「混合診療の禁止」
という言葉を正確にご理解されておりますでしょうか。
セカンドオピニオンなどで説明すると、
「そうなんですか」
と言われる患者さん、ご家族が少なくありません。
健康保険の認められていない治療を少しでも併用すると、
一連の治療すべてにおいて、
健康保険は認められないことになり、
治療費用全額を自費で支払わなければならない。
というまったくもって理不尽な規則です。
健康保険では、
腫瘍マーカーは、
月に一回しか採血をすることが認められていません。
しかし、毎週抗癌剤の点滴をする患者さんでは、
ガン治療の指標となる腫瘍マーカーが
月に一回だけでは足りません。
月に4回抗癌剤の点滴をして、
指標が月イチです。
途中経過を観たいと考えるのは、
私だけではないはずです。
腫瘍マーカーを自費で採血すると1項目あたり、
概ね1500円前後です。
それを、採血をして、
保険外ということで自費で1500円徴収すると、
その1500円のために、
抗癌剤治療の数万円から10万円を超える費用、
さらにCTなどの検査費用も、
入院費もすべて自費で払いなさい。
という、誰が考えても、理不尽な仕組みです。
現在の病院では、
それを病院負担にするほど余裕のあるところはありません。
その1500円が、
数十万円になっている患者さんもいます。
すなわち、自費での治療費用の方が、
保険での治療費用よりも大きくなっている患者さんも存在します。
輸入のクスリなどを使っている患者さんです。
そのように、
自費の分が保険治療の費用を大きく超えるような患者さんでは、
「混合診療の禁止」
を適応させても良いようにも思いますが、
それでも、涼しい顔して、
高額な輸入薬を使っている患者さんもいれば、
なんとか家計をヤリクリして、
その費用を捻出している患者さんもいます。
やはり、混合診療は早く認めてもらいたいと思います。
本日も時間がありません。
終わりにします。
以上 文責 梅澤 充
という言葉を正確にご理解されておりますでしょうか。
セカンドオピニオンなどで説明すると、
「そうなんですか」
と言われる患者さん、ご家族が少なくありません。
健康保険の認められていない治療を少しでも併用すると、
一連の治療すべてにおいて、
健康保険は認められないことになり、
治療費用全額を自費で支払わなければならない。
というまったくもって理不尽な規則です。
健康保険では、
腫瘍マーカーは、
月に一回しか採血をすることが認められていません。
しかし、毎週抗癌剤の点滴をする患者さんでは、
ガン治療の指標となる腫瘍マーカーが
月に一回だけでは足りません。
月に4回抗癌剤の点滴をして、
指標が月イチです。
途中経過を観たいと考えるのは、
私だけではないはずです。
腫瘍マーカーを自費で採血すると1項目あたり、
概ね1500円前後です。
それを、採血をして、
保険外ということで自費で1500円徴収すると、
その1500円のために、
抗癌剤治療の数万円から10万円を超える費用、
さらにCTなどの検査費用も、
入院費もすべて自費で払いなさい。
という、誰が考えても、理不尽な仕組みです。
現在の病院では、
それを病院負担にするほど余裕のあるところはありません。
その1500円が、
数十万円になっている患者さんもいます。
すなわち、自費での治療費用の方が、
保険での治療費用よりも大きくなっている患者さんも存在します。
輸入のクスリなどを使っている患者さんです。
そのように、
自費の分が保険治療の費用を大きく超えるような患者さんでは、
「混合診療の禁止」
を適応させても良いようにも思いますが、
それでも、涼しい顔して、
高額な輸入薬を使っている患者さんもいれば、
なんとか家計をヤリクリして、
その費用を捻出している患者さんもいます。
やはり、混合診療は早く認めてもらいたいと思います。
本日も時間がありません。
終わりにします。
以上 文責 梅澤 充



