昨日は、ご心配おかけして申し訳ありません。
昨晩、一杯飲んで寝たら、
スッカリ元気になりました。
直接のメールでも、
「病院へ行って、シッカリ調べろ」
とのアドバイスなどもいただきましたが、
昨年の終わりに、
ガンが私の身体の何処かにいそうな気配がして、
全身調べた結果、何もありませんでしたので、
大きな問題は無いと思います。
今晩も飲み会です・・・・
ところで、先日、非常に良い治療経過を辿っておられる患者さんが
セカンドオピニオンに来られました。
そのガン、そのステージにしては、
随分と長生きしているのです。
所謂、エビデンスどおりの
生存期間中央値の2倍以上の数字です。
勿論、現在も全身状態はけっして悪くはありません。
十分に普通の日常ができる状態です。
そして、まだ使える武器も多数残っています。
今までは良かったのですが、
最近、患者さんと主治医の思いが食い違ってきているようです。
同床異夢の状態です。
現在の主治医は、
今後の治療に対してあまり積極的ではないようです。
しかし、当然患者さん、ご家族はまだまだ元気でいたい。
と考えます。
このように、
予想以上に元気で長生きしてくれる患者さんがいると、
もっともっと元気で長生きしてもらおうと、
張り切って治療に取り組む医者もいますが、
逆に、普通の患者さんの平均を遥かに超えているし、
「ここまで元気でいたのだから、もういいでしょ!」
という態度をあからさまに出す医者もいます。
そして、平均以上に生きている患者さんよりも、
これからエビデンスどおりの平均を目指す患者さんを優先します。
その医者の気持ちも分からないではありませんが、
患者さん、ご家族の気持ちは、
ガンが発見されて、
治療を開始してから、
どれだけ時間が経っていようが、
「可能な限り長く」
という気持ちは変わらないはずです。
その時、
それまでの治療で、
すべての武器を使い果たしている状態では、
患者さんの願うような結果を得ることは
なかなか難しい状態になるかも知れませんが、
そこまで、武器を使い果たしている患者さんは、
滅多に見ません。
多くの場合、
何らかの武器は残されていますし、
もし、健康保険の範囲を超えてよいのであれば、
武器の種類は相当に広がります。
「もういいでしょ」
は必ずしも医者の手抜きではありません。
辛い標準的抗癌剤治療をズーっと続けてきた患者さんにとって、
「更に辛い思いをさせることが忍びない。」
という良心からの発想である場合も少なくないように思います。
あるいは、
その種類のガンでは、
ファーストライン、セカンドライン、サードラインと
治療が進んでくると、
次に標準とされる抗癌剤治療が
残されていないことに起因することもあります。
すなわちそれ以上のエビデンスがないから、
「もういい・・・」
につながるのかも知れません。
しかし、いずれにしても、
患者さんご本人としては、
まだ、元気であれば、
治療を続けたいと考えるのは当然です。
主治医に諦めムードを感じたならば、
可能な限りすばやく、
行動を起こして、
他の医者の意見も聞いてみるべきです。
セカンドオピニオンを受けに行ってください。
武器が残っている限り
エビデンスなど無くても、
治療は続けられます。
その武器がすべて使い果たされていることは、
あまりありません。
以上 文責 梅澤 充
PS. 最近、当ブログ左袖にリンクしてある「うめざわクリニック」
の窓口からご質問されてこられるかたが、
たくさんおられますが、
こちらから返信をしても、
ご自身のメールアドレスが不正確で、
戻ってきてしまうメールが相当数あります。
配送不可の知らせのメールを見るととても疲れます。
窓口からではなく、
xumezawa@d8.dion.ne.jp
まで、直接メールをお願いします。
昨晩、一杯飲んで寝たら、
スッカリ元気になりました。
直接のメールでも、
「病院へ行って、シッカリ調べろ」
とのアドバイスなどもいただきましたが、
昨年の終わりに、
ガンが私の身体の何処かにいそうな気配がして、
全身調べた結果、何もありませんでしたので、
大きな問題は無いと思います。
今晩も飲み会です・・・・
ところで、先日、非常に良い治療経過を辿っておられる患者さんが
セカンドオピニオンに来られました。
そのガン、そのステージにしては、
随分と長生きしているのです。
所謂、エビデンスどおりの
生存期間中央値の2倍以上の数字です。
勿論、現在も全身状態はけっして悪くはありません。
十分に普通の日常ができる状態です。
そして、まだ使える武器も多数残っています。
今までは良かったのですが、
最近、患者さんと主治医の思いが食い違ってきているようです。
同床異夢の状態です。
現在の主治医は、
今後の治療に対してあまり積極的ではないようです。
しかし、当然患者さん、ご家族はまだまだ元気でいたい。
と考えます。
このように、
予想以上に元気で長生きしてくれる患者さんがいると、
もっともっと元気で長生きしてもらおうと、
張り切って治療に取り組む医者もいますが、
逆に、普通の患者さんの平均を遥かに超えているし、
「ここまで元気でいたのだから、もういいでしょ!」
という態度をあからさまに出す医者もいます。
そして、平均以上に生きている患者さんよりも、
これからエビデンスどおりの平均を目指す患者さんを優先します。
その医者の気持ちも分からないではありませんが、
患者さん、ご家族の気持ちは、
ガンが発見されて、
治療を開始してから、
どれだけ時間が経っていようが、
「可能な限り長く」
という気持ちは変わらないはずです。
その時、
それまでの治療で、
すべての武器を使い果たしている状態では、
患者さんの願うような結果を得ることは
なかなか難しい状態になるかも知れませんが、
そこまで、武器を使い果たしている患者さんは、
滅多に見ません。
多くの場合、
何らかの武器は残されていますし、
もし、健康保険の範囲を超えてよいのであれば、
武器の種類は相当に広がります。
「もういいでしょ」
は必ずしも医者の手抜きではありません。
辛い標準的抗癌剤治療をズーっと続けてきた患者さんにとって、
「更に辛い思いをさせることが忍びない。」
という良心からの発想である場合も少なくないように思います。
あるいは、
その種類のガンでは、
ファーストライン、セカンドライン、サードラインと
治療が進んでくると、
次に標準とされる抗癌剤治療が
残されていないことに起因することもあります。
すなわちそれ以上のエビデンスがないから、
「もういい・・・」
につながるのかも知れません。
しかし、いずれにしても、
患者さんご本人としては、
まだ、元気であれば、
治療を続けたいと考えるのは当然です。
主治医に諦めムードを感じたならば、
可能な限りすばやく、
行動を起こして、
他の医者の意見も聞いてみるべきです。
セカンドオピニオンを受けに行ってください。
武器が残っている限り
エビデンスなど無くても、
治療は続けられます。
その武器がすべて使い果たされていることは、
あまりありません。
以上 文責 梅澤 充
PS. 最近、当ブログ左袖にリンクしてある「うめざわクリニック」
の窓口からご質問されてこられるかたが、
たくさんおられますが、
こちらから返信をしても、
ご自身のメールアドレスが不正確で、
戻ってきてしまうメールが相当数あります。
配送不可の知らせのメールを見るととても疲れます。
窓口からではなく、
xumezawa@d8.dion.ne.jp
まで、直接メールをお願いします。



