本日は珍しく抗癌剤治療の患者さん少なく、
比較的ラクな一日でした。
むしろ、昨日の日曜日の方が忙しかったくらいです。
昨日は、数名の患者さん、ご家族がセカンドオピニオンに来られました。
イロイロな状態、相談がありますが、
やはり、深刻なのは、
「抗癌剤治療を受けるたびに元気がなくなる」
という患者さん、ご家族です。
何度も書いていますが、
ガンを背負っていても、
自覚症状はまったく無い患者さんも少なくありません。
そのおとなしいガンに対して治療をおこなうのに、
何故、元気だった患者さんが病人にならなければならないのでしょうか。
その抗癌剤治療により、
ガンが治る、完治するのであれば、
半年や1年、地獄の苦しみを味わうことも仕方がないように思います。
根治とは、その後の治療は一切不要ということですから。
しかし、抗癌剤治療が必要な、
多くの再発ガンや手術不能のガンは治ることは余り期待できません。
否、強大な苦痛を伴う標準的抗癌剤治療では、
根治することなど想定外で組まれたスケジュールです。
それがエビデンスです。
「無治療よりは若干長生きできますよ。」
というだけの治療です。
無治療でも、明日亡くなる患者さんはいません。
また、無治療であれば副作用は絶対にありません。
ガンを背負っていたって元気に普通の生活を送ることができている。
という事実をシッカリ見つめなおして、
ご自身の治療を再考してください。
勿論、標準的抗癌剤治療で副作用をまったく感じることなく、
骨髄抑制も起こさないという、
強靭な肉体をお持ちの奇特な患者さんは、
その治療を継続することはけっして悪くは無いと思います。
しかし、昨日のセカンドオピニオンに来れれた患者さんもそうでしたが、
治療効果の判定をしないで、
エビデンスで決められた回数だけ、
突っ走ってしまう、
無謀な標準的抗癌剤治療が横行していることも事実です。
1回、2回で効果が出なければ、
はじめに4回あるいは6回と決められていても、
それ以上同じ治療を続けても効果はありません。
一方、その時に注入された抗癌剤は、
確実に患者さんの身体を蝕みます。
患者さんご自身がガンと戦う力を確実に削いでしまいます。
すなわち、間違いなく寿命を縮めます。
無治療にしたほうが長生きできます。
辛い思いをして、
大きな治療費用をかけて、
短命に終わるのでは、
まったく割りに合いません。
そのようなまったく無駄な治療を受けている患者さんは、
何人診てきたか知れません。
セカンドオピニオンのたびに、
「もう止めた方が良いですよ」
と言わざるを得ない患者さんを何人も見てきました。
日本全国、
まったく患者さんのためにはなっていない治療が、
標準治療の名の下に横行しています。
現在の治療に疑問、矛盾を感じたならば、
いち早く、
逃げ出すことをお勧めします。
しかし、逃げ場が無い患者さんも
日本にはたくさんおられることも事実です。
逃げて行っても受け皿が無い患者さんで、
一つだけ、ご自身で逃げ場を作る道は、
治療間隔をご自身の体調に合わせて延ばしていくことです。
3週間に1回と決められていても、
それはエビデンスのデータになった治験のスケジュールというだけです。
それが、すべての患者さんに合っている保障など何処にもありません。
治療間隔はとりあえず主治医が決めますが、
必ずしもそれに忠実に従う必要などありません。
忠実に従わなければならないのは、
ご自身の体調です。
主治医のマニュアルどおりの治療計画なんかより、
患者さんの身体のほうが、
遥かに正確に患者さんを適切な治療へと導いてくれると思います。
副作用により、
余りにも体調が優れないときなど、
エビデンスだけに縛られたマニュアルどおりの計画など無視して、
ご自身の身体と相談しながら、
ご自身でスケジュールを決めたほうが、
遥かに有効な治療になるような気がします。
私の治療も、
私が決めているのではありません。
患者さんの身体とガンに導かれて決めているだけです。
「抗癌剤治療をしたら病人になった」
だけは避けてください。
