患者さんのための、延命を目的とした抗癌剤治療で有名な先生から、
拙著をお読み頂いて、感想を頂戴しました。
その先生は、腫瘍(ガン)の縮小がなくても延命が可能であることを、
世界ではじめて証明した方です。
また、同時にその方法として、2月27日の「メトロノームのように」で書いた、
メトロノミック テラピーを世界に先駆け開発した先生です。
日本の先生が、開発しても見向きもしない日本の腫瘍内科医ですが、
欧米人が発表するとすぐに尻尾を振って飛びつきます。
その先生から、何点かご指摘、ご批判を受けました。
もっともなご指摘であり、他の読者の方々にも、
誤解を与えているかもしれませんので、
そのご指摘いただいた点について釈明(?)します。
先ず、
「免疫療法を否定しているのに、免疫力に期待をするところが極めて判りにくい」
と、ご指摘を受けました。
私は、免疫療法は否定していません。
ただ、それだけに頼ってはいけない。
と考えています。
それは、インチキ免疫治療クリニックで散々見てきた実感です。
抗癌剤治療は絶対必要です。
免疫治療に効果が見られないのは、
元気になった免疫細胞が、
どれが攻撃を行なうべきガン細胞であるかの
認識ができないところにあると考えています。
私の勝手な仮説ですが、免疫細胞を殺さないレベルの抗癌剤が、
免疫細胞に、「こいつが憎むべきガン細胞だ」と教える働きをしているのではないか、
と考えています。
そのような事例が何例も見られています
また、「リンパ球療法は支持しているように感じられた。」とも、指摘されましたが、
リンパ球療法は将来的に有望である可能性はあると、
思いますが、現在のリンパ球療法は賛同できません。
また、リンパ球療法と書いたのが間違いで、正確には細胞療法です。
次のご指摘が、一番重要ですが、
まさに、私の現在の治療における最大の課題です。
(1)は、常識的な最低量で先ず試し、効果があれば(ガンの増大がない)、そのまま継続する。
ガンの増大を認めたら抗癌剤の量をすこしずつ増やす。
という、非科学的な方法で決定します。
(1)がこのような状態ですから、(2)はとても難しい課題です。
(3)についても同様であり、○○㎎を低用量、○△㎎を超低用量という、
定義はありません。
私の感覚でしかありません。
その感覚での定義は、骨髄抑制を来たさないこと、
さらに、有感副作用の発現しないレベルです。
従って、これも患者さん個々で差が大きく、一定量を特定することはできません。
科学的な治療方法に成長させていくことが私の今後の課題だと考えています。
メールの最後に、
現在の標準的抗癌剤治療に反対し、代替療法を否定するという点では、
考え方は同じである。
との、賛同を頂きました。
私より、年配の高名な先生ですが、丁寧な文章で、
私の拙著について、非常に参考になる、ご指導、ご指摘を頂き感謝しております。
この場をお借りして御礼申しあげます。
ありがとうございました。
ところで、3月25日、26日と、
2月25日の「NHKのことをイロイロと書く理由」および
3月4日の「効かない抗癌剤」の内容に対するコメントを、
匿名の「千葉の開業医」様から頂きました。
ご覧になって下さい。
人の批判をするのは自由です。簡単です。
また、何を言おうが誰もそれを止めることはできません。
しかし、見ず知らずの他人を批判するのであれば、
ご自身の氏素性は明らかにするべきではないでしょうか。
それが、人間としての最低のマナーではないでしょうか。
名前を隠すのであれば、発言はおよしなさい。
ガン患者さんが匿名なのは判ります。
ガン患者と世間に知れただけで、差別を受ける恐れさえ今の日本にはありますから・・・
ところが、医者と名乗る人間であれば、
実名を明かすことは問題ないのではないでしょうか。
私は、敢えて自分の実名を出しています。
それでも、人間を特定してその人を誹謗中傷したことは一度もありません。
医者を名乗る匿名氏のことも非難はしていませんよ。
2月25日のブログを再度お読み下さい。
私はNHKの放送内容について意見を述べただけです。
また、私の名前を出すことで、もし患者さんが集まっても、
私は開業医ではありませんから、
私の収入は変わりません。仕事が増えるだけです。
患者さんの数が、収入に直結する開業医さんとは違います。
当然ご存知かと思いますが、印税など、
アレを書く労力から見たら微々たるものです。
その時間をアルバイトにでも使えば、10倍以上の収入になります。
しかし、もしあのNHKの放送内容が真実であれば、
匿名氏は、大きな犯罪を犯してはいませんか?
