日本で最近では、ガン治療の中心的な病院の先生方は盛んに、
インフォームドコンセントが重要。
エビデンスに基づいた治療、すなわちEBM(Evidence Based Medicine)を行わなければならない。
と念仏のように唱えておられます。
魂の入っていない仏の中で・・・・(1月28日「仏作って魂いれず?」)
さらに、「エビデンスのない治療はするべきではない。」とも言われます。
そして、そのエビデンスを根拠に標準的抗癌剤治療を勧めます。
ここまでだけを聞くとそれは、まさに「ごもっとも」であり、誰もその考えには反対しないでしょう。
しかし、当ブログでも何回も登場したそのエビデンスとは、
無治療で経過を診た患者グループよりも、
標準的とされる抗癌剤治療を行なった患者グループの方が、
○ヶ月長生きできた。というエビデンスです。
全ての患者さんが亡くなってゆくことが前提のエビデンスです。
NHKが前提にしているという、「全てのガン患者さんに治る可能性がある。」とは正反対の前提です。
そして、ほとんどのガンにおいて、その○ヶ月は数ヶ月に留まり、年単位で患者さんを長生きさせてくれる標準的抗癌剤治療は存在しません。
>○ヶ月の○が、2〜3のガンもいまだに存在します。
肺ガンでは、現在3〜4です。
もっとも、今でこそ、○ヶ月の○は、プラズの数字になりましたが、ほんの十年ほど前までは、ゼロ以下でした。
エビデンスを最重要視し、EBMに徹し、しっかりとインフォームドコンセントを得ることを信条とされておられる、
ガン治療の中心的な病院の先生方、抗癌剤治療の専門医の方々は、
○がゼロであった、ほんの十年前までは、どのように患者さんに標準的抗癌剤治療を説明していたのでしょうか。
如何なるエビデンスに従って抗癌剤治療を行なっていたのでしょうか?
抗癌剤治療を行なうことにより、それを受ける患者さんは、
どれだけ大きな恩恵を被ることができるのか説明したのでしょうか。
また、今でも標準的抗癌剤治療を行なう時に避けては通れない辛い副作用は、その当時は、それを予防するクスリも今ほど整っていませんでしたから、患者さんは、まさに拷問のような辛い目に遭っていました。
その実態については、患者さんに何処まで説明していたのでしょうか。
インフォームドコンセントはどうしていたのでしょうか?
今もですが、今よりさらに悲惨なかつての抗癌剤治療の真実を知った上で、その抗癌剤治療を受けたいと考える患者さんはどのくらいいたのでしょうか。
患者さんは何も知らされなかったから、延命効果のない抗癌剤治療という列車に乗せられてしまったのではないでしょうか。
その列車は“出口のない強制収容所”にまっすぐに向かうことを知らずに。
(1月15日、19日にも記載)
「延命効果が無い上に、地獄の苦しみを味わう。」という真実を知った上でその治療を受ける患者さんがいたとは、私には考えられません。
患者さんには黙って、騙まし討ちの抗癌剤治療を続けていたのではないでしょうか。
抗癌剤治療専門の腫瘍内科の先生方は、その様な誰も納得しないと思われる抗癌剤治療を何十年も漫然と続けてきた方々です。
ここ十年間で、やっと数ヶ月の延命効果が出たことにより、手の平を返したように、
エビデンス、エビデンスと大騒ぎをして、EBM、EBMとお念仏を唱え、その上でインフォームドコンセントの重要さを説かれます。
しかし、現実のインフォームドコンセントは、そのエビデンスを、水戸黄門様の印籠よろしく、何も知らされずただひれ伏すだけの患者さんの頭上に高々と掲げ、印籠の中身はひた隠しにして「この紋所(エビデンス)が目に入らぬか」
「これが絶対に正しいガン治療」と啖呵を切り、
医者の自己満足のまま、
患者さんは決して満足することのない治療に、邁進しているだけではないでしょうか。
私には、その様に思えてなりません。
ご自身の命のかかった治療です。
ゆっくりと現実を見つめて下さい。
