トンデモ騒動は早く治まってもらいたいとおもいます。
ところで、我が家の地域の区報に、
「ノラ猫の寿命は、3年ほどしかない、
飼い猫は10年も生きるのだから、
猫を捨てることや、
屋外で猫を飼うのは止めましょう。」
なる啓蒙(お願い?)の文章が出ていました。
調べてみると飼い猫は15年ほど生きるそうですから、
野良チャンは相当に厳しい環境におかれているのでしょう。
私は、恵まれた環境で、すました顔をしている飼い猫よりも、
ノラ猫のほうが好きです。
しかし、そこらへんをたくましく、
そして自由に飛び回っている、
お気楽そうなノラ猫にも
厳しい試練があるのだなぁ。
などとくだらないことを考えました。
しかし、この話おかしいと思いませんか。
どうやってノラ猫の平均寿命を調べたのでしょうか。
疑問を持ちました。
死んでいるノラ猫を探し出し、
(そもそもその死骸がノラ猫か飼い猫のものかも不明です)
解剖をして年齢を推測することはできると思いますが、
それで平均寿命が算出できるとも思えません。
また、そんな暇なことをしている人間がいるのでしょうか。
どこかのお役人さんでしょうか。
そもそも野生動物は、
我が身に死が迫り、
全身が衰弱してくると、
他の動物の攻撃から身を守るために
気付かれないところに姿を隠します。
死骸を探すのは一般的には大変なことです。
それに死骸が見つかったならすぐに焼却処分だと思います。
疑問に思ったことはすぐに解決しないと気が済まない性分ですので、
その区報の発行元に電話で
「如何にしてノラ猫の寿命を知りえたのか」について聞きました。
すると、部署はハッキリとは覚えていないのですが、
「東京都衛生局(?)○○課から聞いたことですので・・・・」
とのお答えで、
その部署の電話番号を教えていただいたので、
そこに電話をしてみると、
「一般的にそのように言われていますので・・・・」
その出典を聞くと、
「・・・・」
不明でした。
ノラ猫の寿命などドウでもいいことですが、
何十万人もの人間に対して、区が発行する文書でも、
信憑性はその程度のものです。
現在、氾濫するガン情報も同程度あるいは
それ以下と考えなければなりません。
代替療法でよく見かけますが、
一見もっともな理論を並べて、
いかにも自分の治療方法は正しい、と
「客としての患者さん」を誘致している“宣伝”が氾濫しています。
しかし、その理論というのは、
その“作者”が独自に作り上げた説であり、
まったく信憑性のないものも多数見かけます。
特に免疫関係に目立ちます。
「ア○リ○スはガンに効く」
これもある意味
「一般的そのように言われています」です。
騙されないでください。
また、「エビデンスがあるから、この治療は正しい」
これは、標準的抗癌剤治療を行うときの殺し文句ですが、
そのエビデンスの内容をシッカリ把握して、
その治療を受けいる患者さんはどのくらいおられるのでしょうか。
私は、あまり見たことがありません。
その“殺し文句”に本当に殺されてしまう患者さんがほとんどのように感じます。
勿論、そのエビデンスどおりの、
辛くても長生きを勝ち取っている患者さんもいます。
ご自身の目で、
情報の信憑性、その本当の意味を知ってから、
行動を起こしてください。
このブログも同様です。
このブログを書き始めた最初に書いたとおり、
先ず、第一にウソを書かないことを信条にしています。
私が、書いていることは、
一応は自分なりに裏は取ってある理論か、
あるいは目の前で現実に起こった事象です。
現実の事象については、
ウソは一切書いていませんので信じていただいてかまいませんが、
時々書く私の考える理屈については、
それを鵜呑みにはしないでください。
他の似非理論と同様に、
良くご自身で咀嚼してから、
吸収するようにしてください。
また、このブログのコメントでも、
ありがたいご指導を時々いただきますが、
もっともらしく書かれていると、
信用してしまう方も多いと思いますが、
コメントを寄せてくださった方の
まったく根拠の無い、
個人的な見解である場合も少なくありません。
コメントについては患者さんに明らかに迷惑をかける場合以外は、
放置してありますので、
ご注意ください。
トンデモ騒動の早期収集を期待します。
時々見られる、
患者さん同士のホノボノとした交流の場になってもらえるのなら、
いくらでもコメントをご利用ください。
しかし、今はそうではありませんね。
患者さんの免疫力を下げます。
長引く場合には、
ブログの閉鎖か、
コメント欄の閉鎖(できるのかな?)を考えます。
