「治りません!」
と同様か、あるいは、もっと、
患者さんに大きなダメージを与える
「治療方法はありません」
という、いつも簡単に発せられる
最終宣告があります。
本日も某有名がんセンターから、
標準的な通り一遍の治療を行い、
その先にはエビデンスのある治療がなくなり、
「これ以上の治療方法はりません、
今後は緩和ケアに行ってください」
と宣告を昨年受けた患者さんが来られました。
初診ではありません。
昨年の宣告後すぐに通院をはじめています。
現在も治療中です。
無いはずの治療を行い、
現在、全身状態も顕著に改善され、
毎週元気に通院されて来ます。
治療は、腫瘍マーカーを毎週見る以外は、
すべて健康保険の範囲です。
健康保険の範囲の治療でも、
全身状態は改善し、
普通の日常生活をされています。
某がんセンターのお勧めどおりに緩和ケアだけを行っていたら、
満開の桜を見ることも叶いませんでした。
やはり、
「治りません」
「治療方法はありません」
などと、軽々しく口にする言葉ではありませんね。
まして、最高の治療をしてくれる、
と、信じ込んでいる(誤解している)患者さんがたくさん訪れる病院の医者が
言うべきではないと思います。
本日も
治ることなどまったく期待できない標準的抗癌剤治療を
某がんセンターで勧められた
まだ、若い患者さんがセカンドオピニオンに来られました。
その患者さんは、難しいとはいえ、
まだ、根治の可能性も残されている状態でした。
私は、患者さんご家族の依頼どおりに、
延命治療を進めますが、
同時進行で、
根治の治療への足場固めをしていきます。
某がんセンターで勧められた治療は、
エビデンスのある治療と
治験に参加して、
無料で行う治療の二つです。
エビデンスのある治療は、
治療効果は保障されませんが、
確実に「治らない」ことだけはハッキリしています。
主治医はどうも治験に乗せたがっているようですが、
その治験も、
「治らない」ことは間違いないと思います。
その治験との比較で行われる抗癌剤治療の、
エビデンスでは、
生存期間中央値は11ヶ月程度ですから、
その治験もその数字プラス・マイナス1〜2ヶ月程度の数字しか期待できません。
「治りません」
「治療方法はありません」
と平気で口にするだけではなく、
本気で、その方向に走ってしまうところに
恐ろしさを感じます。
以上 文責 梅澤 充
と同様か、あるいは、もっと、
患者さんに大きなダメージを与える
「治療方法はありません」
という、いつも簡単に発せられる
最終宣告があります。
本日も某有名がんセンターから、
標準的な通り一遍の治療を行い、
その先にはエビデンスのある治療がなくなり、
「これ以上の治療方法はりません、
今後は緩和ケアに行ってください」
と宣告を昨年受けた患者さんが来られました。
初診ではありません。
昨年の宣告後すぐに通院をはじめています。
現在も治療中です。
無いはずの治療を行い、
現在、全身状態も顕著に改善され、
毎週元気に通院されて来ます。
治療は、腫瘍マーカーを毎週見る以外は、
すべて健康保険の範囲です。
健康保険の範囲の治療でも、
全身状態は改善し、
普通の日常生活をされています。
某がんセンターのお勧めどおりに緩和ケアだけを行っていたら、
満開の桜を見ることも叶いませんでした。
やはり、
「治りません」
「治療方法はありません」
などと、軽々しく口にする言葉ではありませんね。
まして、最高の治療をしてくれる、
と、信じ込んでいる(誤解している)患者さんがたくさん訪れる病院の医者が
言うべきではないと思います。
本日も
治ることなどまったく期待できない標準的抗癌剤治療を
某がんセンターで勧められた
まだ、若い患者さんがセカンドオピニオンに来られました。
その患者さんは、難しいとはいえ、
まだ、根治の可能性も残されている状態でした。
私は、患者さんご家族の依頼どおりに、
延命治療を進めますが、
同時進行で、
根治の治療への足場固めをしていきます。
某がんセンターで勧められた治療は、
エビデンスのある治療と
治験に参加して、
無料で行う治療の二つです。
エビデンスのある治療は、
治療効果は保障されませんが、
確実に「治らない」ことだけはハッキリしています。
主治医はどうも治験に乗せたがっているようですが、
その治験も、
「治らない」ことは間違いないと思います。
その治験との比較で行われる抗癌剤治療の、
エビデンスでは、
生存期間中央値は11ヶ月程度ですから、
その治験もその数字プラス・マイナス1〜2ヶ月程度の数字しか期待できません。
「治りません」
「治療方法はありません」
と平気で口にするだけではなく、
本気で、その方向に走ってしまうところに
恐ろしさを感じます。
以上 文責 梅澤 充



