標準以外のがん治療は、
すべてが「トンデモ医療」と決めつけて、
患者会どころか、
国家権力まで利用して、
排除に余念がない、
特殊でとてもヒマな腫瘍内科医が、
日本にはいまだに生息していることは、
何回も書いています。
気に入らない宣伝があると、
逐一、その担当部局に連絡するそうです。
日本の腫瘍内科とは、
相当にお時間があるようで、
羨ましい限りですが、
何処かの国の独裁者のように感じます。
たしかに、
異常に高額な費用を必要とする、
「トンデモ医療」かも知れない、
と首をかしげたくなるような治療(お呪い?)が、
日本には存在していることは事実です。
しかし、その施行者が、
本当に効果がないと知っていて、
インチキだと分かったうえで、
患者さんを騙そうとしているのか否かは、
誰が判断するのでしょうか。
それは、個々の患者さんか、
裁判所であり、
腫瘍内科医のお仕事でしょうか。
「標準」は、すべてマニュアル化されていますから、
診療時間など必要なくヒマなようです。
治らないがんに対して、
日本で「標準」として執行されている儀式は、
本当に患者さんが望んでいる内容でしょうか。
エビデンスとして、
目の前の患者さんの予後が予見されている事実を、
確実に知っていて、
すなわち、
患者さんの概ねの死亡時刻を知る医療者が発する、
「治ることまでは難しい」などとの、
セールストークは、
許されるのでしょうか。
施行者としての医者の目的と、
それを受ける顧客としての患者の目的に、
明確な齟齬があれば、
それは、完全に詐欺であり、
トンデモ治療です。
「標準」だけが、
最高、最善であるかのようなことを言っている、
腫瘍内科の関連の医療者だけが「善」で、
他はすべて「悪」でしょうか。
ヒマな腫瘍内科医では、
自費での、安くはない金額を目の仇にしている節もありますが、
数ヶ月の延命効果だけしかないことがエビデンスとして知られている、
有名なオプジーボやキートルーダでも、
1年間に1700万円必要である現実は、
故意に忘れているようです。
国費なら正当な儀式で、
自費はすべて、
トンデモ治療でしょうか。
「標準」がしがみついている生存期間中央治値や、
副作用の発現確率でも、
完全に架空の数字を提示している、
がん治療拠点病院も珍しくはありません。
むしろ、エビデンスの正確な数字を提示する病院のほうが、
圧倒的に少ないように感じます。
それこそ、完全にトンデモ詐欺です。
その虚偽の数字を聞いた患者さんは、
然るべきお役所に、
通告・告発するべきです。
真実の数字を提示されたら、
標準から逃げられて、
困る医療者もたくさんいることは事実です。
トンデモ治療を生み出しているのは、
じつは、誰も望まない、
「標準儀式」の結果であることくらい、
ヒマな腫瘍内科医氏は、
よ~く、ご存じです。
万一、気が付かないならば、
それは、ただの馬鹿ですが、
その氏は馬鹿ではなく、
狂気を伴った、
独裁願望を感じます。
以上 文責 梅澤 充
著者に許可無く当ブログの文章をインターネットその他に転記・転載することは堅く禁じます。
すべてが「トンデモ医療」と決めつけて、
患者会どころか、
国家権力まで利用して、
排除に余念がない、
特殊でとてもヒマな腫瘍内科医が、
日本にはいまだに生息していることは、
何回も書いています。
気に入らない宣伝があると、
逐一、その担当部局に連絡するそうです。
日本の腫瘍内科とは、
相当にお時間があるようで、
羨ましい限りですが、
何処かの国の独裁者のように感じます。
たしかに、
異常に高額な費用を必要とする、
「トンデモ医療」かも知れない、
と首をかしげたくなるような治療(お呪い?)が、
日本には存在していることは事実です。
しかし、その施行者が、
本当に効果がないと知っていて、
インチキだと分かったうえで、
患者さんを騙そうとしているのか否かは、
誰が判断するのでしょうか。
それは、個々の患者さんか、
裁判所であり、
腫瘍内科医のお仕事でしょうか。
「標準」は、すべてマニュアル化されていますから、
診療時間など必要なくヒマなようです。
治らないがんに対して、
日本で「標準」として執行されている儀式は、
本当に患者さんが望んでいる内容でしょうか。
エビデンスとして、
目の前の患者さんの予後が予見されている事実を、
確実に知っていて、
すなわち、
患者さんの概ねの死亡時刻を知る医療者が発する、
「治ることまでは難しい」などとの、
セールストークは、
許されるのでしょうか。
施行者としての医者の目的と、
それを受ける顧客としての患者の目的に、
明確な齟齬があれば、
それは、完全に詐欺であり、
トンデモ治療です。
「標準」だけが、
最高、最善であるかのようなことを言っている、
腫瘍内科の関連の医療者だけが「善」で、
他はすべて「悪」でしょうか。
ヒマな腫瘍内科医では、
自費での、安くはない金額を目の仇にしている節もありますが、
数ヶ月の延命効果だけしかないことがエビデンスとして知られている、
有名なオプジーボやキートルーダでも、
1年間に1700万円必要である現実は、
故意に忘れているようです。
国費なら正当な儀式で、
自費はすべて、
トンデモ治療でしょうか。
「標準」がしがみついている生存期間中央治値や、
副作用の発現確率でも、
完全に架空の数字を提示している、
がん治療拠点病院も珍しくはありません。
むしろ、エビデンスの正確な数字を提示する病院のほうが、
圧倒的に少ないように感じます。
それこそ、完全にトンデモ詐欺です。
その虚偽の数字を聞いた患者さんは、
然るべきお役所に、
通告・告発するべきです。
真実の数字を提示されたら、
標準から逃げられて、
困る医療者もたくさんいることは事実です。
トンデモ治療を生み出しているのは、
じつは、誰も望まない、
「標準儀式」の結果であることくらい、
ヒマな腫瘍内科医氏は、
よ~く、ご存じです。
万一、気が付かないならば、
それは、ただの馬鹿ですが、
その氏は馬鹿ではなく、
狂気を伴った、
独裁願望を感じます。
以上 文責 梅澤 充
著者に許可無く当ブログの文章をインターネットその他に転記・転載することは堅く禁じます。