以上 文責 梅澤 充
ところで、我が家の地域の区報に、
「ノラ猫の寿命は、3年ほどしかない、
飼い猫は10年も生きるのだから、
猫を捨てることや、
屋外で猫を飼うのは止めましょう。」
なる啓蒙(お願い?)の文章が出ていました。
調べてみると飼い猫は15年ほど生きるそうですから、
野良チャンは相当に厳しい環境におかれているのでしょう。
私は、恵まれた環境で、すました顔をしている飼い猫よりも、
ノラ猫のほうが好きです。
しかし、そこらへんをたくましく、
そして自由に飛び回っている、
お気楽そうなノラ猫にも
厳しい試練があるのだなぁ。
などとくだらないことを考えました。
しかし、この話おかしいと思いませんか。
どうやってノラ猫の平均寿命を調べたのでしょうか。
疑問を持ちました。
死んでいるノラ猫を探し出し、
(そもそもその死骸がノラ猫か飼い猫のものかも不明です)
解剖をして年齢を推測することはできると思いますが、
それで平均寿命が算出できるとも思えません。
また、そんな暇なことをしている人間がいるのでしょうか。
どこかのお役人さんでしょうか。
そもそも野生動物は、
我が身に死が迫り、
全身が衰弱してくると、
他の動物の攻撃から身を守るために
気付かれないところに姿を隠します。
死骸を探すのは一般的には大変なことです。
それに死骸が見つかったならすぐに焼却処分だと思います。
疑問に思ったことはすぐに解決しないと気が済まない性分ですので、
その区報の発行元に電話で
「如何にしてノラ猫の寿命を知りえたのか」について聞きました。
すると、部署はハッキリとは覚えていないのですが、
「東京都衛生局(?)○○課から聞いたことですので・・・・」
とのお答えで、
その部署の電話番号を教えていただいたので、
そこに電話をしてみると、
「一般的にそのように言われていますので・・・・」
その出典を聞くと、
「・・・・」
不明でした。
ノラ猫の寿命などドウでもいいことですが、
何十万人もの人間に対して、区が発行する文書でも、
信憑性はその程度のものです。
現在、氾濫するガン情報も同程度あるいは
それ以下と考えなければなりません。
代替療法でよく見かけますが、
一見もっともな理論を並べて、
いかにも自分の治療方法は正しい、と
「客としての患者さん」を誘致している“宣伝”が氾濫しています。
しかし、その理論というのは、
その“作者”が独自に作り上げた説であり、
まったく信憑性のないものも多数見かけます。
特に免疫関係に目立ちます。
「ア○リ○スはガンに効く」
これもある意味
「一般的そのように言われています」です。
騙されないでください。
また、「エビデンスがあるから、この治療は正しい」
これは、標準的抗癌剤治療を行うときの殺し文句ですが、
そのエビデンスの内容をシッカリ把握して、
その治療を受けいる患者さんはどのくらいおられるのでしょうか。
私は、あまり見たことがありません。
その“殺し文句”に本当に殺されてしまう患者さんがほとんどのように感じます。
勿論、そのエビデンスどおりの、
辛くても長生きを勝ち取っている患者さんもいます。
ご自身の目で、
情報の信憑性、その本当の意味を知ってから、
行動を起こしてください。
このブログも同様です。
このブログを書き始めた最初に書いたとおり、
先ず、第一にウソを書かないことを信条にしています。
私が、書いていることは、
一応は自分なりに裏は取ってある理論か、
あるいは目の前で現実に起こった事象です。
現実の事象については、
ウソは一切書いていませんので信じていただいてかまいませんが、
時々書く私の考える理屈については、
それを鵜呑みにはしないでください。
他の似非理論と同様に、
良くご自身で咀嚼してから、
吸収するようにしてください。
また、このブログのコメントでも、
ありがたいご指導を時々いただきますが、
もっともらしく書かれていると、
信用してしまう方も多いと思いますが、
コメントを寄せてくださった方の
まったく根拠の無い、
個人的な見解である場合も少なくありません。
コメントについては患者さんに明らかに迷惑をかける場合以外は、
放置してありますので、
ご注意ください。
トンデモ騒動の早期収集を期待します。
時々見られる、
患者さん同士のホノボノとした交流の場になってもらえるのなら、
いくらでもコメントをご利用ください。
しかし、今はそうではありませんね。
患者さんの免疫力を下げます。
長引く場合には、
ブログの閉鎖か、
コメント欄の閉鎖(できるのかな?)を考えます。
以上 文責 梅澤 充





