数か月前からですが、
メガネが古くなり、
新しいのを作りたくなって、
大塚北口診療所の眼科に行きました。
先ず、「先生もイイ歳だから、目の検査をしましょう」ということで、
検査を受けました。
「痛い検査だけは絶対に止めてね」
という条件で、
先ず、ジーッと目の玉を覗かれ、
やわら、「眼圧を計ってみましょう」となり、
その結果、左右どちらかの眼圧が若干高いという結果がありました。
素人の私でも、
眼圧の上昇と緑内障の関係くらいは知っています。
「緑内障は大丈夫だと思うけど、少し調べましょう。」
とのご意見で、
目の玉のCTのような検査を受けました。
その結果、
ここが薄い、血管がやや狭くなっているなど、など、
画像を見せて、
丁寧に説明してくれました。
しかし、誰にも分かりやすいように、
簡単な言葉で説明してくれるも、
素人には、何が何やらまったく理解できません。
「ありがとうございます。
そんなに丁寧に説明されても、
素人には分かりませんから、
先生にお任せでお願いします」
と、一番迷惑な返事をしてしまいました。
それでは、とりあえず視野検査をという運びで、
総合して、
「大丈夫、年1回の検査を受けたほうが良さそうですよ」
との結論に至り、
眼鏡の処方箋を貰い、
一件落着でした。
眼科はまったく素人ですが、
とりあえず、完全な素人の患者さんよりは、
多少の知識はあります。
それでも、分野が違うと、
複雑な説明は、理解する能力はありません。
がんという命にもかかわる病と、その治療に対して、
インフォームドコンセントとは、
やはり、ずいぶんと思い上がった思想のように感じます。
一患者の身になると、
その傲慢さがよく分かります。
ちなみに、本日の検査で使った三台の機械は、
「医者いらず」という、
優れモノだそうです。
がん治療も、
医者などいらないのかも知れません。
少なくとも標準しかないなら、
医者は不要、
ロボットで十分です。
検査台に顎を乗せて、
機械に身を任せていると、
我が家のおバカな小次郎(コジロウ)を思い浮かべてしまいました。
ボクばかだも~ん。

以上 文責 梅澤 充
著者に許可無く当ブログの文章をインターネットその他に転記・転載することは堅く禁じます。
メガネが古くなり、
新しいのを作りたくなって、
大塚北口診療所の眼科に行きました。
先ず、「先生もイイ歳だから、目の検査をしましょう」ということで、
検査を受けました。
「痛い検査だけは絶対に止めてね」
という条件で、
先ず、ジーッと目の玉を覗かれ、
やわら、「眼圧を計ってみましょう」となり、
その結果、左右どちらかの眼圧が若干高いという結果がありました。
素人の私でも、
眼圧の上昇と緑内障の関係くらいは知っています。
「緑内障は大丈夫だと思うけど、少し調べましょう。」
とのご意見で、
目の玉のCTのような検査を受けました。
その結果、
ここが薄い、血管がやや狭くなっているなど、など、
画像を見せて、
丁寧に説明してくれました。
しかし、誰にも分かりやすいように、
簡単な言葉で説明してくれるも、
素人には、何が何やらまったく理解できません。
「ありがとうございます。
そんなに丁寧に説明されても、
素人には分かりませんから、
先生にお任せでお願いします」
と、一番迷惑な返事をしてしまいました。
それでは、とりあえず視野検査をという運びで、
総合して、
「大丈夫、年1回の検査を受けたほうが良さそうですよ」
との結論に至り、
眼鏡の処方箋を貰い、
一件落着でした。
眼科はまったく素人ですが、
とりあえず、完全な素人の患者さんよりは、
多少の知識はあります。
それでも、分野が違うと、
複雑な説明は、理解する能力はありません。
がんという命にもかかわる病と、その治療に対して、
インフォームドコンセントとは、
やはり、ずいぶんと思い上がった思想のように感じます。
一患者の身になると、
その傲慢さがよく分かります。
ちなみに、本日の検査で使った三台の機械は、
「医者いらず」という、
優れモノだそうです。
がん治療も、
医者などいらないのかも知れません。
少なくとも標準しかないなら、
医者は不要、
ロボットで十分です。
検査台に顎を乗せて、
機械に身を任せていると、
我が家のおバカな小次郎(コジロウ)を思い浮かべてしまいました。
ボクばかだも~ん。

以上 文責 梅澤 充
著者に許可無く当ブログの文章をインターネットその他に転記・転載することは堅く禁じます。