昨日の「すぐに流される日本人?」で、
ゴキブリに塩をかけられたナメクジような貧粗なボクサーを例に、
他人の、特にマスメディアの意見に流されないで、
ガン治療もご自身の信念のもとに決定して欲しい。
と言う内容のことを書きましたが、
昨日は、
あるマスコミ関係者が、
取材に来ました。
以前、私のガン治療について、
患者向けガン雑誌の取材に来た方です。
今回は、医者の勤務実態について本を書きたいとのことでした。
医者の報酬は20年以上前から変わっていないこと、
また、私の現在の労働状況と
あまりにもそれに見合わない報酬などを聞いて
流石に驚いていましたが、
その出版を考えている本の目的は、
日本の医者の過酷な労働実態を
世間に知らせしめようというもののようです。
「ナニをいまさら!」
という気がしますが、
やっとそれに目を向けてくれる人間がいるだけでもありがたいことです。
私の収入は世間一般と比較して、
けっして少ないとは思いません。
しかし、時間当たりの賃金を考えると、
あまりにも惨めになります・・・・
また、大学病院の医者が年収500万円で
働いている実態なども
明らかにして欲しいと思います。
また、この取材とはまったく別件で、
先日は、あるテレビ局の医療番組を担当しているディレクターからは、
「医療費不払いで困っている病院は知りませんか?」
「番組作りに協力してくれる病院はありますか?」
と聞かれました。
そうでなくとも厳しい病院経営の中、
不払いでそれに追い討ちをかけられている病院はたくさんあります。
しかし、取材に協力してくれる病院は存在しないでしょう。
先日もある公立病院で、
「あの病院はタダで治療が受けられるらしい」
との噂が立ち、
「不払い患者」が集まり、
深刻な問題になっているとの報道もありました。
何度も書いているとおり、
現在の日本の病院・医者は
本当に危機的な状況に置かれています。
現在の医療崩壊を推し進めているのは、
経営や収入の問題でだけではありません。
これまた何回も書いているとおりの、
医者へのバッシングも極めて大きな問題です。
必ずしも思うとおりにはいかないのが医療ですが、
現在の社会風潮は、
「うまくいって当たり前」であり、
患者さん、ご家族の望まない結果に終わったときには
簡単に訴訟にまで発展します。
それを、マスコミがこぞって、
患者側の視点だけから見た
偏見に満ちた報道をし、
医者をいじめてきました。
それにより、
実際に辞めていった産婦人科医は数え切れないと思います。
小児科医、外科医の不足を大きく助長してきました。
その反省なのでしょうか、
今度はマスコミが医者擁護に回り、
これからは、
“お医者様”の時代が再び訪れるのでしょうか。
そんなことはないでしょうし、
期待もまったくしません。
しかし、現在の医療を、
マスコミの偏向報道に惑わされることなく、
ご自身の信念でシッカリ見つめることはとても重要だと思います。
望むと望まないにかかわらず、
すべての人間、
一度は医者の世話になります。
日本人の半分は一生涯のうちに必ずガンになります。
そのときには絶対に医者が必要になります。
ガン治療が必要になります。
すでにガンを患っている患者さんは勿論、
まだ、健康な方も、
ご自身に最適な治療を
ご自身の目で確かめて、
信念を持って選択してください。
手の平を返すのが得意なマスコミに流されないように、
というより、
マスコミは民意を反映して報道を創りあげます。
その民意がコロコロ変わるのですから
それは、仕方がないことだと思います。
しかし、一人一人が確固たる信念を持っていれば、
手の平返しの報道は無くなると思います。
シッカリとご自身の足元を見つめて、
最善の医療を獲得してください。
塩ナメクジから発展して、
偉そうなことを書いてしまいました。
ごめんなさい。
以上 文責 梅澤 充
ゴキブリに塩をかけられたナメクジような貧粗なボクサーを例に、
他人の、特にマスメディアの意見に流されないで、
ガン治療もご自身の信念のもとに決定して欲しい。
と言う内容のことを書きましたが、
昨日は、
あるマスコミ関係者が、
取材に来ました。
以前、私のガン治療について、
患者向けガン雑誌の取材に来た方です。
今回は、医者の勤務実態について本を書きたいとのことでした。
医者の報酬は20年以上前から変わっていないこと、
また、私の現在の労働状況と
あまりにもそれに見合わない報酬などを聞いて
流石に驚いていましたが、
その出版を考えている本の目的は、
日本の医者の過酷な労働実態を
世間に知らせしめようというもののようです。
「ナニをいまさら!」
という気がしますが、
やっとそれに目を向けてくれる人間がいるだけでもありがたいことです。
私の収入は世間一般と比較して、
けっして少ないとは思いません。
しかし、時間当たりの賃金を考えると、
あまりにも惨めになります・・・・
また、大学病院の医者が年収500万円で
働いている実態なども
明らかにして欲しいと思います。
また、この取材とはまったく別件で、
先日は、あるテレビ局の医療番組を担当しているディレクターからは、
「医療費不払いで困っている病院は知りませんか?」
「番組作りに協力してくれる病院はありますか?」
と聞かれました。
そうでなくとも厳しい病院経営の中、
不払いでそれに追い討ちをかけられている病院はたくさんあります。
しかし、取材に協力してくれる病院は存在しないでしょう。
先日もある公立病院で、
「あの病院はタダで治療が受けられるらしい」
との噂が立ち、
「不払い患者」が集まり、
深刻な問題になっているとの報道もありました。
何度も書いているとおり、
現在の日本の病院・医者は
本当に危機的な状況に置かれています。
現在の医療崩壊を推し進めているのは、
経営や収入の問題でだけではありません。
これまた何回も書いているとおりの、
医者へのバッシングも極めて大きな問題です。
必ずしも思うとおりにはいかないのが医療ですが、
現在の社会風潮は、
「うまくいって当たり前」であり、
患者さん、ご家族の望まない結果に終わったときには
簡単に訴訟にまで発展します。
それを、マスコミがこぞって、
患者側の視点だけから見た
偏見に満ちた報道をし、
医者をいじめてきました。
それにより、
実際に辞めていった産婦人科医は数え切れないと思います。
小児科医、外科医の不足を大きく助長してきました。
その反省なのでしょうか、
今度はマスコミが医者擁護に回り、
これからは、
“お医者様”の時代が再び訪れるのでしょうか。
そんなことはないでしょうし、
期待もまったくしません。
しかし、現在の医療を、
マスコミの偏向報道に惑わされることなく、
ご自身の信念でシッカリ見つめることはとても重要だと思います。
望むと望まないにかかわらず、
すべての人間、
一度は医者の世話になります。
日本人の半分は一生涯のうちに必ずガンになります。
そのときには絶対に医者が必要になります。
ガン治療が必要になります。
すでにガンを患っている患者さんは勿論、
まだ、健康な方も、
ご自身に最適な治療を
ご自身の目で確かめて、
信念を持って選択してください。
手の平を返すのが得意なマスコミに流されないように、
というより、
マスコミは民意を反映して報道を創りあげます。
その民意がコロコロ変わるのですから
それは、仕方がないことだと思います。
しかし、一人一人が確固たる信念を持っていれば、
手の平返しの報道は無くなると思います。
シッカリとご自身の足元を見つめて、
最善の医療を獲得してください。
塩ナメクジから発展して、
偉そうなことを書いてしまいました。
ごめんなさい。
以上 文責 梅澤 充



