「乳ガン緊急特集!!その5、転移性乳ガンの最新治療方法」というのを読まれて、
大いに参考になった。
という旨のオモテのコメントをいただいております。
その方の以前のコメントに対して、
私は、反論する気は毛頭ありません。
何か誤解をされているようです。
2月5日の「具体例を書かない理由」で、私のこのブログに対するスタンスを書いただけです。
このブログは私が管理しています。
読み手の制限もしていません。
私が、ガンを患う患者さんにとって少しでも足しになると思うことを、
徒然に書いているだけです。
マイナスになることは極力書きません。
また、マイナスになると判断したコメントは、
真意が何処にあろうが、
勝手ながら削除します。
それは、私の権利だと思っています。
具体例をお知りになりたいのであれば、
セカンドオピニオンにでもいらしてください。
いくらでも具体例を、
そして、考えられる“最新の”治療方法を提示できます。
「乳ガン緊急特集!!その5、転移性乳ガンの最新治療方法」といのは、
私は読んでいませんので、
推測でしか言えませんが、
“その5”というからには
シリーズものだと思います。
実際に治療を行っている患者数の多い乳ガンに対しての
商業雑誌などのシリーズ企画だと思います。
“その5”がそうだとは言いませんが、
その類の企画は、
多くの場合、
とある有名病院や名前の知れた医者が、
標準から逸れて行っている治療を紹介している場合などが多いように思います。
エビデンスを最重要視している病院や医者の、
エビデンスの無い治療の紹介である場合が多々見られます。
あるいは国外ではすでにスタンダードになっている治療の紹介だったりします。
それらの記事は、多くの誤解や、糠喜びを与える有害な記述が多いように感じます。
「標準治療を超えた最良の治療」
とは聞こえはイイですが、
私は「標準治療は最低限度の治療」だと考えていますので、
ガン治療は当然、“標準”を超えなければ意味がありません。
ベルトコンベアで満足されるなら別ですが・・・
もっとも、乳ガンでは、
標準治療でも、副作用は甚大ですが、
そこそこの延命効果はありますので、
必ずしも標準治療が間違っているとは思いません。
状況によっては標準治療も悪くはないと考えています。
勿論、術後再発予防の抗癌剤治療では、
治療の道標になるシッカリしたエビデンスもあります。
そのエビデンスで出されている数字と副作用を計りにかけて、
それに納得されたならば、是非受けるべき治療です。
また、卵巣ガンなどでは、
その治療成績を考えると、
副作用が容認できるレベルであれば、
是非、標準治療は行うべきだと考えます。
一度は行い、その副作用と効果を計りにかけて考えるべきです。
しかし、消化器ガンや肺がんなどでは、
標準治療は、本当に「お国が定めた最低限度の治療」だと感じます。
憲法が保障する、文化的な生活を維持していくために、
収入の多くない方々に支給される生活保護費用程度のものではないかと
考えています。
もっとも、肺ガンの進行で息も絶え絶えの状態で、
ご家族とセカンドオピニオンに来られた患者さんで、
地元のがんセンターで標準的抗癌剤治療を2回だけ行い、
スッカリ元気になられた患者さんも存在しています。
「あの状態で、よくがんセンターが標準治療を引き受けたな」
と思うような患者さんですが、
標準治療でその方は命拾いをしています。
全身状態が改善した今は、
その耐え難い副作用を嫌い、
私が治療をはじめました。
そのようなケースも存在しますが、
元気な肺ガン患者さんが、
寿命を縮めてしまうケースも少なくありません。
再発、切除不能ガンの患者さんに対して、
はじめから諦めてしまい、
何もしなければ、
政党支持率が下がるから、
最低限度の治療だけでも支給して
それが終わったら、
「治療方法はありません」
と宣告してもらえば、
一件落着です。
「治療方法が無い」とお医者様から言われちゃうのですから、
多くの患者さんでは、諦めざるを得ません。
諦めの悪い、普通の感覚をお持ちの多くの患者さんやご家族は、
ガン難民への道が開けていますが、
そこは道路特定財源で作られた道ではなく、
単なる私道ですから、
政府の知ったこっちゃありません。
お金のある患者さん、
あるいは、「無いはずの治療方法」を見つけてくれる
物好きな医者に巡り会った
ラッキーな患者さんだけが歩むことができる道です。
この記事を書いている途中、
ある大学の標準治療で効果は見られず、
ほとんど見捨てられて、
「無いはずの治療法」を行っている患者さんから、
「大学で検査したら、素人目に見ても、
ガンは明らかに小さくなっていました」
と嬉々とした声で電話がありました。
その患者さんは、日本での標準的抗癌剤治療以上の
世界的標準治療を受けていました。
それでも効きませんでした。
標準治療など、超えるのが当たり前であり、
標準治療の真実を知ったなら、
標準で満足する患者さんなどほとんどいないと思います。
「標準治療は最低限度の保障」
であることはお忘れにならない方がイイと思います。
