本日は、現在ガンを宿している患者さんには、
あまり関係の無い話しです。
チャンピックスという名前をご存知でしょうか。
禁煙補助薬です。
禁煙ができない私のように意思の弱い人間の強い見方のようです。
飲み薬です。
現在、すでに使われている禁煙補助薬は、
ニコチン依存症になっている人間に、
ニコチンそのものをタバコ以外のかたちで体内に入れて、
とりあえずタバコを吸わなくても、
ニコチン不足にならないようにしておいて、
その後、少しずつニコチンの投与量を減量していき、
最終的にタバコを止めさせようという考えのもとに
開発されたクスリのように思います。
ところが、チャンピックスは、簡単に説明すると、
先ず、タバコを吸いながら内服を開始していきます。
その後、タバコ吸うことで得られるニコチンからの刺激(快感)が、
得られなくなり、
タバコが美味しくなくなくなるために、
吸いたくならなくなる。
というメカニズムで、
自然に(?)禁煙ができることになります。
12週間の内服で、
日本人で65%の禁煙成功率があるそうです。
更に内服期間を延長すれば、
長期間の喫煙に成功する確率は高まる可能性があるそうです。
私も20年前シカゴにいたとき、
建物の中では一切タバコは吸えず、
外で吸うのですが、
シカゴの冬の屋外は、
毎日風速数十メートル、
酷いときはマイナス20度以下でした。
こんなところで吸っていたら死ぬと、思い、
1年以上、止めましたが、
日本に帰ってきてから、
「タバコを吸わないから太るんだ、吸え吸え」
と先輩の悪魔の一言で再び吸いはじめて、
はや18年・・・・
お酒が止められない人間に対する、
ジスルフィラムという断酒剤は、
随分昔から使われていますが、
「クスリが無ければ止められない」
といのも寂しい話しです。
しかし、止めさせる薬が、
お酒だけではなく、ついにタバコにもできたのです、
医学の進歩には感心します。
しかし、その研究の分をガン研究にまわして欲しいとも思います・・・
日本では、タバコ一箱1000円などという、
恐ろしい提案もあるようです。
これを期に、
タバコを吸われるかたは、
禁煙を考えてもいいかも知れませんね。
日本では、
その禁煙補助薬は12週間まで健康保険で使えるそうです。
禁煙に対して何故健康保険を適応するのか疑問もありますが、
ともかく、今は保険で治療(?)できるそうですから、
試してみては如何でしょうか。
私は、タバコを吸う快感が、
失われるかと思うと、
いまだ未練もあり、
チャンピックスは現在私の手元にもありますが、
なかなか踏み切れません。
かつて、「もってあと2ヶ月」
と宣告された末期の肺ガンの
患者さんから、
デュポン社製の超高級ライターを頂いたことがありますが、
いまだ一度も使っていません。
その患者さんは、
抗癌剤治療で6ヶ月、
その後イレッサ → イレッサ+抗癌剤治療で
2年4ヶ月元気で生活されましたが、
残念ながらすでに旅立たれました。
肺ガンで亡くなられた患者さんからのプレゼントのライター、
なかなか複雑な思いがあります・・・・
一度も使わずに禁煙するのも申し訳ないような気もします・・・
ともかく、喫煙が肺ガンの発生確率を押し上げていることは事実です。
できるものなら、
タバコは止めた方が無難だと思います。
人のことは言えませんが・・・・
このブログの左袖にリンクしている
わかすぎファミリークリニックでは
「禁煙外来」をおこなっています。
禁煙をお考えの患者さん(?)は、
お問い合わせの上、是非一度相談に行かれてください。
きっと禁煙が叶うと思います。
以上 文責 梅澤 充
あまり関係の無い話しです。
チャンピックスという名前をご存知でしょうか。
禁煙補助薬です。
禁煙ができない私のように意思の弱い人間の強い見方のようです。
飲み薬です。
現在、すでに使われている禁煙補助薬は、
ニコチン依存症になっている人間に、
ニコチンそのものをタバコ以外のかたちで体内に入れて、
とりあえずタバコを吸わなくても、
ニコチン不足にならないようにしておいて、
その後、少しずつニコチンの投与量を減量していき、
最終的にタバコを止めさせようという考えのもとに
開発されたクスリのように思います。
ところが、チャンピックスは、簡単に説明すると、
先ず、タバコを吸いながら内服を開始していきます。
その後、タバコ吸うことで得られるニコチンからの刺激(快感)が、
得られなくなり、
タバコが美味しくなくなくなるために、
吸いたくならなくなる。
というメカニズムで、
自然に(?)禁煙ができることになります。
12週間の内服で、
日本人で65%の禁煙成功率があるそうです。
更に内服期間を延長すれば、
長期間の喫煙に成功する確率は高まる可能性があるそうです。
私も20年前シカゴにいたとき、
建物の中では一切タバコは吸えず、
外で吸うのですが、
シカゴの冬の屋外は、
毎日風速数十メートル、
酷いときはマイナス20度以下でした。
こんなところで吸っていたら死ぬと、思い、
1年以上、止めましたが、
日本に帰ってきてから、
「タバコを吸わないから太るんだ、吸え吸え」
と先輩の悪魔の一言で再び吸いはじめて、
はや18年・・・・
お酒が止められない人間に対する、
ジスルフィラムという断酒剤は、
随分昔から使われていますが、
「クスリが無ければ止められない」
といのも寂しい話しです。
しかし、止めさせる薬が、
お酒だけではなく、ついにタバコにもできたのです、
医学の進歩には感心します。
しかし、その研究の分をガン研究にまわして欲しいとも思います・・・
日本では、タバコ一箱1000円などという、
恐ろしい提案もあるようです。
これを期に、
タバコを吸われるかたは、
禁煙を考えてもいいかも知れませんね。
日本では、
その禁煙補助薬は12週間まで健康保険で使えるそうです。
禁煙に対して何故健康保険を適応するのか疑問もありますが、
ともかく、今は保険で治療(?)できるそうですから、
試してみては如何でしょうか。
私は、タバコを吸う快感が、
失われるかと思うと、
いまだ未練もあり、
チャンピックスは現在私の手元にもありますが、
なかなか踏み切れません。
かつて、「もってあと2ヶ月」
と宣告された末期の肺ガンの
患者さんから、
デュポン社製の超高級ライターを頂いたことがありますが、
いまだ一度も使っていません。
その患者さんは、
抗癌剤治療で6ヶ月、
その後イレッサ → イレッサ+抗癌剤治療で
2年4ヶ月元気で生活されましたが、
残念ながらすでに旅立たれました。
肺ガンで亡くなられた患者さんからのプレゼントのライター、
なかなか複雑な思いがあります・・・・
一度も使わずに禁煙するのも申し訳ないような気もします・・・
ともかく、喫煙が肺ガンの発生確率を押し上げていることは事実です。
できるものなら、
タバコは止めた方が無難だと思います。
人のことは言えませんが・・・・
このブログの左袖にリンクしている
わかすぎファミリークリニックでは
「禁煙外来」をおこなっています。
禁煙をお考えの患者さん(?)は、
お問い合わせの上、是非一度相談に行かれてください。
きっと禁煙が叶うと思います。
以上 文責 梅澤 充



