先日、ある遠方の患者さんのご家族から質問のメールをいただき、
それに対してある簡単なアドバイス書いて
返信をしたところ、
「その回答は無責任だ、そんなこと
できるわけがないではないか」
との返事をいただきました。
「できるわけがない」
で終わらせていたら、
何もできません。
私はけっして不可能なことをアドバイスしたのではありません。
チョットだけアタマを捻れば簡単に答えが出ることを示唆しただけです。
患者さんやご家族の中には、
はじめから「そんなこと無理」
と決め付けてしまう方がたくさんおられます。
当たり前にできることだけをしていたら、
当たり前の結果しか得られません。
ガンという病気の当たり前の結果は死です。
しかもそれは、その多くの場合、
治療の副作用に苦しんだ後に訪れます。
当たり前の結果を避けようと考えるのであれば、
当たり前のことだけをしていては叶いません。
抗癌剤の使い方までリクエストしてくる
まったくの素人である患者さんのご家族も少なくありません。
素人なのに「よくもここまで」と
感心させられることもしばしばあります。
その治療が大きく道を踏み外していなければ、
そのリクエストどおりに治療を進めます。
患者さん、ご家族も楽しいと思います。
昨日、10月14日の「ブランド病院」に対して、
桜子さんからいただいたコメントに対して、
8484さんから、
「桜子様、お教えください」と題された、
「その桜子さんのお母様の病院を教えて欲しい」
旨のコメントをいただきました。
その後、桜子さんから
直接メールをいただきましたが、
桜子さんのお母様の現在の恵まれた治療環境は、
誰にも想像できないような桜子さんの悲しい体験と、
ご自身の努力により、
医者を説き伏せて勝ち得たものです。
腫瘍内科医がいるがんセンターで
外科医が患者さんのリクエストに答えながら
抗癌剤治療を行うのは異例なことです。
桜子さんはその外科医とは親戚関係でもナンでもありません。
普通の患者(家族)と医者の関係です。
桜子さんの熱意がそうさせたのです。
そのメチャクチャ忙しい外科医は
他の患者さんの抗癌剤治療はしないはずです。
8484さんがその病院に行かれて、
簡単に「ハイそうですか、外科の私が診ましょう」
とはなりません。
「腫瘍内科に行ってください」
となるはずです。
ご自身に、ご家族にとって最善の治療は
努力無しには得ることはできません。
そのためには、
何回もしつこく書いているとおり、
情報を可能な限り蓄えてください。
昨日の「患者の努力」
も知識がまったく無ければできることではありません。
情報・知識収集のためには、
セカンドオピニオンも、とても良い方法だと思います。
しかも簡単です。
多くの医者に直接会って、
知識を吸収してください。
先の「無責任だ」と返信メールが来た患者さんには、
その地域の有名なある先生から、
セカンドオピニオンをいただくことを勧めただけです。
現在、その患者さんのご家族は
その先生の所属する大学の他の科に入院しているので、
同じ大学内で「そんなことは不可能」となってしまいますが、
もし、大学内で「不可能」であっても、
大学外であれば「可能」になるはずです。
ガンという病気は、
残念ながら多くの場合は、
「不可能」になって最後を迎えてしまいます。
標準治療では、
簡単に「不可能」の文字が提示されますが、
標準的ではない治療では
「不可能」の前に、
工夫次第でたくさんの「可能」が出てきます。
ご家族も簡単に「不可能」の旗を揚げたらそこでおしまいです。
本当に「不可能」か否か十分に考えると
可能になってくることはたくさんあると思います。
以上 文責 梅澤 充
追記:日頃、がんセンターのことはあまり良くは書きませんが、
桜子さんのお母様の主治医のような医者の方が多いのだと思います。
一部の目に余るトンデモ医者が目立ってしまうので、
ついつい余計なことを書いてしまいます・・・・
なお、桜子さんの場合は地方のがんセンターです。
それに対してある簡単なアドバイス書いて
返信をしたところ、
「その回答は無責任だ、そんなこと
できるわけがないではないか」
との返事をいただきました。
「できるわけがない」
で終わらせていたら、
何もできません。
私はけっして不可能なことをアドバイスしたのではありません。
チョットだけアタマを捻れば簡単に答えが出ることを示唆しただけです。
患者さんやご家族の中には、
はじめから「そんなこと無理」
と決め付けてしまう方がたくさんおられます。
当たり前にできることだけをしていたら、
当たり前の結果しか得られません。
ガンという病気の当たり前の結果は死です。
しかもそれは、その多くの場合、
治療の副作用に苦しんだ後に訪れます。
当たり前の結果を避けようと考えるのであれば、
当たり前のことだけをしていては叶いません。
抗癌剤の使い方までリクエストしてくる
まったくの素人である患者さんのご家族も少なくありません。
素人なのに「よくもここまで」と
感心させられることもしばしばあります。
その治療が大きく道を踏み外していなければ、
そのリクエストどおりに治療を進めます。
患者さん、ご家族も楽しいと思います。
昨日、10月14日の「ブランド病院」に対して、
桜子さんからいただいたコメントに対して、
8484さんから、
「桜子様、お教えください」と題された、
「その桜子さんのお母様の病院を教えて欲しい」
旨のコメントをいただきました。
その後、桜子さんから
直接メールをいただきましたが、
桜子さんのお母様の現在の恵まれた治療環境は、
誰にも想像できないような桜子さんの悲しい体験と、
ご自身の努力により、
医者を説き伏せて勝ち得たものです。
腫瘍内科医がいるがんセンターで
外科医が患者さんのリクエストに答えながら
抗癌剤治療を行うのは異例なことです。
桜子さんはその外科医とは親戚関係でもナンでもありません。
普通の患者(家族)と医者の関係です。
桜子さんの熱意がそうさせたのです。
そのメチャクチャ忙しい外科医は
他の患者さんの抗癌剤治療はしないはずです。
8484さんがその病院に行かれて、
簡単に「ハイそうですか、外科の私が診ましょう」
とはなりません。
「腫瘍内科に行ってください」
となるはずです。
ご自身に、ご家族にとって最善の治療は
努力無しには得ることはできません。
そのためには、
何回もしつこく書いているとおり、
情報を可能な限り蓄えてください。
昨日の「患者の努力」
も知識がまったく無ければできることではありません。
情報・知識収集のためには、
セカンドオピニオンも、とても良い方法だと思います。
しかも簡単です。
多くの医者に直接会って、
知識を吸収してください。
先の「無責任だ」と返信メールが来た患者さんには、
その地域の有名なある先生から、
セカンドオピニオンをいただくことを勧めただけです。
現在、その患者さんのご家族は
その先生の所属する大学の他の科に入院しているので、
同じ大学内で「そんなことは不可能」となってしまいますが、
もし、大学内で「不可能」であっても、
大学外であれば「可能」になるはずです。
ガンという病気は、
残念ながら多くの場合は、
「不可能」になって最後を迎えてしまいます。
標準治療では、
簡単に「不可能」の文字が提示されますが、
標準的ではない治療では
「不可能」の前に、
工夫次第でたくさんの「可能」が出てきます。
ご家族も簡単に「不可能」の旗を揚げたらそこでおしまいです。
本当に「不可能」か否か十分に考えると
可能になってくることはたくさんあると思います。
以上 文責 梅澤 充
追記:日頃、がんセンターのことはあまり良くは書きませんが、
桜子さんのお母様の主治医のような医者の方が多いのだと思います。
一部の目に余るトンデモ医者が目立ってしまうので、
ついつい余計なことを書いてしまいます・・・・
なお、桜子さんの場合は地方のがんセンターです。



