今までに何回も書いていますが、
私は、ガンに対する健康食品の信望者ではありません。
むしろ、それで経済的な被害を受けている(いた)患者さんを
たくさん見ていますので、
その被害の方が危惧されます。
しかし、健康食品が大アタリする患者さんがいることも事実であり、
問題はその確率と、
コストがその確率に見合っているか否かということです。
確率とコストの関係は、
個々の患者さんのお財布の大きさによりますので、
一概には決めることはできません。
不確実な効果に対する対価を
容認できる丈夫なお財布であれば
健康食品はけっして悪いものではないと思っています。
2007年5月21日の「健康食品の恐怖」
で紹介した患者さんのように、
一月200万円ずつ2年間も、
健康食品を取り続けたという方もおられます。
その記事で紹介とおり、
「月に30万円程度ならナンとも思わない」
という凄い人もいます。
しかし、一般的な患者さんは違うはずです。
そもそも月に200万円もあったら、
他の真っ当な治療に使った方が余程効果が期待できると思います・・・・
基本的にガン治療は
「当たればメッケモノ」です。
標準的抗癌剤治療でもまったく同じです。
違いは、確率と副作用です。
健康食品は効く確率は極めて低いと思われます。
しかし副作用はほとんどありません。
どちらを選択するかは患者さんが決めることですが、
一つだけの選択は無謀だと思います。
本日、再び健康食品のことを書いたのは、
ある健康食品のメーカーさんから連絡があったからです。
非常に良心的な方で、
「2ヶ月試してみて効果が出なければ、続けても無駄です」
と言われ、
20人分の無料サンプルを頂いたので、
それを試しています。
「効果はどうか?」
との問い合わせがありました。
現在まで12名ほどに試したのですが、
一人は確実に効いています。
健康保険で考えられる抗癌剤をすべて使ったのですが、
どれもヒットしなかった珍しい患者さんです。
ヤケッパチでその無料の健康食品を試してもらったところ、
3週間目くらいから腫瘍マーカーが見る見る下がり、
1400だった数字が現在13〜17にまで下がって安定しています。
CT画像上も著明な改善を見せています。
偶然でしょうか?
たしかに一人だけではナンともいえません。
残りのサンプルを試してみて、
一人でも同様の患者さんが出たら、
それは、このブログでも紹介します。
複数人に効果が見られたとしたならば、
かなり信憑性は高くなると思います。
すぐにでも試してみたいのですが、
飲みにくいという欠点もありますし、
また、効果があったとき、
けっして廉価ではないその健康食品を
自費で続けていけるか否かの問題もあり、
なかなか進みません。
基本的に健康食品は一生涯のみ続けなければなりません。
12名が飲んでみて一人だけは確実に効果を認めた・・・・
これをどのように解釈するのか、
難しいところです。
しかし、そのラッキーな患者さんにとっては、
偶然であれナンであれ、
確実に、そして副作用が無く効いているのですから、
メデタイことに違いはありません。
宝クジに当たったようなものかも知れませんが、
当たってしまえばメッケモノです。
藁をもつかみたい気持ちで、
冷静さを失い、
高価な健康食品に飛びつくのは、
ゆっくりと慎重に考えた方が無難だと思います。
しかし、当たらないと思う宝くじも、
買わなければ絶対に当たりません。
クジの値段と、お財布に相談して、
決めてください。
ただし、ガン治療の場合、
宝くじと違って、
買わなくても、
日常生活の上でのチョットした工夫だけでも
小アタリくらいは出ることも珍しくはありませんので、
食生活の工夫など、
タダでできることはするべきだとも思います。
ただしストレスの無い範囲で・・・・
以上 文責 梅澤 充
私は、ガンに対する健康食品の信望者ではありません。
むしろ、それで経済的な被害を受けている(いた)患者さんを
たくさん見ていますので、
その被害の方が危惧されます。
しかし、健康食品が大アタリする患者さんがいることも事実であり、
問題はその確率と、
コストがその確率に見合っているか否かということです。
確率とコストの関係は、
個々の患者さんのお財布の大きさによりますので、
一概には決めることはできません。
不確実な効果に対する対価を
容認できる丈夫なお財布であれば
健康食品はけっして悪いものではないと思っています。
2007年5月21日の「健康食品の恐怖」
で紹介した患者さんのように、
一月200万円ずつ2年間も、
健康食品を取り続けたという方もおられます。
その記事で紹介とおり、
「月に30万円程度ならナンとも思わない」
という凄い人もいます。
しかし、一般的な患者さんは違うはずです。
そもそも月に200万円もあったら、
他の真っ当な治療に使った方が余程効果が期待できると思います・・・・
基本的にガン治療は
「当たればメッケモノ」です。
標準的抗癌剤治療でもまったく同じです。
違いは、確率と副作用です。
健康食品は効く確率は極めて低いと思われます。
しかし副作用はほとんどありません。
どちらを選択するかは患者さんが決めることですが、
一つだけの選択は無謀だと思います。
本日、再び健康食品のことを書いたのは、
ある健康食品のメーカーさんから連絡があったからです。
非常に良心的な方で、
「2ヶ月試してみて効果が出なければ、続けても無駄です」
と言われ、
20人分の無料サンプルを頂いたので、
それを試しています。
「効果はどうか?」
との問い合わせがありました。
現在まで12名ほどに試したのですが、
一人は確実に効いています。
健康保険で考えられる抗癌剤をすべて使ったのですが、
どれもヒットしなかった珍しい患者さんです。
ヤケッパチでその無料の健康食品を試してもらったところ、
3週間目くらいから腫瘍マーカーが見る見る下がり、
1400だった数字が現在13〜17にまで下がって安定しています。
CT画像上も著明な改善を見せています。
偶然でしょうか?
たしかに一人だけではナンともいえません。
残りのサンプルを試してみて、
一人でも同様の患者さんが出たら、
それは、このブログでも紹介します。
複数人に効果が見られたとしたならば、
かなり信憑性は高くなると思います。
すぐにでも試してみたいのですが、
飲みにくいという欠点もありますし、
また、効果があったとき、
けっして廉価ではないその健康食品を
自費で続けていけるか否かの問題もあり、
なかなか進みません。
基本的に健康食品は一生涯のみ続けなければなりません。
12名が飲んでみて一人だけは確実に効果を認めた・・・・
これをどのように解釈するのか、
難しいところです。
しかし、そのラッキーな患者さんにとっては、
偶然であれナンであれ、
確実に、そして副作用が無く効いているのですから、
メデタイことに違いはありません。
宝クジに当たったようなものかも知れませんが、
当たってしまえばメッケモノです。
藁をもつかみたい気持ちで、
冷静さを失い、
高価な健康食品に飛びつくのは、
ゆっくりと慎重に考えた方が無難だと思います。
しかし、当たらないと思う宝くじも、
買わなければ絶対に当たりません。
クジの値段と、お財布に相談して、
決めてください。
ただし、ガン治療の場合、
宝くじと違って、
買わなくても、
日常生活の上でのチョットした工夫だけでも
小アタリくらいは出ることも珍しくはありませんので、
食生活の工夫など、
タダでできることはするべきだとも思います。
ただしストレスの無い範囲で・・・・
以上 文責 梅澤 充



