らかの効果があることは事実だと思います。
昨日も書いたとおりエビデンスは後からついてくればそれでイイと思っています。
エビデンスなど待っていたら目の前の患者さんは皆亡くなられてしまいます。
以上 文責 梅澤 充



