昨夜、政府が親学なるものを発表(?)することを断念したとの、
報道を目にしました。
育児にあたり
「母乳をあげながら、子守唄を歌う」と、
お国の役に立つ子供が育つそうです。
そのほか、何か条かのバカバカしい教えが、
羅列されていました。
現在の日本の、
荒廃しきってしまった教育を見ると、
日本の弱腰外交を見透かした
欧米はじめ諸外国の目論見どおりとも感じられます。
対外的にはとても低姿勢・弱腰の政府でも、
その国家の国策をシッカリと掲げ、
それに根ざした教育を行うことは極めて重要で当たり前のことであり、
それに従うのは、日本の国民としての義務でもあると思います。
子育ても、その教育の一環として極めて重要な意味があると思います。
しかし、「オッパイをあげながら、子守唄」
は、チョット干渉し過ぎのように感じます。
母乳の出ない母親たちから総スカンを喰ったようです。
母乳の出ないお母さんたちが、
口々に文句を言いながら何人もテレビに映されていました。
しかし、フト考えてみると、
哺乳動物である人間でお乳が出ないということは、
その生まれた子供の死を意味します。
勿論、現在では素晴らしい人工栄養が普及していますから、
その心配はまったく要りませんが、
人類の数百万年という歴史から考えると、
そのように便利な世の中になったのは、
極々最近のことのはずです。
動物園で飼育されている母動物の母乳が出ないという話は、
よく聞きますが、
自然界でもそうでしょうか。
あまりにも巧みにDNAに組み込まれた、
生命誕生、種の保存のメカニズムが、
母乳が出ないことで、
危機に曝されるとは思えません。
学生時代に、産科の講義で、
「早産で低体重児を出産した母親は、普通よりも濃い母乳が出る傾向がある」
という話を聞いたとき、
生命の神秘に感動したことを覚えています。
人間社会では、
知らない間に相当の重圧が日々のしかかっているように思います。
それが、母乳不足にも、ガン発生の原因にもなっているような気もします。
ガン治療をしていても、
精神的なストレスが、
病状の悪化をもたらすことは珍しくありません。
話は、大きく逸れましたが、
「国が子育てのための親学を布教する」
ことと、
治ることのないガンに対して、
「ハッキリと○○カ月以内に半数の患者さんが死ぬことが分かっている
標準的な抗癌剤治療だけを、国が一方的に推奨する現在のガン医療の実態」
と、極めて類似しているように思えます。
「国のために生きる」ことも重要なことで義務でもあると思います。
しかし、国も少しは国民の望むような医療を普及させて欲しいものです。
人生の最後の治療の選択肢を一方的に決めてしまうことは、
「オッパイをあげながらの子守唄」
を強要するのと同じように感じます。
勝手なことを書きました。
以上 文責 梅澤 充
報道を目にしました。
育児にあたり
「母乳をあげながら、子守唄を歌う」と、
お国の役に立つ子供が育つそうです。
そのほか、何か条かのバカバカしい教えが、
羅列されていました。
現在の日本の、
荒廃しきってしまった教育を見ると、
日本の弱腰外交を見透かした
欧米はじめ諸外国の目論見どおりとも感じられます。
対外的にはとても低姿勢・弱腰の政府でも、
その国家の国策をシッカリと掲げ、
それに根ざした教育を行うことは極めて重要で当たり前のことであり、
それに従うのは、日本の国民としての義務でもあると思います。
子育ても、その教育の一環として極めて重要な意味があると思います。
しかし、「オッパイをあげながら、子守唄」
は、チョット干渉し過ぎのように感じます。
母乳の出ない母親たちから総スカンを喰ったようです。
母乳の出ないお母さんたちが、
口々に文句を言いながら何人もテレビに映されていました。
しかし、フト考えてみると、
哺乳動物である人間でお乳が出ないということは、
その生まれた子供の死を意味します。
勿論、現在では素晴らしい人工栄養が普及していますから、
その心配はまったく要りませんが、
人類の数百万年という歴史から考えると、
そのように便利な世の中になったのは、
極々最近のことのはずです。
動物園で飼育されている母動物の母乳が出ないという話は、
よく聞きますが、
自然界でもそうでしょうか。
あまりにも巧みにDNAに組み込まれた、
生命誕生、種の保存のメカニズムが、
母乳が出ないことで、
危機に曝されるとは思えません。
学生時代に、産科の講義で、
「早産で低体重児を出産した母親は、普通よりも濃い母乳が出る傾向がある」
という話を聞いたとき、
生命の神秘に感動したことを覚えています。
人間社会では、
知らない間に相当の重圧が日々のしかかっているように思います。
それが、母乳不足にも、ガン発生の原因にもなっているような気もします。
ガン治療をしていても、
精神的なストレスが、
病状の悪化をもたらすことは珍しくありません。
話は、大きく逸れましたが、
「国が子育てのための親学を布教する」
ことと、
治ることのないガンに対して、
「ハッキリと○○カ月以内に半数の患者さんが死ぬことが分かっている
標準的な抗癌剤治療だけを、国が一方的に推奨する現在のガン医療の実態」
と、極めて類似しているように思えます。
「国のために生きる」ことも重要なことで義務でもあると思います。
しかし、国も少しは国民の望むような医療を普及させて欲しいものです。
人生の最後の治療の選択肢を一方的に決めてしまうことは、
「オッパイをあげながらの子守唄」
を強要するのと同じように感じます。
勝手なことを書きました。
以上 文責 梅澤 充



