ナントカ還元水を飲んでいた何処かの大臣は自殺されましたが、
それと、同様の、お高いお水について、
一昨日、チョット気になるコメントがありました。
しかし、国立がんセンターでの治療で「はかばかしくない結果」で、
「体調は悪くなるばかり」だそうです。
当然、標準的に大量の抗癌剤を使った
エビデンスに溢れた、
日本国中で推奨される抗癌剤治療のはずです。
そして、次に用意されている治療も
セカンドラインの標準的抗癌剤治療です。
一昨日の「標準量でなければ意味が無い!?」で書いたとおり、
抗癌剤治療の結果は、
「やってみなければ判らない」です。
しかし、○○%の確率で当たるという
標準的に大量の抗癌剤を使ってしまう治療では、
(100 − ○○)%の確率で、ハズレたときには、
大きなダメージを身体に残すことだけはハッキリしています。
そして、標準的抗癌剤治療が続けられない体力になると、
「もはや治療方法はありません」
との常套句とともに、
ガン難民の誕生になります。
現在の肺ガンの抗癌剤治療は飛躍的に進歩しており、
無治療でいるよりは3〜4ヶ月程度延命が可能になってきました。
以前にも書きましたが、
はじめて肺ガンに対する抗癌剤治療で延命効果が証明されたのは、
1995年です。
1.5ヶ月の延命効果があることが証明されました。
1995年とは阪神淡路大震災の年です。
それほど大昔の話ではありません。
それまで、抗癌剤治療には延命効果は認められませんでした。
しかし、その当時でも抗癌剤治療が奏功して、
無治療の患者さんよりも、
長生きできる患者さんが存在していたことは事実です。
それなのに何故「抗癌剤治療には延命効果が無い」といわれていたのでしょうか。
抗癌剤治療を行ったがために寿命を縮めてしまった患者さんが存在していたからです。
したがって、長生きできた患者さんがいても、統計的には相殺されてしまいます。
標準的に最大耐用量の抗癌剤を使った現在の抗癌剤治療では、
やはり無治療でいるよりも
寿命を縮めてしまう患者さんが存在することは間違いありません。
標準的抗癌剤治療では、
アタリの患者さんは多少の延命はできるかもしれませんが、
コメントの患者さんのように
ハズレた患者さんでは寿命を縮めます。
一般的に、一番当たり確率の高い抗癌剤治療がファーストラインになります。
従ってセカンドラインの治療もハズレる確率は、
はじめのときよりも高くなっているはずです。
それは、寿命を縮める確率が高くなっていることを意味します。
そうであれば、
標準的抗癌剤治療などは拒否して、
ガンにとても良く効く、素晴らしいお水に頼る方が、
余程マシであるように思います。
「標準的抗癌剤治療を捨てて、美味しい(?)お水に走る」
一見馬鹿げた無茶な方針のようにも感じられますが、
とても、奥の深い選択なのかもしれません。
お水には副作用は無いでしょうけれども、
もっと賢い選択枝もあるようには思います・・・・
以上 文責 梅澤 充
それと、同様の、お高いお水について、
一昨日、チョット気になるコメントがありました。
ご主人が肺ガンになり、国立がんセンターに入院できた事で!それだけで!
ガンに勝てた?と思ったのか、大喜びしてました。
手術不可能なガンだそうで、抗癌剤が選択されましたが、
治療効果ははかばかしくなく体調は悪くなるばかり・・とか。
当然ながら標準治療だと思います。「治療を止めようかな」と思ってるそうです。
そして・・
彼女は水に縋りました。
水だけ!!聞いたとたん
「水?!!そんなもんで治るほどガンは柔な相手じゃないのよ」
と言いましたが・・・
しかし、国立がんセンターでの治療で「はかばかしくない結果」で、
「体調は悪くなるばかり」だそうです。
当然、標準的に大量の抗癌剤を使った
エビデンスに溢れた、
日本国中で推奨される抗癌剤治療のはずです。
そして、次に用意されている治療も
セカンドラインの標準的抗癌剤治療です。
一昨日の「標準量でなければ意味が無い!?」で書いたとおり、
抗癌剤治療の結果は、
「やってみなければ判らない」です。
しかし、○○%の確率で当たるという
標準的に大量の抗癌剤を使ってしまう治療では、
(100 − ○○)%の確率で、ハズレたときには、
大きなダメージを身体に残すことだけはハッキリしています。
そして、標準的抗癌剤治療が続けられない体力になると、
「もはや治療方法はありません」
との常套句とともに、
ガン難民の誕生になります。
現在の肺ガンの抗癌剤治療は飛躍的に進歩しており、
無治療でいるよりは3〜4ヶ月程度延命が可能になってきました。
以前にも書きましたが、
はじめて肺ガンに対する抗癌剤治療で延命効果が証明されたのは、
1995年です。
1.5ヶ月の延命効果があることが証明されました。
1995年とは阪神淡路大震災の年です。
それほど大昔の話ではありません。
それまで、抗癌剤治療には延命効果は認められませんでした。
しかし、その当時でも抗癌剤治療が奏功して、
無治療の患者さんよりも、
長生きできる患者さんが存在していたことは事実です。
それなのに何故「抗癌剤治療には延命効果が無い」といわれていたのでしょうか。
抗癌剤治療を行ったがために寿命を縮めてしまった患者さんが存在していたからです。
したがって、長生きできた患者さんがいても、統計的には相殺されてしまいます。
標準的に最大耐用量の抗癌剤を使った現在の抗癌剤治療では、
やはり無治療でいるよりも
寿命を縮めてしまう患者さんが存在することは間違いありません。
標準的抗癌剤治療では、
アタリの患者さんは多少の延命はできるかもしれませんが、
コメントの患者さんのように
ハズレた患者さんでは寿命を縮めます。
一般的に、一番当たり確率の高い抗癌剤治療がファーストラインになります。
従ってセカンドラインの治療もハズレる確率は、
はじめのときよりも高くなっているはずです。
それは、寿命を縮める確率が高くなっていることを意味します。
そうであれば、
標準的抗癌剤治療などは拒否して、
ガンにとても良く効く、素晴らしいお水に頼る方が、
余程マシであるように思います。
「標準的抗癌剤治療を捨てて、美味しい(?)お水に走る」
一見馬鹿げた無茶な方針のようにも感じられますが、
とても、奥の深い選択なのかもしれません。
お水には副作用は無いでしょうけれども、
もっと賢い選択枝もあるようには思います・・・・
以上 文責 梅澤 充



