常々私が言いたいと思っている内容の一つを
そのまま代弁してくれたコメントをいただきました。
再掲します。
という言葉は、
「ガンは、そしてそれを宿した人間は、
極めて大きな不確実性に富んでいます」
だと思います。
何度も書いているとおり、
個々のガン、それを宿した患者さんは、
あまりにも個性的です。
例に挙げていただいた乳ガンの患者さんのようなかたは、
現在も何人も診ています。
乳ガンに限らず、
肺ガンや卵巣ガン、胃ガンなど他のガン種でも、
ノラリクラリの治療で、
良くも悪くもならずに、
そのままで何年も経過している患者さんは
珍しくありません。
所謂エビデンスのある標準治療の
生存期間中央値などの、
何倍もの期間、
元気で治療を続けています。
7月6日の「無謀な挑戦!?」
で紹介したような、
サプリメントだけで良い経過を辿っている患者さんも存在しています。
その一方で、
本日もたまたま来られましたが、
少量の抗癌剤では効かなくなり、
ほぼ標準量の抗癌剤を使って治療している患者さんもいます。
その患者さんは、
腹水が溜まってから発見された手術不能の膵ガンのかたで、
一度消えた腹水が再度溜まっては来ましたが、
本日で丁度1年目になります。
骨髄抑制の他、
自覚する副作用はまったく感じないと言います。
また、標準量の5分の1程度の量でも、
副作用で食事が摂れなくなる患者さんもいます。
勿論、食事が摂れなくなるような治療は即時変更します。
これほど、
ガン、それを宿した患者さんは、
個性に満ち溢れています。
それを、すべての患者さん、ガンに対して、
身長と体重だけから決められた量の抗癌剤が均一に投入される治療が、
すべての患者さんに最善であるはずがありません。
身長140cm体重80kgの患者さんと、
身長185cm体重50kgの患者さんでは、
まったく同じ量の抗癌剤が投入されます。
虚しく感じませんでしょうか。
大腸ガンなどでは、
最近、欧米では良い数字も出てきましたが、
無治療で経過を診た患者群と、
標準的に大量の抗癌剤を使って治療をおこなった患者群で、
生きていることが時間に大きな差は出ていません。
その事実をシッカリと認識して、
ご自身だけの治療をおこなってくれる病院を探してください。
また、コメントの中にあったように、
私が診ている患者さんのなかで、
大学病院やがんセンターの主治医(?)から、
「何処で治療をしている!?」
と詰問されるかたは少なくありません。
皆さん「何もしていません」
と答えているようですが、
主治医は何処かで何かをおこなっていることは、
当然分かっているはずです。
それが、自分たちだ最善と信じる
標準量の数分の1しか使わない抗癌剤治療だとは
気付かないでしょうけれど・・・・
以上 文責 梅澤 充
そのまま代弁してくれたコメントをいただきました。
再掲します。
私の母は、ガンで亡くなりました。
お医者さんに言われていた予後より早く、あっという間に逝ってしまいました。
私の友達は、7年前に乳がんを患いましたが、最初抗癌剤を使いましたが、
リンパ節と骨に転移があったので、手術はおこなわず、
以後細々とホルモン治療だけをしています。
7年経ちますが、とても元気です・・・。
病院は某がんセンターですが、最近「うちの他で治療なさってますか?」
と聞かれるらしいです。
がんセンターの主治医が 「よそで何か治療してます??」とか、
患者に聞いてる姿を想像すると、
なんだか「プッ」と笑いがこみ上げてきます。
医療は、不確実性に富んでいます・・・。
という言葉は、
「ガンは、そしてそれを宿した人間は、
極めて大きな不確実性に富んでいます」
だと思います。
何度も書いているとおり、
個々のガン、それを宿した患者さんは、
あまりにも個性的です。
例に挙げていただいた乳ガンの患者さんのようなかたは、
現在も何人も診ています。
乳ガンに限らず、
肺ガンや卵巣ガン、胃ガンなど他のガン種でも、
ノラリクラリの治療で、
良くも悪くもならずに、
そのままで何年も経過している患者さんは
珍しくありません。
所謂エビデンスのある標準治療の
生存期間中央値などの、
何倍もの期間、
元気で治療を続けています。
7月6日の「無謀な挑戦!?」
で紹介したような、
サプリメントだけで良い経過を辿っている患者さんも存在しています。
その一方で、
本日もたまたま来られましたが、
少量の抗癌剤では効かなくなり、
ほぼ標準量の抗癌剤を使って治療している患者さんもいます。
その患者さんは、
腹水が溜まってから発見された手術不能の膵ガンのかたで、
一度消えた腹水が再度溜まっては来ましたが、
本日で丁度1年目になります。
骨髄抑制の他、
自覚する副作用はまったく感じないと言います。
また、標準量の5分の1程度の量でも、
副作用で食事が摂れなくなる患者さんもいます。
勿論、食事が摂れなくなるような治療は即時変更します。
これほど、
ガン、それを宿した患者さんは、
個性に満ち溢れています。
それを、すべての患者さん、ガンに対して、
身長と体重だけから決められた量の抗癌剤が均一に投入される治療が、
すべての患者さんに最善であるはずがありません。
身長140cm体重80kgの患者さんと、
身長185cm体重50kgの患者さんでは、
まったく同じ量の抗癌剤が投入されます。
虚しく感じませんでしょうか。
大腸ガンなどでは、
最近、欧米では良い数字も出てきましたが、
無治療で経過を診た患者群と、
標準的に大量の抗癌剤を使って治療をおこなった患者群で、
生きていることが時間に大きな差は出ていません。
その事実をシッカリと認識して、
ご自身だけの治療をおこなってくれる病院を探してください。
また、コメントの中にあったように、
私が診ている患者さんのなかで、
大学病院やがんセンターの主治医(?)から、
「何処で治療をしている!?」
と詰問されるかたは少なくありません。
皆さん「何もしていません」
と答えているようですが、
主治医は何処かで何かをおこなっていることは、
当然分かっているはずです。
それが、自分たちだ最善と信じる
標準量の数分の1しか使わない抗癌剤治療だとは
気付かないでしょうけれど・・・・
以上 文責 梅澤 充



