何時か、「もっと具体的に書け」と
コメントいただいた方から、
再び、書き方がよろしくない。
と、具体例を挙げてまでの、
お叱りと受けてしまいました。
私が、病名を書かない大きな理由の一つは、
「一つには患者さんが同定されてしまう」
ということです。
私が、現在あるいは過去に診ている、診てきた患者さんでは、
ご本人あるいはご家族が、
このブログを見ていることも少なくありません。
そのような患者さんでは、
和気あいあいと治療を楽しんでいるようにも見えますが、
こころの奥底では、
他人に知られたくない秘密もあるかと思います。
その時に、
病名は、患者さんを同定する大きな手がかりになるのです。
それと、
これは杞憂かも知れませんが、
ガン患者さんは、多くの場合社会的に弱い立場におかれています。
そのときに、
病名を手がかりに、
患者さんが同定されてしまうと、
患者さんが不利益を被る可能性もあるからです。
もう一つは、
同じ病気の患者さんが見たときに、
不快な気持ちになってしまう可能性がある場合にも、
真の病名は書きません。
「○○ガンでは、術後半年以内に再発する確率が高い」
と、その真実を書いた場合、
3ヶ月前に○○ガンで手術をした患者さんは
良い気持ちはしないと思います。
正確な情報を伝えることも重要だと思います。
しかし、問題意識のある患者さんであれば、
ご自身の○○ガンについての情報は
すでにシッカリと持たれているはずです。
それを、私が、
このブログで恐怖心の上塗りをする必要はないと考えています。
ご自身の病気に興味のない患者さんに対して、
何回も何回もしつこく、
「知識を身に付けましょう」
「知識量と寿命は比例します」
とうったえています。
このブログでは、
それだけで十分だと思っています。
それでも、ご自身の病気に対して知識を得ようと思わない患者さんであれば、
何らかの理由で、
そうしないのですから、
塞いでいる耳元で、
大声出して、
真実を知らせることは良いことだとは思いません。
今後もこのスタンスは変えません。
お嫌であれば、
お読みにならないでください。
コメント投稿の方は、
何処のガンなのかを盛んに気にされておられますが、
そんなことを心配するより、
ご家族のガン治療の心配をなさってください。
すべてのガンは
すべての人間で顔が違うように、
またっくバラバラで、個性的です。
そのバラバラのガンの一つの事例を知ることが、
個々の患者さんに対して、
大きな参考になるとは思いません。
私は、その個性豊かな患者さんに発生した、
これまた個性的なガンに見合った最善の治療を見つけていきます。
そして、その一端を紹介しているだけです。
大きな視野で考えていただいて、
「私にも共通するかもしれない」
と、感じていただければそれで十分です。
なまじ○○ガンと書いて、
○×ガンの患者さんが、
「自分とは関係ない」
と思って欲しくありません。
個性的なガンでも、
そしてその種類が違っていても、
共通する部分はたくさんあります。
共通する良いところだけを拾い上げて
参考にしてください。
以上 文責 梅澤 充
コメントいただいた方から、
再び、書き方がよろしくない。
と、具体例を挙げてまでの、
お叱りと受けてしまいました。
私が、病名を書かない大きな理由の一つは、
「一つには患者さんが同定されてしまう」
ということです。
私が、現在あるいは過去に診ている、診てきた患者さんでは、
ご本人あるいはご家族が、
このブログを見ていることも少なくありません。
そのような患者さんでは、
和気あいあいと治療を楽しんでいるようにも見えますが、
こころの奥底では、
他人に知られたくない秘密もあるかと思います。
その時に、
病名は、患者さんを同定する大きな手がかりになるのです。
それと、
これは杞憂かも知れませんが、
ガン患者さんは、多くの場合社会的に弱い立場におかれています。
そのときに、
病名を手がかりに、
患者さんが同定されてしまうと、
患者さんが不利益を被る可能性もあるからです。
もう一つは、
同じ病気の患者さんが見たときに、
不快な気持ちになってしまう可能性がある場合にも、
真の病名は書きません。
「○○ガンでは、術後半年以内に再発する確率が高い」
と、その真実を書いた場合、
3ヶ月前に○○ガンで手術をした患者さんは
良い気持ちはしないと思います。
正確な情報を伝えることも重要だと思います。
しかし、問題意識のある患者さんであれば、
ご自身の○○ガンについての情報は
すでにシッカリと持たれているはずです。
それを、私が、
このブログで恐怖心の上塗りをする必要はないと考えています。
ご自身の病気に興味のない患者さんに対して、
何回も何回もしつこく、
「知識を身に付けましょう」
「知識量と寿命は比例します」
とうったえています。
このブログでは、
それだけで十分だと思っています。
それでも、ご自身の病気に対して知識を得ようと思わない患者さんであれば、
何らかの理由で、
そうしないのですから、
塞いでいる耳元で、
大声出して、
真実を知らせることは良いことだとは思いません。
今後もこのスタンスは変えません。
お嫌であれば、
お読みにならないでください。
コメント投稿の方は、
何処のガンなのかを盛んに気にされておられますが、
そんなことを心配するより、
ご家族のガン治療の心配をなさってください。
すべてのガンは
すべての人間で顔が違うように、
またっくバラバラで、個性的です。
そのバラバラのガンの一つの事例を知ることが、
個々の患者さんに対して、
大きな参考になるとは思いません。
私は、その個性豊かな患者さんに発生した、
これまた個性的なガンに見合った最善の治療を見つけていきます。
そして、その一端を紹介しているだけです。
大きな視野で考えていただいて、
「私にも共通するかもしれない」
と、感じていただければそれで十分です。
なまじ○○ガンと書いて、
○×ガンの患者さんが、
「自分とは関係ない」
と思って欲しくありません。
個性的なガンでも、
そしてその種類が違っていても、
共通する部分はたくさんあります。
共通する良いところだけを拾い上げて
参考にしてください。
以上 文責 梅澤 充



