本日は、22名の患者さんが外来で抗癌剤の点滴治療を受けて帰られました。
ガンの種類はさまざまです。
胃ガン、大腸ガン、肺ガン、乳ガンなどなど9種類に上ります。
町田胃腸病院で治療を開始するまでの経緯もイロイロです。
標準的抗癌剤治療に耐えられなくなり逃げ出してきた患者さん。
はじめから、標準治療は避けて、自分に合った治療法を模索して、
町田胃腸病院に辿り着いた患者さん。
町田胃腸病院で手術を行い不幸にして再発してしまった患者さん。
それと、「もはや治療方法はありません」と宣告された患者さん
などなどです。
本日の22人患者さんの中で、
「もはや治療方法はありません」と宣告された患者さんは、
実に5人もおられました。
お一人は、まだ治療を開始したばかりですが、
他の4名は「もはや治療方法はありません」と宣告されてから
すでに半年以上経過しています。
間も無く3年になる患者さんもいます。
本当に「治療方法が無い」患者さんは、
12月14日の「抗癌剤治療が不可能な患者さん」で紹介したような
珍しい、お気の毒な方以外はほとんど存在しません。
ほとんどは、「標準的抗癌剤治療ができない」というだけで、
治療の方法はいくつか残されています。
まして、健康保険の枠を超えれば、
相当数の治療の選択肢が残されています。
12月9日の「続・がん難民」で書いたとおり、
「もはや治療方法はありません」と宣告された患者さんこそ
本当の意味での「がん難民」、「真性がん難民」だと思いますが、
世界の事情は知りませんが、まだ日本ではかなりの難民が輩出されているようです。
12月10日の「がん難民 報道の真意」
12月12日の「遠のくテーラーメイド治療」
昨日の「やっぱりヤラセの架空番組?」などで書いたとおり、
日本では、ガン治療は、ますます標準治療への一本化の方向へ流されているようですので、
その標準治療ができなくなり、
「もはや治療方法はありません」と無慈悲に宣告される真性がん難民は
増加の一途を辿ることだと思います。
しかし、難民になってしまっても、
必ずや住み心地の良い場所が見つかるはずです。
諦めずに新天地探しをしてください。
何より、まだ元気なのに治療を諦めて
ガン細胞が自らの肉体を駆逐していくのをただ眺めながら生きていくのと、
その憎っくきガン細胞と一進一退の攻防を楽しみながら生活をするのとでは
心のQOLが大きく違うはずです。
治療を諦めてしまったならば、希望も消えてしまいます。
希望を持って生き抜くべきだと思います。
それにしても、人の命を「あと3ヶ月だ、半年だ」と
無責任に言い放つ人間が多いことに呆れます。
彼らは何時から神様になったのでしょうか。
今日も十分に疲れました。
早々に終わりにします。
難民が増えたら、
私は病人になりそうです・・・・!?
以上 文責 梅澤 充
ガンの種類はさまざまです。
胃ガン、大腸ガン、肺ガン、乳ガンなどなど9種類に上ります。
町田胃腸病院で治療を開始するまでの経緯もイロイロです。
標準的抗癌剤治療に耐えられなくなり逃げ出してきた患者さん。
はじめから、標準治療は避けて、自分に合った治療法を模索して、
町田胃腸病院に辿り着いた患者さん。
町田胃腸病院で手術を行い不幸にして再発してしまった患者さん。
それと、「もはや治療方法はありません」と宣告された患者さん
などなどです。
本日の22人患者さんの中で、
「もはや治療方法はありません」と宣告された患者さんは、
実に5人もおられました。
お一人は、まだ治療を開始したばかりですが、
他の4名は「もはや治療方法はありません」と宣告されてから
すでに半年以上経過しています。
間も無く3年になる患者さんもいます。
本当に「治療方法が無い」患者さんは、
12月14日の「抗癌剤治療が不可能な患者さん」で紹介したような
珍しい、お気の毒な方以外はほとんど存在しません。
ほとんどは、「標準的抗癌剤治療ができない」というだけで、
治療の方法はいくつか残されています。
まして、健康保険の枠を超えれば、
相当数の治療の選択肢が残されています。
12月9日の「続・がん難民」で書いたとおり、
「もはや治療方法はありません」と宣告された患者さんこそ
本当の意味での「がん難民」、「真性がん難民」だと思いますが、
世界の事情は知りませんが、まだ日本ではかなりの難民が輩出されているようです。
12月10日の「がん難民 報道の真意」
12月12日の「遠のくテーラーメイド治療」
昨日の「やっぱりヤラセの架空番組?」などで書いたとおり、
日本では、ガン治療は、ますます標準治療への一本化の方向へ流されているようですので、
その標準治療ができなくなり、
「もはや治療方法はありません」と無慈悲に宣告される真性がん難民は
増加の一途を辿ることだと思います。
しかし、難民になってしまっても、
必ずや住み心地の良い場所が見つかるはずです。
諦めずに新天地探しをしてください。
何より、まだ元気なのに治療を諦めて
ガン細胞が自らの肉体を駆逐していくのをただ眺めながら生きていくのと、
その憎っくきガン細胞と一進一退の攻防を楽しみながら生活をするのとでは
心のQOLが大きく違うはずです。
治療を諦めてしまったならば、希望も消えてしまいます。
希望を持って生き抜くべきだと思います。
それにしても、人の命を「あと3ヶ月だ、半年だ」と
無責任に言い放つ人間が多いことに呆れます。
彼らは何時から神様になったのでしょうか。
今日も十分に疲れました。
早々に終わりにします。
難民が増えたら、
私は病人になりそうです・・・・!?
以上 文責 梅澤 充