以上 文責 梅澤 充
比較的ラクな一日でした。
むしろ、昨日の日曜日の方が忙しかったくらいです。
昨日は、数名の患者さん、ご家族がセカンドオピニオンに来られました。
イロイロな状態、相談がありますが、
やはり、深刻なのは、
「抗癌剤治療を受けるたびに元気がなくなる」
という患者さん、ご家族です。
何度も書いていますが、
ガンを背負っていても、
自覚症状はまったく無い患者さんも少なくありません。
そのおとなしいガンに対して治療をおこなうのに、
何故、元気だった患者さんが病人にならなければならないのでしょうか。
その抗癌剤治療により、
ガンが治る、完治するのであれば、
半年や1年、地獄の苦しみを味わうことも仕方がないように思います。
根治とは、その後の治療は一切不要ということですから。
しかし、抗癌剤治療が必要な、
多くの再発ガンや手術不能のガンは治ることは余り期待できません。
否、強大な苦痛を伴う標準的抗癌剤治療では、
根治することなど想定外で組まれたスケジュールです。
それがエビデンスです。
「無治療よりは若干長生きできますよ。」
というだけの治療です。
無治療でも、明日亡くなる患者さんはいません。
また、無治療であれば副作用は絶対にありません。
ガンを背負っていたって元気に普通の生活を送ることができている。
という事実をシッカリ見つめなおして、
ご自身の治療を再考してください。
勿論、標準的抗癌剤治療で副作用をまったく感じることなく、
骨髄抑制も起こさないという、
強靭な肉体をお持ちの奇特な患者さんは、
その治療を継続することはけっして悪くは無いと思います。
しかし、昨日のセカンドオピニオンに来れれた患者さんもそうでしたが、
治療効果の判定をしないで、
エビデンスで決められた回数だけ、
突っ走ってしまう、
無謀な標準的抗癌剤治療が横行していることも事実です。
1回、2回で効果が出なければ、
はじめに4回あるいは6回と決められていても、
それ以上同じ治療を続けても効果はありません。
一方、その時に注入された抗癌剤は、
確実に患者さんの身体を蝕みます。
患者さんご自身がガンと戦う力を確実に削いでしまいます。
すなわち、間違いなく寿命を縮めます。
無治療にしたほうが長生きできます。
辛い思いをして、
大きな治療費用をかけて、
短命に終わるのでは、
まったく割りに合いません。
そのようなまったく無駄な治療を受けている患者さんは、
何人診てきたか知れません。
セカンドオピニオンのたびに、
「もう止めた方が良いですよ」
と言わざるを得ない患者さんを何人も見てきました。
日本全国、
まったく患者さんのためにはなっていない治療が、
標準治療の名の下に横行しています。
現在の治療に疑問、矛盾を感じたならば、
いち早く、
逃げ出すことをお勧めします。
しかし、逃げ場が無い患者さんも
日本にはたくさんおられることも事実です。
逃げて行っても受け皿が無い患者さんで、
一つだけ、ご自身で逃げ場を作る道は、
治療間隔をご自身の体調に合わせて延ばしていくことです。
3週間に1回と決められていても、
それはエビデンスのデータになった治験のスケジュールというだけです。
それが、すべての患者さんに合っている保障など何処にもありません。
治療間隔はとりあえず主治医が決めますが、
必ずしもそれに忠実に従う必要などありません。
忠実に従わなければならないのは、
ご自身の体調です。
主治医のマニュアルどおりの治療計画なんかより、
患者さんの身体のほうが、
遥かに正確に患者さんを適切な治療へと導いてくれると思います。
副作用により、
余りにも体調が優れないときなど、
エビデンスだけに縛られたマニュアルどおりの計画など無視して、
ご自身の身体と相談しながら、
ご自身でスケジュールを決めたほうが、
遥かに有効な治療になるような気がします。
私の治療も、
私が決めているのではありません。
患者さんの身体とガンに導かれて決めているだけです。
「抗癌剤治療をしたら病人になった」
だけは避けてください。
以上 文責 梅澤 充



