日本中の大学が相次いで休講になっているようです。
日本の恥だと思います。
少なくとも先進国といわれる国にはこのような事態はありません。
そして、日本は、先進諸外国から、
感染症の輸出大国としても嫌われています。
大人のはしかは重症化するという研究データは無いそうですが、
かつて、はしかの患者が発生したことの無い島で、
誰かが持ち込み大流行して、
多くの死者を出したことは事実のようです。
それはともかく、
何故このような事態に陥っているのかは、
ご承知のとおり、
予防注射のリスクを恐れたが故です。
「病気で死ぬことは仕方がないけど、
クスリ(注射)で死ぬことは許されない」
という日本人独特の思考によるようです。
病気でもクスリでも手術でも、
結果が「死」であれば、
それはすべて同じように考えてしまいますが、
違うのでしょうか。
違うのは確率だけのはずです。
クスリ(予防注射)を使った方が統計データ上「お得」だから、
万人がそれを受けるのです。
ガン手術には必ず手術死亡という数字がついています。
100人その手術を行うと、
その手術により○人が死亡する、という数字です。
しかし、100人が手術をしなければ100人が早晩死亡する。
だから、危険を覚悟で手術を受けるはずです。
ガンに対する抗癌剤治療も同じです。
標準的な抗癌剤治療では
1%程度の副作用による死亡確率があります。
何故か、それはあまり恐れないで、
標準的な抗癌剤治療を受けてしまう心理はとても不思議です。
それは、主治医から
無治療と比較しても、数ヶ月の延命効果しかないこと、
とても大きな副作用があることを知らされないで、
「これしかない」
と、背中を押されるからでしょうか。
しかし、イレッサや他の分子標的薬では、
致命的な副作用が存在すると知るや、
多くの患者さんやご家族では、
突然それを使うことに躊躇するようになります。
「タミフルが原因ではないか」と大騒ぎされた、
インフルエンザ患者の異常行動により、
タミフルの使用が激減したそうですが、
他のインフルエンザ治療薬リレンザやシンメトレルでも
発生しているというニュースがありました。
使用頻度を考えれば、
それら薬剤を使った患者さんでの発生確率の方が、
タミフルよりはるかに高いように感じます。
それよりも、インフルエンザ特有の症状のようにも思います、
はなしは、それましたが、
クスリの暗い一面だけを見て、
それを敬遠するのはあまり得策ではないように思います。
確率を考えるべきではないでしょうか。
以上 文責 梅澤 充
日本の恥だと思います。
少なくとも先進国といわれる国にはこのような事態はありません。
そして、日本は、先進諸外国から、
感染症の輸出大国としても嫌われています。
大人のはしかは重症化するという研究データは無いそうですが、
かつて、はしかの患者が発生したことの無い島で、
誰かが持ち込み大流行して、
多くの死者を出したことは事実のようです。
それはともかく、
何故このような事態に陥っているのかは、
ご承知のとおり、
予防注射のリスクを恐れたが故です。
「病気で死ぬことは仕方がないけど、
クスリ(注射)で死ぬことは許されない」
という日本人独特の思考によるようです。
病気でもクスリでも手術でも、
結果が「死」であれば、
それはすべて同じように考えてしまいますが、
違うのでしょうか。
違うのは確率だけのはずです。
クスリ(予防注射)を使った方が統計データ上「お得」だから、
万人がそれを受けるのです。
ガン手術には必ず手術死亡という数字がついています。
100人その手術を行うと、
その手術により○人が死亡する、という数字です。
しかし、100人が手術をしなければ100人が早晩死亡する。
だから、危険を覚悟で手術を受けるはずです。
ガンに対する抗癌剤治療も同じです。
標準的な抗癌剤治療では
1%程度の副作用による死亡確率があります。
何故か、それはあまり恐れないで、
標準的な抗癌剤治療を受けてしまう心理はとても不思議です。
それは、主治医から
無治療と比較しても、数ヶ月の延命効果しかないこと、
とても大きな副作用があることを知らされないで、
「これしかない」
と、背中を押されるからでしょうか。
しかし、イレッサや他の分子標的薬では、
致命的な副作用が存在すると知るや、
多くの患者さんやご家族では、
突然それを使うことに躊躇するようになります。
「タミフルが原因ではないか」と大騒ぎされた、
インフルエンザ患者の異常行動により、
タミフルの使用が激減したそうですが、
他のインフルエンザ治療薬リレンザやシンメトレルでも
発生しているというニュースがありました。
使用頻度を考えれば、
それら薬剤を使った患者さんでの発生確率の方が、
タミフルよりはるかに高いように感じます。
それよりも、インフルエンザ特有の症状のようにも思います、
はなしは、それましたが、
クスリの暗い一面だけを見て、
それを敬遠するのはあまり得策ではないように思います。
確率を考えるべきではないでしょうか。
以上 文責 梅澤 充



