まいくまさんから、
貴重なコメントをいただきました。
ガン患者さんの
心理的なサポートをしている精神科医も、
ガン患者ではないはずです。
彼らはプロとしての目でガン患者さんを診ていますが、
プロでなく、ガン患者でなくても、
誠意と熱意さえあれば、
精神的なサポートは十分に可能です。
私も患者さんの精神的なサポートは可能な限りしているつもりですが、
精神科領域はまったくの素人です。
この精神的なサポートは、
どんな抗癌剤治療よりも有効であるとしばしば感じます。
ガン治療において患者さんの精神的な動きは、
その効果を大きく左右するように感じます。
何回も書いているとおり、
前向きな考え方をする、
明るい患者さんほど長生きします。
もし、“明るさ指数”、“前向き度数”
などが数字で表されたなら、
その数字と、
患者さんの寿命は明らかに相関していると思います。
標準的抗癌剤治療で
満足のいく数字が出て来ない理由の一つは、
最大耐用量の抗癌剤が、
患者さんを肉体的にも精神的にも打ちのめしてしまい、
明るく、前向きに考える思考回路を
すべて断ち切ってしまうことではないかとも考えています。
逆にあれだけ辛い思いをさせられて、
ニコニコしていられる患者さんは、
そこまでの強靭な精神力により、
並外れて長生きができるように思います。
生存期間中央値が数ヶ月という厳しいガンに対する標準的抗癌剤治療でも、
何数年という期間無事に生き抜く患者さんもいます。
また、無治療でも同じ期間だけ生きることができる患者さんもいます。
それらの患者さんは、
きっと並外れた強靭な精神力の持ち主ではないかと思います。
日々患者さんを診ていて、
患者さんの精神力、思考回路は、
本当に大きく患者さんの予後を左右するように感じます。
笑う門には福が来ます。
大いに笑ってください。
そして、笑いを失うような治療は受けない方が賢明だと思います。
本日も笑いを失いかけている患者さんが来られました。
その治療は多少の効果があったとしても、
続けるべきではないと考えます。
幸い、その抗癌剤が効くことが分かったのですから、
その抗癌剤を使っても、
ニコニコ楽しく生活できる量で使うべきだと考えます。
話は大きく逸れましたが、
まいくまさんの言われるとおり、
このブログは、
ガンを患った患者さんに元気を与えてくれる人であれば、
誰でも入ってきてください、
本日も忙しい一日でした。
終わります。
以上 文責 梅澤 充
PS. まいくまさん、手術終了おめでとうございます。
これからが勝負ですね。
応援します。
貴重なコメントをいただきました。
ここ数日の騒動で、なんだか患者でなければ発言してはいけないような
雰囲気になってしまいました。
これが進んでしまうと、そのうち末期患者しか発言できない、
などということになりかねません。
人はそもそも完全には理解しあえないのだ、ということを踏まえたうえであれば、
癌患者であろうがなかろうが、早期患者だろうが末期患者だろうが、
語り合うことはできると思います。
ガン患者さんの
心理的なサポートをしている精神科医も、
ガン患者ではないはずです。
彼らはプロとしての目でガン患者さんを診ていますが、
プロでなく、ガン患者でなくても、
誠意と熱意さえあれば、
精神的なサポートは十分に可能です。
私も患者さんの精神的なサポートは可能な限りしているつもりですが、
精神科領域はまったくの素人です。
この精神的なサポートは、
どんな抗癌剤治療よりも有効であるとしばしば感じます。
ガン治療において患者さんの精神的な動きは、
その効果を大きく左右するように感じます。
何回も書いているとおり、
前向きな考え方をする、
明るい患者さんほど長生きします。
もし、“明るさ指数”、“前向き度数”
などが数字で表されたなら、
その数字と、
患者さんの寿命は明らかに相関していると思います。
標準的抗癌剤治療で
満足のいく数字が出て来ない理由の一つは、
最大耐用量の抗癌剤が、
患者さんを肉体的にも精神的にも打ちのめしてしまい、
明るく、前向きに考える思考回路を
すべて断ち切ってしまうことではないかとも考えています。
逆にあれだけ辛い思いをさせられて、
ニコニコしていられる患者さんは、
そこまでの強靭な精神力により、
並外れて長生きができるように思います。
生存期間中央値が数ヶ月という厳しいガンに対する標準的抗癌剤治療でも、
何数年という期間無事に生き抜く患者さんもいます。
また、無治療でも同じ期間だけ生きることができる患者さんもいます。
それらの患者さんは、
きっと並外れた強靭な精神力の持ち主ではないかと思います。
日々患者さんを診ていて、
患者さんの精神力、思考回路は、
本当に大きく患者さんの予後を左右するように感じます。
笑う門には福が来ます。
大いに笑ってください。
そして、笑いを失うような治療は受けない方が賢明だと思います。
本日も笑いを失いかけている患者さんが来られました。
その治療は多少の効果があったとしても、
続けるべきではないと考えます。
幸い、その抗癌剤が効くことが分かったのですから、
その抗癌剤を使っても、
ニコニコ楽しく生活できる量で使うべきだと考えます。
話は大きく逸れましたが、
まいくまさんの言われるとおり、
このブログは、
ガンを患った患者さんに元気を与えてくれる人であれば、
誰でも入ってきてください、
本日も忙しい一日でした。
終わります。
以上 文責 梅澤 充
PS. まいくまさん、手術終了おめでとうございます。
これからが勝負ですね。
応援します。



