大学病院には必ず倫理委員会なるものが存在してます。
未承認のクスリを使うときや、
治験を行うなどのときに、
また、ガン治療においては、
エビデンスの無い治療などを行うときに、
その行為が倫理的に問題が無いか否か検討する場です。
倫理委員会のおかげで、
無治療、緩和ケアだけの道を勧められた患者さんは数知れません。
????です。
「ガンの進行 → 全身状態の悪化」
から、標準的抗癌剤治療ができなくなると、
大学病院や、がんセンターなどでは、
無治療、緩和ケアだけを勧められます。
しかし、それには忍びない、
まだ、患者さんは治療を希望している。
という状況下では、
「標準ではない治療をしてあげよう」
と考える医者もいます。
ある患者さんの大学病院での若い主治医もそうだったそうです。
抗癌剤を、その患者さんでも十分に耐えることができる量にして治療をしましょう。
と、言ってくれたそうです。
しかし、その若い主治医を指導する立場の先輩医師から、
マッタがかかりました。
「大学の倫理委員会を通さなければならない。」
→ 結論、「敷居が高く面倒だから止めよう」
になりました。
若い主治医から
「私の力ではどうにもなりません」
と謝られたそうです。
そして、無治療、緩和ケアが勧められました。
当然患者さんは、
それには従えずに、
私のところに逃げてこられました。
何か矛盾していないでしょうか。
ガンに対して、
無治療、緩和ケアを選択したなら、
間違いなくその患者さんは、
近い将来、目を瞑ることになります。
しかし、エビデンスなど無くても、
何らかの治療を行えば、
治るとはいえなくとも、
延命の可能性は出てきます。
延命の可能性を追求するためには、
敷居の高い倫理委員会を通さなければならず、
必ず死に至るケアについては、
未熟な医者でもその決断を簡単に下すことができる。
あまりにも馬鹿げた話です。
倫理委員会は一部の医者の、
無茶な行為に歯止めをかけたり、
病院全体の間違った治療を食い止めるために必要だと思います。
しかし、必ず死に至る行為に、
すなわち、無治療を勧めることに歯止めをかけることができない・・・・
若い医者も、平然と自由に
「治療方法はありません」
とのたまう。
倫理委員会って、
誰のために、
ナンのために存在しているのか分からなくなりました。
私も一応、
心の中では倫理委員会を設けています。
しかし、その委員長は患者さん自身です。
以上 文責 梅澤 充
未承認のクスリを使うときや、
治験を行うなどのときに、
また、ガン治療においては、
エビデンスの無い治療などを行うときに、
その行為が倫理的に問題が無いか否か検討する場です。
倫理委員会のおかげで、
無治療、緩和ケアだけの道を勧められた患者さんは数知れません。
????です。
「ガンの進行 → 全身状態の悪化」
から、標準的抗癌剤治療ができなくなると、
大学病院や、がんセンターなどでは、
無治療、緩和ケアだけを勧められます。
しかし、それには忍びない、
まだ、患者さんは治療を希望している。
という状況下では、
「標準ではない治療をしてあげよう」
と考える医者もいます。
ある患者さんの大学病院での若い主治医もそうだったそうです。
抗癌剤を、その患者さんでも十分に耐えることができる量にして治療をしましょう。
と、言ってくれたそうです。
しかし、その若い主治医を指導する立場の先輩医師から、
マッタがかかりました。
「大学の倫理委員会を通さなければならない。」
→ 結論、「敷居が高く面倒だから止めよう」
になりました。
若い主治医から
「私の力ではどうにもなりません」
と謝られたそうです。
そして、無治療、緩和ケアが勧められました。
当然患者さんは、
それには従えずに、
私のところに逃げてこられました。
何か矛盾していないでしょうか。
ガンに対して、
無治療、緩和ケアを選択したなら、
間違いなくその患者さんは、
近い将来、目を瞑ることになります。
しかし、エビデンスなど無くても、
何らかの治療を行えば、
治るとはいえなくとも、
延命の可能性は出てきます。
延命の可能性を追求するためには、
敷居の高い倫理委員会を通さなければならず、
必ず死に至るケアについては、
未熟な医者でもその決断を簡単に下すことができる。
あまりにも馬鹿げた話です。
倫理委員会は一部の医者の、
無茶な行為に歯止めをかけたり、
病院全体の間違った治療を食い止めるために必要だと思います。
しかし、必ず死に至る行為に、
すなわち、無治療を勧めることに歯止めをかけることができない・・・・
若い医者も、平然と自由に
「治療方法はありません」
とのたまう。
倫理委員会って、
誰のために、
ナンのために存在しているのか分からなくなりました。
私も一応、
心の中では倫理委員会を設けています。
しかし、その委員長は患者さん自身です。
以上 文責 梅澤 充



