町田胃腸病院で、
切除不能のガンに対して治療をしている患者さんがいます。
昨年、手術をしましたが、
ガンの周辺への進展が術前の予想より遥かに高度で切除不能でした。
手が付けられずにそのままお腹を閉じた患者さんです。
町田胃腸病院の手術の名人でもダメでした。
ちょうど1年前です。
患者さんには、
手術の内容をありのままに説明しています。
私が現在診ている患者さんの多くは、
このブログなり、
拙著「間違いだらけの抗癌剤治療」などをご覧になり、
あるいは口コミで、
標準的ではない抗癌剤治療を受けたいと考えて来られています。その患者さんは、
たまたま町田胃腸病院で手術をしたので、
自動的に私が診ることになりました。
その患者さん曰く
「私は手術をして、もう間も無く1年になりますけど、
よく、私のように手術ができなかった場合、
何ヶ月でお終いとか、手術した後すぐに亡くなられたとか
聞きますけど、何で私はまだ元気なのですか?」・・・・・悲しいような、嬉しいような複雑な気持ちです。
「治療をしなかったなら手術後すぐにいなくなっているし、
もし、普通の抗癌剤治療をしていたら、
50%以上の確率で今頃もういないのですよ。
それも、抗癌剤治療の副作用でとても苦しんだ挙句です
○○さんは今も治療の副作用は無いでしょ」と言うと、
「治療はぜんぜん辛くないですけど、
普通は辛いのですか?
それで、すぐに死んじゃうんですか、
ナンか不思議ですね」「今ここに来ている患者さんは町田の方は少ない、
皆さん、普通の治療がイヤで、辛い思いをしないで、
長生きしたいから来ているのですよ」という、
「ハァ、そうなんですか」・・・・まったく、拍子抜けです。
日本では、ご本人は治療の真実は何も知らずに
標準的抗癌剤治療というレールに乗せられ
そのまま運ばれていく患者さんがほとんどです。
しかし、考えてみると、
その患者さんにとっても、
何も知らずに、
ただ、私が勝手に敷いたレールに乗っているだけです。
今の治療がその患者さんに最善の治療なのか否か不明です。
治療開始前には、
ずいぶん時間を割いて、
説明したつもりでした。
そして、是非、がんセンターに
セカンドオピニオンに行くようにも話したのですが・・・・
いろいろな患者さんがおられます。
・・・・・・・・・・
以下、削除しました。
以上 文責 梅澤 充
???さんはすごく?です
悲しいならこなければいいのです。
私は、家にいながらにして最高の学ぶ場を得られ、この幸運を絶対無駄にするまい・・と思います。
再発したら梅沢先生に・・と思っている人は私だけではないでしょう。
でもドクターのみなさんこそ梅沢先生に学んでほしい・・と切に思います。
2007-10-31 水 00:15:59 /URL /たまっこ /
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書き足し
ガンの初期は自覚症状が少ないです。
良好な状態を保っているかどうかは、CTをとってみないとわかりません。
CTもとらずに自覚症状だけで大丈夫だと
判断する患者に追随する医師がいれば、そのほうがむしろ許されないのが判例です。
2007-10-30 火 22:32:23 /URL /RF /
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CTの頻度
すでにガンが発生していてどういう経過になるか分からない状態で、CTをとらずに何ヶ月もおくのは、医師としての義務感があれば、絶対にしないことだと思いますよ。
というか、患者に断られて腹部エコーをしなかった医師が訴えられて(ガン発生を見落として患者死亡)敗訴した例があったと思います。医師がもう少し説明をすれば患者もエコーを受けたはずだという理由でした。
2007-10-30 火 22:26:17 /URL /RF /
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治療法
休眠療法で検索をかけて御覧になったらいかがでしょうか。銀座の並木通りクリニックなどでも行われているようです。
板橋にもケモ専門を志すクリニックが開設されたと効き及んでおります。
2007-10-28 日 07:53:41 /URL /トンデモ様へ /
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子供叱るな来た道じゃ
年寄り叱るな行く道じゃ。
という言葉があります。
がん患者叱るな行く道じゃ。
(日本人の50%が罹患します)
おはなさんやトンデもさんのような
葛藤は誰にもあるものです。
コンビニが近くになく、パン屋さんに、
『おにぎりも置いて欲しいな』
と頼みましたが、やっぱり置いてくれ
なかったです。
トンでもさんの考えに近い治療の道も
ありますよ!関根進さん(元小学館取締)
のコラムを探してみてください。
ほかに行くところもたくさんあります。
患者さんの焦りや憤り、様々なものも
理解できます。私は産院にお金がなくて
通院ができず、死んでも知らないと
脅されたこともあります。
でも大事なのは何か?