以上 文責 梅澤 充
インフォームドコンセントが重要。
エビデンスに基づいた治療、すなわちEBM(Evidence Based Medicine)を行わなければならない。
と念仏のように唱えておられます。
魂の入っていない仏の中で・・・・(1月28日「仏作って魂いれず?」)
さらに、「エビデンスのない治療はするべきではない。」とも言われます。
そして、そのエビデンスを根拠に標準的抗癌剤治療を勧めます。
ここまでだけを聞くとそれは、まさに「ごもっとも」であり、誰もその考えには反対しないでしょう。
しかし、当ブログでも何回も登場したそのエビデンスとは、
無治療で経過を診た患者グループよりも、
標準的とされる抗癌剤治療を行なった患者グループの方が、
○ヶ月長生きできた。というエビデンスです。
全ての患者さんが亡くなってゆくことが前提のエビデンスです。
NHKが前提にしているという、「全てのガン患者さんに治る可能性がある。」とは正反対の前提です。
そして、ほとんどのガンにおいて、その○ヶ月は数ヶ月に留まり、年単位で患者さんを長生きさせてくれる標準的抗癌剤治療は存在しません。
>○ヶ月の○が、2〜3のガンもいまだに存在します。
肺ガンでは、現在3〜4です。
もっとも、今でこそ、○ヶ月の○は、プラズの数字になりましたが、ほんの十年ほど前までは、ゼロ以下でした。
エビデンスを最重要視し、EBMに徹し、しっかりとインフォームドコンセントを得ることを信条とされておられる、
ガン治療の中心的な病院の先生方、抗癌剤治療の専門医の方々は、
○がゼロであった、ほんの十年前までは、どのように患者さんに標準的抗癌剤治療を説明していたのでしょうか。
如何なるエビデンスに従って抗癌剤治療を行なっていたのでしょうか?
抗癌剤治療を行なうことにより、それを受ける患者さんは、
どれだけ大きな恩恵を被ることができるのか説明したのでしょうか。
また、今でも標準的抗癌剤治療を行なう時に避けては通れない辛い副作用は、その当時は、それを予防するクスリも今ほど整っていませんでしたから、患者さんは、まさに拷問のような辛い目に遭っていました。
その実態については、患者さんに何処まで説明していたのでしょうか。
インフォームドコンセントはどうしていたのでしょうか?
今もですが、今よりさらに悲惨なかつての抗癌剤治療の真実を知った上で、その抗癌剤治療を受けたいと考える患者さんはどのくらいいたのでしょうか。
患者さんは何も知らされなかったから、延命効果のない抗癌剤治療という列車に乗せられてしまったのではないでしょうか。
その列車は“出口のない強制収容所”にまっすぐに向かうことを知らずに。
(1月15日、19日にも記載)
「延命効果が無い上に、地獄の苦しみを味わう。」という真実を知った上でその治療を受ける患者さんがいたとは、私には考えられません。
患者さんには黙って、騙まし討ちの抗癌剤治療を続けていたのではないでしょうか。
抗癌剤治療専門の腫瘍内科の先生方は、その様な誰も納得しないと思われる抗癌剤治療を何十年も漫然と続けてきた方々です。
ここ十年間で、やっと数ヶ月の延命効果が出たことにより、手の平を返したように、
エビデンス、エビデンスと大騒ぎをして、EBM、EBMとお念仏を唱え、その上でインフォームドコンセントの重要さを説かれます。
しかし、現実のインフォームドコンセントは、そのエビデンスを、水戸黄門様の印籠よろしく、何も知らされずただひれ伏すだけの患者さんの頭上に高々と掲げ、印籠の中身はひた隠しにして「この紋所(エビデンス)が目に入らぬか」
「これが絶対に正しいガン治療」と啖呵を切り、
医者の自己満足のまま、
患者さんは決して満足することのない治療に、邁進しているだけではないでしょうか。
私には、その様に思えてなりません。
ご自身の命のかかった治療です。
ゆっくりと現実を見つめて下さい。
以上 文責 梅澤 充



