昨日は、
緩和ケアを勧められるも、
それを嫌い、
ガン難民への道を選択され、
セカンドオピニオンに来られた患者さんがおられたので、
緩和ケアについて書きましたが、
本日来られた患者さんからは、
あるブログを教えていただきました。
やぶいぬ応援団
http://d.hatena.ne.jp/yabuinu5/20070416です。
全部は読んでいませんが、
めくったページには、
膵ガン治療について書かれていました。
少量の抗癌剤を頻回に使う方法で、
極めて予後の悪い膵ガンでも長生きできる
ということが書かれていました。
そのとおりだと思います。
標準的抗癌剤治療では
膵ガンで2年を超えて生きることは極めて難しい、
ということが書かれていますが、
そのとおりだと思います。
しかし、私は、膵ガンで2年を超えた患者さんは、
今まで10名近く診ています。
すべて少量の抗癌剤の頻回投与です。
「治療法はありません」宣告から
1年以上治療を続けた患者さんもいます。
残念ながら
5〜6ヶ月で亡くなられた患者さんもいます。
しかし、標準的に大量の抗癌剤を使って治療をしたならば、
もっと早く目を瞑られていたと思います。
考えられるすべてのクスリが効かなかったのですから。
少量の抗癌剤を頻回に使うという治療には、
大きな希望があると思いますが、
やはり治験がなされていないから、
その効果は不明、
とされてしまいます。
しかし、少量の抗癌剤を使った治療では、
画一的に標準量の何分の一、
というのではなく、
個々の患者さんに合わせた量を見つけ出して治療をしていきますので、
治験を組むのはなかなか難しいように思います。
また、治験のスポンサーである製薬会社は、
チョッピリの抗癌剤しか使わない治療の方が、
有効だとなったら、
その薬剤の消費量が減ることを危惧して
積極的に治験を行うとも思えません。
本日は患者さんに教えていただいたブログについて書きました。
時間がありません。
終わりにします。
以上 文責 梅澤 充
緩和ケアを勧められるも、
それを嫌い、
ガン難民への道を選択され、
セカンドオピニオンに来られた患者さんがおられたので、
緩和ケアについて書きましたが、
本日来られた患者さんからは、
あるブログを教えていただきました。
やぶいぬ応援団
http://d.hatena.ne.jp/yabuinu5/20070416です。
全部は読んでいませんが、
めくったページには、
膵ガン治療について書かれていました。
少量の抗癌剤を頻回に使う方法で、
極めて予後の悪い膵ガンでも長生きできる
ということが書かれていました。
そのとおりだと思います。
標準的抗癌剤治療では
膵ガンで2年を超えて生きることは極めて難しい、
ということが書かれていますが、
そのとおりだと思います。
しかし、私は、膵ガンで2年を超えた患者さんは、
今まで10名近く診ています。
すべて少量の抗癌剤の頻回投与です。
「治療法はありません」宣告から
1年以上治療を続けた患者さんもいます。
残念ながら
5〜6ヶ月で亡くなられた患者さんもいます。
しかし、標準的に大量の抗癌剤を使って治療をしたならば、
もっと早く目を瞑られていたと思います。
考えられるすべてのクスリが効かなかったのですから。
少量の抗癌剤を頻回に使うという治療には、
大きな希望があると思いますが、
やはり治験がなされていないから、
その効果は不明、
とされてしまいます。
しかし、少量の抗癌剤を使った治療では、
画一的に標準量の何分の一、
というのではなく、
個々の患者さんに合わせた量を見つけ出して治療をしていきますので、
治験を組むのはなかなか難しいように思います。
また、治験のスポンサーである製薬会社は、
チョッピリの抗癌剤しか使わない治療の方が、
有効だとなったら、
その薬剤の消費量が減ることを危惧して
積極的に治験を行うとも思えません。
本日は患者さんに教えていただいたブログについて書きました。
時間がありません。
終わりにします。
以上 文責 梅澤 充