和歌山から千葉まで毎月通院してくるという患者さんに、
ただターセバを手渡すだけで「ハイ、さよなら」ですか。
検査は一切しないのですか。
もし、検査をするのであれば、それは自費ですか。
多額の交通費を負担させ、和歌山から通わせて、
その上、自費で検査をしているのでしょうか。
自費で検査を行なうのであれば、それは、ガン患者さんの経済的負担を鑑みない、
配慮の足りない医者というだけであり、特別に法的な問題はありません。
しかし、まさか有り得ないと思いますが、万一健康保険をお使いであれば、
それは、法律で禁止されている混合診療ではないでしょうか。
私は、現在の保健医療制度そのものが、改正すべき時期に来ているとは考えています。
しかし、混合診療の良し悪しは別にして、悪法も法です。
万一、ご自身が混合診療という、現行法上の違反をされているのであれば、
他人を誹謗中傷する以前にご自身の身の周りから潔癖にしておくべきであると思いますが如何でしょうか。
それとも、NHKのヤラセですか。
私は、違法行為は一切行なっていません。
また、私は現在、裁判を4件抱えています。
その上に、刑事告訴が1件です。
すべて原告側ですが、裁判の面倒臭さはイヤというほど判っています。
従って、他人を誹謗・中傷し告訴されて裁判を行なうことは避けたいと考えていますので、
告訴は受けない範囲の記述しかしておりません。
弁護士にもチョクチョク内容はチェックしてもらっています。
匿名氏が主張するような、悪意に満ちた個人的な批判であれば、
私は告訴されてしまいます。
一方、匿名氏の記述は公衆の面前における特定個人に対する誹謗中傷であり、
立派な証拠も残っていますので、
今後、匿名氏に対する民事・刑事での告訴も考えていきます。
また、違法な診療行為を行なっているのであれば、刑事告発を致します。
匿名氏は、あまり教養を持ち合わせていない御仁とお見受けしましたので、
言っても無駄かも知れませんが、今後の言動には十分にご注意下さい。
忠告しておきます。
それに、何故、私が、何処の馬の骨か判らない人間の教え子にならねばならないのでしょうか。
医者である前に、人間として極めて無礼な、教養のかけらも感じられない人物の言動に従うつもりは毛頭ありません。
あの程度の文章しか書けない幼稚な人間から、
臨床能力云々言われる覚えはありません。
匿名氏のサイトとやらも時間の無駄ですから見る気はありません。
ちなみに、匿名氏は、胃ガン、大腸ガン、肺ガン、乳ガンその他のガンを
何例手術で治したことがあるのでしょうか。
免疫治療についてはどれだけの患者さんを診てきたのでしょうか。
あなたの治療だけがすべてではありませんよ。
文章から、かなりお若い腫瘍内科医とお見受けしましたが、
もう少し人生経験を積まれてから、コメントをお寄せ下さい。
あるいは、裁判所でお会いしてもかまいませんよ。
また、UFTの再発予防効果ですが、
世界中の最新の論文をお読みの大センセイにしては、
随分とお粗末な見落としの様ですね。
すべてメタアナリシスがなされ、ASCOでの発表。
New England Journal of Medicine はじめすべて論文になっていますよ。
ご自身で確認して、試験官として、ご自身を採点して下さい。
その上、あなたがどういう人間であるかを公表して下さい。
ただし、「大腸ガン」とブログで書いたのは、
混乱を避けるためであり、正確には「直腸ガン」です。
大腸ガンは現在治験が進行中です。
途中経過では、予防効果は出ています。
また、乳ガンでは正確には、TAM単独とTAM+UFTの比較です。
それも、煩雑さを避けるためです。
本文の趣旨には影響ありません。
もし、論文を見つけられないのであれば、
町田かさいたまにいらっしゃい。
いつでもお見せしますよ。
