本日は所用のため、
ブログ記事を用意する時間がありませんでした。
まことに勝手ながら本日のブログはお休みさせていただきます。
伝わらないねえ:追記
「百害」とは、例えば標準治療が効いているにも関わらず、自分と似た症例を見つけたからという理由で抗がん剤の量を下げる様(担当医からすれば)理不尽な要求を突きつけたり、再発か初発かの区別もつかない知識レベルで、このブログので見つけた症例と自分の状態が似ていると勘違いしてモンスター患者化することなどです。
どうしても必要な人はセカンドオピニオンをちゃんと受けましょうよ。ただで情報を得ようとするのは虫が良すぎます。
(虫が良いだけならまだしも、ご自分の命を縮める結果にもなりかねません)
2008-02-06 水 09:35:02 /URL / /
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伝わらないねえ
がん治療は一人一人に最適化すべきものであるべきだって言っているのに、他人の治療経過を詳しく聞いてどうするんですか?
他人の事例は他人の事例であって、それがあなたにとってよりよい治療である可能性は低いということを認識されていますか?
ここで詳しいレジメンなどを紹介するのは、百害あって一利なしだと思います。
2008-02-05 火 15:47:30 /URL / /
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梅澤先生の具体的な症例vs大病院のエビデンス至上主義・・・担当医に梅澤先生のブログの話をそれとなく何回かしましたが、見てくれてるかなあ。。。担当医は、ネット情報は責任がないという基本見解ですが、具体例があればその点見直されるかもしれないと、ふと思いました。梅澤先生のやっていらっしゃることがここだけの話に終わることなく、厚生労働省に訴えられ、見直されたら・・・と、今回のコメントを読んで感じました。
2008-02-04 月 22:59:32 /URL /吉まる /
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症例は・・
病状に対しての具体的な症例は個人情報になるので、医師がブログで書いてはいけない!?というような事を以前聞いたのですが、真意の程はわかりません。
匿名なら問題なし!?とも思うのですが
どうなのでしょうか?先生。
先生がお書きになった本「間違いだらけの抗癌剤治療」の中に、症例として薬剤名も明記し詳細に書かれています。
私は婦人科のガンなので
自身が患ってる癌と一致しないまでも、投与した薬剤は同じものがあり、少量の抗癌剤が効いた例として、参考になりました。
私自身は初発、再発、共に手術と標準治療をしっかりと受け(--;)命拾いをしましたが、少量抗癌剤は「目からうろこ!」でした。今副作用に苦しみながら標準治療をしている癌友にも薦めているのですが
「そんな量では効かないよ」の主治医の
言葉に納得?なのか、逆らえないのか?
怖いのか?戦略方法を替えられない方が多いですね。
まぁ私自身がまだ受けていないので
説得力には欠けますが、主治医にはもう既に「次回は少量で・・」と話し、「ここではできないけど・・」と
温かく納得?してもらっています。
寄らば大樹の大病院から離れられない
心理はわからないわけではありませんが
結局はエビデンス通りの投与をするだけの事!だけですから。
2008-02-04 月 20:30:14 /URL /バッチ /
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症例があれば
個人を傷つけたりするものではなく、単に症例があればと思います。よい症例に関してはとくに。たとえばアバスチンが投与されたなら、どのような症状の改善が見られるのか、とか。それはハーセプチンが効かない場合であっても、有効なのか、とか。こちらの方が個人的なことを書いてしまいましたが、もし標準治療を超えたところで、どこまで発展した治療が出来るのか、その成果が分かれば、こうしたブログをとおして、多少なりとも厚生労働省に訴えることが可能かもしれません。
2008-02-04 月 20:18:11 /
URL /
立石 /
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ほんとうですね。
具体的な治療事例が載っていると
さらに参考にもなりますね。
しかし、つぶさに書かれてしまうのが
いやな方もおられるでしょうから、
現状ほどの情報になってしまうのかも
しれません。いつもいつも改善して
いつかなくなってしまうなら私なら
あけっぴろげですが、
治療は誰にでも雨の日や風の日が
ありますので、悪くなっているのは
書かれるといやだろうなと思います。
2008-02-04 月 17:06:41 /URL /mikan /
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ためになると読んでいくうちに
以前から非常に重要なことが書かれてある思い読んでいました。ただ病状に関してや治療法があまり書かれていないため、方針は分かっても、実際はなにをしたのか、そしてどういう経過を辿ったのか、見えて来ません。
『五箇条』やその他については、多くの方がコメントを寄せていましたが、そうした具体的なことが見えないため、どうしてもそのひとそのひとの意見や考えが主流となり、先生のブログを賛辞するという、当たり前の結果となりがちです。
がん治療は信仰ではなく、患者ひとりひとりが健康な方と同様、さまざまな考えを持っています。削除されたコメントの方もあるいはそうしたことを言いたかったのではないでしょうか。せっかくのAさんの五箇条も、ベテランがん患者という説明だけなので、代表意見のように映ってしまい、誤解されたのかと思えます。考えや意見も大事ですが、患者さんたちがどのような治療して来たのか、そして今後はどんな治療が有効であるのか、ということが書かれていれば、なお参考となります。とく保険適用外となってしまうけれども、未知なる治療法についても、もう少し具体的に書いていただければ幸いです。
2008-02-04 月 16:59:29 /
URL /
立石 /
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ためになると読んでいくうちに
以前から非常に重要なことが書かれてある思い読んでいました。ただ病状に関してや治療法があまり具体的に書かれていないため、方針は分かっても、実際はなにをしたのか、そしてどういう経過を辿っているか、があまり見えて来ません。
『五箇条』やその他については、多くの方がコメントを寄せていましたが、そうした具体的なことが見えないため、どうしてもそのひとそのひとの意見や考えが主流となり、先生のブログを賛辞するという、当たり前の結果となりがちです。
がん治療は信仰ではなく、患者ひとりひとりが健康な方と同様、さまざまな考えを持っています。削除されたコメントの方もあるいはそうしたことを言いたかったのではないでしょうか。せっかくのAさんの五箇条も、ベテランがん患者という説明だけなので、代表意見のように映ってしまい、誤解されたのかと思えます。考えや意見も大事ですが、患者さんたちがどのような治療して来たのか、そして今後はどんな治療が有効であるのか、ということが書かれていれば、なお参考となります。とく保険適用外となってしまうけれども、未知なる治療法についても、もう少し具体的に書いていただければ幸いです。
2008-02-04 月 16:56:55 /
URL /
立石 /
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全部読みました!
膨大な量のこのブログの記事を全部読みきりました。ふうっ~、2ヶ月以上かかったように思います。
ときに過激で、アクの強い記事が多いので、批判的あるいは攻撃的なコメントも多く付いているようですが、私には、奇麗事ではなく先生の本音が伝わってくるので魅力に思えました。批判的なコメントが滅多に付かないような“お上品な”記事の連続なら、まだ半分も読めていないような気がします。
これからも今のスタイルで記事を書き続けていただきたいと思います。
私が住んでいる自治体のかっての首長は、議会で失言や暴言をすることは一切ありませんでしたが、そのかわり、好評価を受けるような仕事もされませんでした。しょっちゅう暴言を吐いている○○知事さんのほうが、仕事に熱意があり、結果としてはいい仕事をされているように思います。
梅澤先生も、けっして“お上品”とは言えませんが(先生ごめんなさい!)、そんな素朴なお人柄であるが故に、誰も真似をしたがらない危険で手間のかかる療法に情熱を燃やしていただいている、と思います。
2008-02-04 月 09:21:38 /URL /完読 /
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