以上 文責 梅澤 充
大いに参考になった。
という旨のオモテのコメントをいただいております。
その方の以前のコメントに対して、
私は、反論する気は毛頭ありません。
何か誤解をされているようです。
2月5日の「具体例を書かない理由」で、私のこのブログに対するスタンスを書いただけです。
このブログは私が管理しています。
読み手の制限もしていません。
私が、ガンを患う患者さんにとって少しでも足しになると思うことを、
徒然に書いているだけです。
マイナスになることは極力書きません。
また、マイナスになると判断したコメントは、
真意が何処にあろうが、
勝手ながら削除します。
それは、私の権利だと思っています。
具体例をお知りになりたいのであれば、
セカンドオピニオンにでもいらしてください。
いくらでも具体例を、
そして、考えられる“最新の”治療方法を提示できます。
「乳ガン緊急特集!!その5、転移性乳ガンの最新治療方法」といのは、
私は読んでいませんので、
推測でしか言えませんが、
“その5”というからには
シリーズものだと思います。
実際に治療を行っている患者数の多い乳ガンに対しての
商業雑誌などのシリーズ企画だと思います。
“その5”がそうだとは言いませんが、
その類の企画は、
多くの場合、
とある有名病院や名前の知れた医者が、
標準から逸れて行っている治療を紹介している場合などが多いように思います。
エビデンスを最重要視している病院や医者の、
エビデンスの無い治療の紹介である場合が多々見られます。
あるいは国外ではすでにスタンダードになっている治療の紹介だったりします。
それらの記事は、多くの誤解や、糠喜びを与える有害な記述が多いように感じます。
「標準治療を超えた最良の治療」
とは聞こえはイイですが、
私は「標準治療は最低限度の治療」だと考えていますので、
ガン治療は当然、“標準”を超えなければ意味がありません。
ベルトコンベアで満足されるなら別ですが・・・
もっとも、乳ガンでは、
標準治療でも、副作用は甚大ですが、
そこそこの延命効果はありますので、
必ずしも標準治療が間違っているとは思いません。
状況によっては標準治療も悪くはないと考えています。
勿論、術後再発予防の抗癌剤治療では、
治療の道標になるシッカリしたエビデンスもあります。
そのエビデンスで出されている数字と副作用を計りにかけて、
それに納得されたならば、是非受けるべき治療です。
また、卵巣ガンなどでは、
その治療成績を考えると、
副作用が容認できるレベルであれば、
是非、標準治療は行うべきだと考えます。
一度は行い、その副作用と効果を計りにかけて考えるべきです。
しかし、消化器ガンや肺がんなどでは、
標準治療は、本当に「お国が定めた最低限度の治療」だと感じます。
憲法が保障する、文化的な生活を維持していくために、
収入の多くない方々に支給される生活保護費用程度のものではないかと
考えています。
もっとも、肺ガンの進行で息も絶え絶えの状態で、
ご家族とセカンドオピニオンに来られた患者さんで、
地元のがんセンターで標準的抗癌剤治療を2回だけ行い、
スッカリ元気になられた患者さんも存在しています。
「あの状態で、よくがんセンターが標準治療を引き受けたな」
と思うような患者さんですが、
標準治療でその方は命拾いをしています。
全身状態が改善した今は、
その耐え難い副作用を嫌い、
私が治療をはじめました。
そのようなケースも存在しますが、
元気な肺ガン患者さんが、
寿命を縮めてしまうケースも少なくありません。
再発、切除不能ガンの患者さんに対して、
はじめから諦めてしまい、
何もしなければ、
政党支持率が下がるから、
最低限度の治療だけでも支給して
それが終わったら、
「治療方法はありません」
と宣告してもらえば、
一件落着です。
「治療方法が無い」とお医者様から言われちゃうのですから、
多くの患者さんでは、諦めざるを得ません。
諦めの悪い、普通の感覚をお持ちの多くの患者さんやご家族は、
ガン難民への道が開けていますが、
そこは道路特定財源で作られた道ではなく、
単なる私道ですから、
政府の知ったこっちゃありません。
お金のある患者さん、
あるいは、「無いはずの治療方法」を見つけてくれる
物好きな医者に巡り会った
ラッキーな患者さんだけが歩むことができる道です。
この記事を書いている途中、
ある大学の標準治療で効果は見られず、
ほとんど見捨てられて、
「無いはずの治療法」を行っている患者さんから、
「大学で検査したら、素人目に見ても、
ガンは明らかに小さくなっていました」
と嬉々とした声で電話がありました。
その患者さんは、日本での標準的抗癌剤治療以上の
世界的標準治療を受けていました。
それでも効きませんでした。
標準治療など、超えるのが当たり前であり、
標準治療の真実を知ったなら、
標準で満足する患者さんなどほとんどいないと思います。
「標準治療は最低限度の保障」
であることはお忘れにならない方がイイと思います。
以上 文責 梅澤 充



