直腸ガンが再発したある患者さんに対して、
FOLFOXという治療を行っていいます。
再発形式は、
画像診断上は見ることはできません。
腹膜播種の状態だと思われます。
自覚症状はありませんが、
手術所見から考え腹膜播種は間違いないと思われます。
腫瘍マーカーCEAも正常値が5.0以下のところ、
270を超えています。
毎週抗癌剤治療に通院するより、
2泊の入院での治療の方を望む患者さんでしたので、
FOLFOXを行うことに決めました。
勿論、抗癌剤の量は標準的には使いません。
核になるオキザリプラチンも5-FUも、
標準量の3分の1です。
レボホリナートも半量以下です。
しかし、腫瘍マーカーはドンドン低下を続け、
4回行った時点で、
270から正常値の2.4にまで低下しています。
100分の1以下です。
副作用はほとんど感じなかったそうです。
勿論、この患者さんだけのことかもしれません。
しかし、抗癌剤を大きく減量しても、
確実に効果のある患者さんが存在していることは事実です。
副作用が辛く、
減量を懇願する患者さんに対して
「量を減らしたら意味が無い、効かない」
と、簡単に願いを却下してくれますが、
試してみる価値は十分にあるのではないでしょうか。
標準量の抗癌剤治療を行っても、
結果は知れています。
副作用は必ずついてきます。
標準的ではない抗癌剤治療では、
「効かない」のではなく、
「データが無い」だけです。
データが無いということは、
結果も見えないということです。
エビデンスどおりの絶望的な結果も見えません。
標準的ではない抗癌剤治療も試す価値は、
絶対にあると思います。
チョッピリの抗癌剤を使った治療でダメなら、
その後に増量するのは簡単です。
但し、チョッピリの抗癌剤で効かないときは、
標準量にまで増量しても効かないことがほとんどですが・・・・
本日は、今から病院旅行です。
時間ありません。
終わりにします。
以上 文責 梅澤 充
FOLFOXという治療を行っていいます。
再発形式は、
画像診断上は見ることはできません。
腹膜播種の状態だと思われます。
自覚症状はありませんが、
手術所見から考え腹膜播種は間違いないと思われます。
腫瘍マーカーCEAも正常値が5.0以下のところ、
270を超えています。
毎週抗癌剤治療に通院するより、
2泊の入院での治療の方を望む患者さんでしたので、
FOLFOXを行うことに決めました。
勿論、抗癌剤の量は標準的には使いません。
核になるオキザリプラチンも5-FUも、
標準量の3分の1です。
レボホリナートも半量以下です。
しかし、腫瘍マーカーはドンドン低下を続け、
4回行った時点で、
270から正常値の2.4にまで低下しています。
100分の1以下です。
副作用はほとんど感じなかったそうです。
勿論、この患者さんだけのことかもしれません。
しかし、抗癌剤を大きく減量しても、
確実に効果のある患者さんが存在していることは事実です。
副作用が辛く、
減量を懇願する患者さんに対して
「量を減らしたら意味が無い、効かない」
と、簡単に願いを却下してくれますが、
試してみる価値は十分にあるのではないでしょうか。
標準量の抗癌剤治療を行っても、
結果は知れています。
副作用は必ずついてきます。
標準的ではない抗癌剤治療では、
「効かない」のではなく、
「データが無い」だけです。
データが無いということは、
結果も見えないということです。
エビデンスどおりの絶望的な結果も見えません。
標準的ではない抗癌剤治療も試す価値は、
絶対にあると思います。
チョッピリの抗癌剤を使った治療でダメなら、
その後に増量するのは簡単です。
但し、チョッピリの抗癌剤で効かないときは、
標準量にまで増量しても効かないことがほとんどですが・・・・
本日は、今から病院旅行です。
時間ありません。
終わりにします。
以上 文責 梅澤 充