この程度の人間の講義など、誰が何のために行くのでしょうか。
本日は、拙著の読後感を、多忙な中、極めて丁寧に紳士的に書いてお送り下さった、
高名な学者先生からのメールと比較し、
人間としての素養を疑う開業医と名乗る匿名氏からのコメントが
同じ人間が書いたものとは思えないほど、あまりに対照的でしたので、
それについて書きました。
私は、何回も書いていますとおり、私の治療が最善であるなどという、
思い上がりはまったくありません。
標準的な抗癌剤治療が罪悪であるとも考えていません。
どちらを選択するか決めるのは患者さんです。
その現状・事実を知って頂きたいだけです。
医者で当ブログをお読みの方からの反論はどしどしお寄せ下さい。
3月24日の「若い外科医」でも書いたとおり、
面と向かって反論してくれる医者もいます。
ありがたいことです。
腫瘍内科医の先生には、反論もたくさんお有りかと思います。
腫瘍内科医の先生も、その目から見て患者さんにとって最善と思われる治療を
していることは十分に判っています。
そして、標準的抗癌剤治療を行なうには、腫瘍内科の専門医が行なった方が、
私などが行なうより遥かに副作用は少なくなると思います。
ただ、私はその治療は、今は行なわないというだけです。
反論を頂けるときは、
人間としての最低のマナーだけはお忘れいただきませんように、
お願い致します。
以上 文責 梅澤 充
拙著をお読み頂いて、感想を頂戴しました。
その先生は、腫瘍(ガン)の縮小がなくても延命が可能であることを、
世界ではじめて証明した方です。
また、同時にその方法として、2月27日の「メトロノームのように」で書いた、
メトロノミック テラピーを世界に先駆け開発した先生です。
日本の先生が、開発しても見向きもしない日本の腫瘍内科医ですが、
欧米人が発表するとすぐに尻尾を振って飛びつきます。
その先生から、何点かご指摘、ご批判を受けました。
もっともなご指摘であり、他の読者の方々にも、
誤解を与えているかもしれませんので、
そのご指摘いただいた点について釈明(?)します。
先ず、
「免疫療法を否定しているのに、免疫力に期待をするところが極めて判りにくい」
と、ご指摘を受けました。
私は、免疫療法は否定していません。
ただ、それだけに頼ってはいけない。
と考えています。
それは、インチキ免疫治療クリニックで散々見てきた実感です。
抗癌剤治療は絶対必要です。
免疫治療に効果が見られないのは、
元気になった免疫細胞が、
どれが攻撃を行なうべきガン細胞であるかの
認識ができないところにあると考えています。
私の勝手な仮説ですが、免疫細胞を殺さないレベルの抗癌剤が、
免疫細胞に、「こいつが憎むべきガン細胞だ」と教える働きをしているのではないか、
と考えています。
そのような事例が何例も見られています
また、「リンパ球療法は支持しているように感じられた。」とも、指摘されましたが、
リンパ球療法は将来的に有望である可能性はあると、
思いますが、現在のリンパ球療法は賛同できません。
また、リンパ球療法と書いたのが間違いで、正確には細胞療法です。
次のご指摘が、一番重要ですが、
- 「低容量をいかに決定するのか?」
- 「梅澤の方法が、誰でもできて、はじめて一つの科学的な治療法と言えるのではないか」
- 「低用量、超低用量という言葉の定義ができないと医学的に成り立たない」
まさに、私の現在の治療における最大の課題です。
(1)は、常識的な最低量で先ず試し、効果があれば(ガンの増大がない)、そのまま継続する。
ガンの増大を認めたら抗癌剤の量をすこしずつ増やす。
という、非科学的な方法で決定します。
(1)がこのような状態ですから、(2)はとても難しい課題です。
(3)についても同様であり、○○㎎を低用量、○△㎎を超低用量という、