納得の行く治療を受けること。
人対人の節度を大事にできないと、
大事にされないことになります。
いい治療を。納得の行く治療を
受けていただきたいです。
感情論を少しの間押しとどめて、
情報を沢山集めて、最良の選択を
なさってください。
おはなさんもトンデモさんも、
応援しています。偽りはありません。
2007-10-27 土 22:53:37 /URL /mikan /
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暗黙の了解
コメントの流れが早すぎで、大変恐縮なのですが、トンデモさまの投稿には、非常に重要なことが書かれているので。
先生のブログの特徴は、実際の患者の症例や相談をもとに、具体的に、わかりやすく解説をしてくださっている点にあります。
個人情報の点から言えば、すれすれのバランスで成り立っています。
この具体性をなくして、個人情報に配慮しすぎた場合、このブログの魅力は半減してしまうことでしょう。
私の症例についても、過去に数度、記事で具体的に取り上げられたことがあります。
私を知っている人が読めば、当然私とわかってしまいます。
つまり、先生の患者や、メール相談をされる方は、それがブログで記事になるかもしれない、ということを、暗黙の了解として心得ておかなければならない、ということです。
もし、記事にされたくなかったら、その旨をあらかじめ先生に言っておくしかないでしょう。
正論からすれば、書く側の先生が、記事にする人に了解をとる、というのが筋でしょうが、そんなことを先生に求めたら、このブログは閉鎖するしかないでしょう。
そうなったら、患者にとって、かえって不利益なことだと思います。
2007-10-27 土 22:06:19 /URL /まいくま /
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私は一度も名前を変えたことはございません。
2007-10-27 土 21:48:07 /URL /ohana /
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なぜ反省しない?
ohanaさん、ちょこちょこお名前変えてるようですけど、
開き直りはよくありませんよ。
素直なお方ではなさそうですね。
それとしつこ過ぎます。何か他に意図でもあるような感じがしますが。
意味のない書き込みをされるとコメント欄閉鎖されますよ。
努力?この結果が努力されてるのですか?
皆おばかさんではありませんよ。
人を馬鹿にするのも程ほどにしてください。
2007-10-27 土 21:36:56 /URL /プー /
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トンデモさま
私も主治医に嫌われている患者です。
命は平等ではないことを痛感しています。
残念なことに私たちは 選ばれなかった患者であり
「自業自得」とほかの方々から冷やかに見られてしまう存在のようです。
「努力」によって生を得た勝者の方たちにとって
私たち負け犬の努力はきっと「無駄」で「非常識」なのですよね。
そう、わがまま、というの批判の対象でしかありません。
「わがままな患者」は「自業自得」だから死ぬしかない、
辛く悔しく悲しい現実です。
何よりも悲しいのは、死ぬことよりもわかりあえないことなのに。
2007-10-27 土 20:45:26 /URL /ohana /
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プロと素人の間
連続投稿をお許しください。
先生は患者のリクエストを本当に良く聞いてくださいます。
しかし、ある一線を越えそうになると、びしっと歯止めをかけてくださいます。
それは、先生がプロとして、過去の知識・経験を総動員した結果の瞬間的な反応です。
なぜ、そこが歯止めなのか、それは素人には想像の及ばない領域なのです。
リクエストに応えてくださるからと言って「患者の言うことを何でも聞いてくれる」医者では、プロといえません。
そこを勘違いしてはいけないのだと思います。
これは、私自身、勘違いしそうなことがあるので、自戒をこめての感想です。
2007-10-27 土 19:59:13 /URL /まいくま /
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手遅れです
トンデモ患者さま
もしあなたが本当に先生を必要としていたのなら、やるべきことは他にあったはずです。
公開のブログに恨みごとを書かれた時点で、チャンスをご自分で放棄したことになりますね。
さらに書かれるとすれば、悪意があるか、よほど物事が見えないか、どちらかでしょう。
2007-10-27 土 19:09:40 /URL /まいくま /
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甘えすぎ
komada様の書き込みの内容とトンでも患者さんの状況は全く違うと思います。
>医者と喧嘩して得することはないので口には出せません。
あなたのように我侭言い放題で治療を進めていただいたて先生をきれさせた後にこのような文章は成り立ちませんよね。
お医者様はスペシャリストです。患者の、自分は正しいとの思い込みにずっと付き合わされて、しかも気に合う様に治療もされて、この期に及んでもまだ事の重大さを気付かれないとは・・・
先生を信頼しているから我侭を言う?
