農薬餃子に次いで、
今度はヘパリンという、
医療現場では無くてはならない薬品の原料が、
中国で生産されており、
それを使って製造されたヘパリンにより、
米国で20名以上亡くなっているとのニュースが
巷では盛んに流れています。
中国製品の怖さの上塗りがされたようです。
中国の怖さはドウでも良いのですが、
現在、日本の多くの病院では、
ヘパリン不足に悩まされはじめました。
これは大問題です。
ヘパリンとは血液の凝固を抑制する薬剤です、
すなわち血を固まり難くするクスリです。
あるいは、血の固まりを溶かす薬です。
脳梗塞や心筋梗塞のなどにも使われますが、
ガン治療の現場でも頻繁に使います。
私も毎日使っています。
それは、動脈注入用や静脈注入用のポートなどが入っている患者さんの、
その、血管に留置されているチューブの中で血が固まって、
チューブが閉塞してしまうことを防ぐ目的で使われます。
特に動脈注入用のポートには絶対に必要です。
それが無ければ、
苦労して動脈に挿入したチューブが、
すぐに閉塞して使えなくなってしまいます。
動脈注入という、
ガン治療において、
非常に大きな武器が
使えなくなってしまうかも知れません。
私は、動脈注入を大きな武器にしていますので、
被害は甚大です。
勿論、ヘパリンはそれだけではなく、
腎不全の患者さんの人工透析などにも必需品です。
人工透析も大変な状況になってしまう恐れがあります。
早急に肝動脈留置のリザーバーを挿入したい患者さんもいるのですが、
今後のヘパリンの調達状況しだいで、
すぐにはできないかも知れません。
本当に困った問題です。
現在、すでに動脈留置チューブが挿入されている患者さんでは、
それが、詰まらないように、
十分にご注意ください。
と言っても、
ご本人の努力で可能になる部分はほとんどありません。
ポート、リザーバーの管理は病院に頼らざるを得ません。
その病院で許されるだけ、
頻回にポートをヘパリンで洗い流す操作だけを、
お願いしてください。
本日は患者さんは、
セカンドオピニオンの予約の方だけで、
少なかったのですが、
雑用に追われ忙しい一日でした。
終わりにします。
以上 文責 梅澤 充
今度はヘパリンという、
医療現場では無くてはならない薬品の原料が、
中国で生産されており、
それを使って製造されたヘパリンにより、
米国で20名以上亡くなっているとのニュースが
巷では盛んに流れています。
中国製品の怖さの上塗りがされたようです。
中国の怖さはドウでも良いのですが、
現在、日本の多くの病院では、
ヘパリン不足に悩まされはじめました。
これは大問題です。
ヘパリンとは血液の凝固を抑制する薬剤です、
すなわち血を固まり難くするクスリです。
あるいは、血の固まりを溶かす薬です。
脳梗塞や心筋梗塞のなどにも使われますが、
ガン治療の現場でも頻繁に使います。
私も毎日使っています。
それは、動脈注入用や静脈注入用のポートなどが入っている患者さんの、
その、血管に留置されているチューブの中で血が固まって、
チューブが閉塞してしまうことを防ぐ目的で使われます。
特に動脈注入用のポートには絶対に必要です。
それが無ければ、
苦労して動脈に挿入したチューブが、
すぐに閉塞して使えなくなってしまいます。
動脈注入という、
ガン治療において、
非常に大きな武器が
使えなくなってしまうかも知れません。
私は、動脈注入を大きな武器にしていますので、
被害は甚大です。
勿論、ヘパリンはそれだけではなく、
腎不全の患者さんの人工透析などにも必需品です。
人工透析も大変な状況になってしまう恐れがあります。
早急に肝動脈留置のリザーバーを挿入したい患者さんもいるのですが、
今後のヘパリンの調達状況しだいで、
すぐにはできないかも知れません。
本当に困った問題です。
現在、すでに動脈留置チューブが挿入されている患者さんでは、
それが、詰まらないように、
十分にご注意ください。
と言っても、
ご本人の努力で可能になる部分はほとんどありません。
ポート、リザーバーの管理は病院に頼らざるを得ません。
その病院で許されるだけ、
頻回にポートをヘパリンで洗い流す操作だけを、
お願いしてください。
本日は患者さんは、
セカンドオピニオンの予約の方だけで、
少なかったのですが、
雑用に追われ忙しい一日でした。
終わりにします。
以上 文責 梅澤 充