定義はありません。
私の感覚でしかありません。
その感覚での定義は、骨髄抑制を来たさないこと、
さらに、有感副作用の発現しないレベルです。
従って、これも患者さん個々で差が大きく、一定量を特定することはできません。
科学的な治療方法に成長させていくことが私の今後の課題だと考えています。
メールの最後に、
現在の標準的抗癌剤治療に反対し、代替療法を否定するという点では、
考え方は同じである。
との、賛同を頂きました。
私より、年配の高名な先生ですが、丁寧な文章で、
私の拙著について、非常に参考になる、ご指導、ご指摘を頂き感謝しております。
この場をお借りして御礼申しあげます。
ありがとうございました。
ところで、3月25日、26日と、
2月25日の「NHKのことをイロイロと書く理由」および
3月4日の「効かない抗癌剤」の内容に対するコメントを、
匿名の「千葉の開業医」様から頂きました。
ご覧になって下さい。
人の批判をするのは自由です。簡単です。
また、何を言おうが誰もそれを止めることはできません。
しかし、見ず知らずの他人を批判するのであれば、
ご自身の氏素性は明らかにするべきではないでしょうか。
それが、人間としての最低のマナーではないでしょうか。
名前を隠すのであれば、発言はおよしなさい。
ガン患者さんが匿名なのは判ります。
ガン患者と世間に知れただけで、差別を受ける恐れさえ今の日本にはありますから・・・
ところが、医者と名乗る人間であれば、
実名を明かすことは問題ないのではないでしょうか。
私は、敢えて自分の実名を出しています。
それでも、人間を特定してその人を誹謗中傷したことは一度もありません。
医者を名乗る匿名氏のことも非難はしていませんよ。
2月25日のブログを再度お読み下さい。
私はNHKの放送内容について意見を述べただけです。
また、私の名前を出すことで、もし患者さんが集まっても、
私は開業医ではありませんから、
私の収入は変わりません。仕事が増えるだけです。
患者さんの数が、収入に直結する開業医さんとは違います。
当然ご存知かと思いますが、印税など、
アレを書く労力から見たら微々たるものです。
その時間をアルバイトにでも使えば、10倍以上の収入になります。
しかし、もしあのNHKの放送内容が真実であれば、
匿名氏は、大きな犯罪を犯してはいませんか?
和歌山から千葉まで毎月通院してくるという患者さんに、
ただターセバを手渡すだけで「ハイ、さよなら」ですか。
検査は一切しないのですか。
もし、検査をするのであれば、それは自費ですか。
多額の交通費を負担させ、和歌山から通わせて、
その上、自費で検査をしているのでしょうか。
自費で検査を行なうのであれば、それは、ガン患者さんの経済的負担を鑑みない、
配慮の足りない医者というだけであり、特別に法的な問題はありません。
しかし、まさか有り得ないと思いますが、万一健康保険をお使いであれば、
それは、法律で禁止されている混合診療ではないでしょうか。
私は、現在の保健医療制度そのものが、改正すべき時期に来ているとは考えています。
しかし、混合診療の良し悪しは別にして、悪法も法です。
万一、ご自身が混合診療という、現行法上の違反をされているのであれば、
他人を誹謗中傷する以前にご自身の身の周りから潔癖にしておくべきであると思いますが如何でしょうか。
それとも、NHKのヤラセですか。
私は、違法行為は一切行なっていません。
また、私は現在、裁判を4件抱えています。
その上に、刑事告訴が1件です。
すべて原告側ですが、裁判の面倒臭さはイヤというほど判っています。
従って、他人を誹謗・中傷し告訴されて裁判を行なうことは避けたいと考えていますので、
告訴は受けない範囲の記述しかしておりません。