世の中でこのような言い訳が通用する場所はありますか?
自己中心な方って恥かしげも無くこうやってコメントを公開するのですよね、甘えるのも程ほどにして欲しいです。
誤ればすべて笑って事なきを得るなどとは考えるべきではありません。
私たちの知らないニュアンスがあったことも想像はされますが、少なくとも、もともと優秀な選ばれた人が、更に10年という長い年月をかけて学ばれて来た事を私たちは心得ておくべきです。お医者さんの性格を抜きにして、知りたい事があれば説明されるでしょうし。そしてこれ程バカな私たちに知恵を与えるために熱心にいろいろなことに取り組まれている先生によくも恥かしげも無くこのようなコメントを残すとは・・・
無知な我侭な人に対しては、本当に突き放すくらいの対応もすべきと思います。それが本人のためでもあります。そうすることによって目覚める患者もおりますでしょう。
先生の腹立ちようは先生の熱心さに比例されていることを私は先生のブログからよ〜く察することが出来ます。
とんでも患者さん、他の病院へいかれましても先生のお話をよーく聞かれてください。もし納得いかないのであれば先生を代えればよいことです。
2007-10-27 土 18:09:55 /URL /プー /
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先生は先生の経験に基づいて、
より良い治療をしようとしています。
トンデさんは、自分の体だから、
自由にしたいと思います。
先生は診察した以上、治すべく、
もしくは快癒すべく戦ってくれます。
トンデさんは先生の経験を要らないと
言ったのと、同じ行動を取ってしまった
のです。いろいろ、状況を聞き入れて
くれる、親切なドクターは沢山居ますが、
医者でもない人の治療方針や薬の所望を
そのままきくドクターは、ドクターでは
ありません。薬屋さんです。薬屋さんでも
好きに薬は出してくれません。
もうすこし、きちんと考えて、
トンデさんの意向をすべて聞き入れて
くれるドクターがいらっしゃる病院を
探すのも手ですし、
先生の腕と経験を必要としているならば
治療をきちんと受ける。すこし、
自分のスタンスを見直してみるのは、
人と人との付き合いのなかでも、
常識内のことだと感じられます。
2007-10-27 土 17:41:01 /URL /みかん /
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羨ましいです
セカンドオピニオンのお願いをメールさせていただいた大阪の患者家族です。
昨日、梅澤先生より暖かいお返事をいただき、この数年の緊張の糸が切れたのか涙が止まりませんでした。有難うございました。
本年夏にこのブログを知り、先生の著書と過去の記事を読ませていただきました。
本日の患者さんのように自ら求めずして先生とめぐり合われる方もいれば、標準治療しか知らない(知ろうとしない)内科医を必死で説得しても受け入れられず、身を切る思いで肉親に抗がん剤治療を受けさせねばならない者もいる・・・
チャリで点滴に通える距離に・・・あ〜〜羨ましい〜〜
ホンマに人生、公平ではないと溜め息が出ました・・・
5年前に母と病室でご一緒した皆さんは、標準の抗がん剤治療と放射線治療のベルトコンベアーにのり、すでに他界されています。
この事実を知りながら医師は同じ治療しか提案することができません。最後は無治療とホスピスの紹介でした。何でやの!?と、心の中で叫びましたが、医者と喧嘩して得することはないので口には出せません。
愚痴を言ってても母の寿命が延びるわけではないので、主治医に協力していただけるよう忍耐とより一層の知識を身につけていこうと決意も新たにしています。
先生のご健康を願っております。
2007-10-27 土 00:47:17 /URL /
kamada /
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