弁護士にもチョクチョク内容はチェックしてもらっています。
匿名氏が主張するような、悪意に満ちた個人的な批判であれば、
私は告訴されてしまいます。
一方、匿名氏の記述は公衆の面前における特定個人に対する誹謗中傷であり、
立派な証拠も残っていますので、
今後、匿名氏に対する民事・刑事での告訴も考えていきます。
また、違法な診療行為を行なっているのであれば、刑事告発を致します。
匿名氏は、あまり教養を持ち合わせていない御仁とお見受けしましたので、
言っても無駄かも知れませんが、今後の言動には十分にご注意下さい。
忠告しておきます。
それに、何故、私が、何処の馬の骨か判らない人間の教え子にならねばならないのでしょうか。
医者である前に、人間として極めて無礼な、教養のかけらも感じられない人物の言動に従うつもりは毛頭ありません。
あの程度の文章しか書けない幼稚な人間から、
臨床能力云々言われる覚えはありません。
匿名氏のサイトとやらも時間の無駄ですから見る気はありません。
ちなみに、匿名氏は、胃ガン、大腸ガン、肺ガン、乳ガンその他のガンを
何例手術で治したことがあるのでしょうか。
免疫治療についてはどれだけの患者さんを診てきたのでしょうか。
あなたの治療だけがすべてではありませんよ。
文章から、かなりお若い腫瘍内科医とお見受けしましたが、
もう少し人生経験を積まれてから、コメントをお寄せ下さい。
あるいは、裁判所でお会いしてもかまいませんよ。
また、UFTの再発予防効果ですが、
世界中の最新の論文をお読みの大センセイにしては、
随分とお粗末な見落としの様ですね。
すべてメタアナリシスがなされ、ASCOでの発表。
New England Journal of Medicine はじめすべて論文になっていますよ。
ご自身で確認して、試験官として、ご自身を採点して下さい。
その上、あなたがどういう人間であるかを公表して下さい。
ただし、「大腸ガン」とブログで書いたのは、
混乱を避けるためであり、正確には「直腸ガン」です。
大腸ガンは現在治験が進行中です。
途中経過では、予防効果は出ています。
また、乳ガンでは正確には、TAM単独とTAM+UFTの比較です。
それも、煩雑さを避けるためです。
本文の趣旨には影響ありません。
もし、論文を見つけられないのであれば、
町田かさいたまにいらっしゃい。
いつでもお見せしますよ。
この程度の人間の講義など、誰が何のために行くのでしょうか。
本日は、拙著の読後感を、多忙な中、極めて丁寧に紳士的に書いてお送り下さった、
高名な学者先生からのメールと比較し、
人間としての素養を疑う開業医と名乗る匿名氏からのコメントが
同じ人間が書いたものとは思えないほど、あまりに対照的でしたので、
それについて書きました。
私は、何回も書いていますとおり、私の治療が最善であるなどという、
思い上がりはまったくありません。
標準的な抗癌剤治療が罪悪であるとも考えていません。
どちらを選択するか決めるのは患者さんです。
その現状・事実を知って頂きたいだけです。
医者で当ブログをお読みの方からの反論はどしどしお寄せ下さい。
3月24日の「若い外科医」でも書いたとおり、
面と向かって反論してくれる医者もいます。
ありがたいことです。
腫瘍内科医の先生には、反論もたくさんお有りかと思います。
腫瘍内科医の先生も、その目から見て患者さんにとって最善と思われる治療を
していることは十分に判っています。
そして、標準的抗癌剤治療を行なうには、腫瘍内科の専門医が行なった方が、
私などが行なうより遥かに副作用は少なくなると思います。
ただ、私はその治療は、今は行なわないというだけです。
反論を頂けるときは、
人間としての最低のマナーだけはお忘れいただきませんように、
お願い致します。
以上 文責 梅澤 充