昨日の「ガン治療と免疫」
に対して幾つかの興味深いコメントをいただきました。
その中でも、
是非、以下のページはご覧ください。
某教授の仮説はすべてがデタラメとは、
思いませんが、
ガン患者さんとしては、
けっして信じない方が無難だと思います。
あの仮説を見ていると、
研究者が同僚と一杯飲みながら、
酔っ払った勢いで、
アタマに浮かんだことを好き勝手に、
面白おかしく口走った内容が、
そのまま活字になっているような気がします。
100%有り得ない内容でもないように思います。
昨日も書きましたが、
ガンに対しての免疫は、
ガンの進行に確実に大きな影響を及ぼしてはいると感じます。
間違いなく、
免疫の仕業、あるいは、お陰と、
考えられる経過は日々観察されます。
例えば、
恒常状態を上手く保つことができているガンが、
ご家族の病気や事故などのトラブルという、
当人とは直接、物理的な関係のない精神的なストレスなどにより、
突然、悪化しはじめる、
そして、そのストレスが回避されると、
また元の安定状態に戻る、
という現象はしばしば見られます。
これは精神的ストレスがガンに対して悪さをする。
恐らくは、ストレスにより免疫力が低下し、
ガンに抵抗する力が弱くなったという結果だと考えられます。
そこには自律神経も大きく関与していると思われます。
しかし、そもそも、その免疫力とは如何なるものであるのか、
勝手な仮説を立てている人間はたくさんいますが、
どれが正しいのか誰にも分かりません。
角度を変えて眺めると、
ドウ見ても筋が通らない、
無理と思われる仮設ばかりです。
私自身もイロイロ仮説を立ててみましたが、
八方上手く治まる仮説は、
私の悪いアタマでは今のところ築けていません。
そして、その免疫力とされるものの尺度も、
NK活性やら、
サイトカインの産生能力やら、
免疫細胞の数だの、
現在のところ、それを計る物差しがイロイロ存在していて、
どれが正しく、ヒトの免疫力を表しているのかも分かっていません。
極めて高額な料金で、
独自の物差しを用いて、
免疫力と称している数字を、
頻回に調べているクリニックもいまだに存在しているようですが、
それが、本当に免疫力の指標なのか否かも不明です。
何を計っているのかも分かっていないのですから、
お金の無駄だと思います。
しかし、私は、約1万人のガン患者さんの、
ある一つの尺度で見た免疫力のデータを持っていますが、
それによると、
ガンを背負っていても、
全身状態が良く元気な患者さんでは、
とても免疫力が高い、
という傾向が明らかに認められています。
これは、人間はガンが発生するとそれを押さえ込もうとする力が、
自然に働いてくる、
ということの証であるように思います。
しかし、それすらも真実は分かりません。
免疫は極めて難しい、
ほとんど未開の分野です。
どの学者も分かったようなことを言っているようですが、
そのほとんどは、まったく何も確証は無く、
勝手に屁理屈を並べて、
その仮説が正しいと思い込んでいる。
あるいは、人を信じ込ませようとしているだけだと思います。
サプリメントに関しては、
私は、まったく悪いとは考えていません。
経済的に被害が及ばないのであれば、
ドンドン使ってみるべきだと考えています。
それは、まったく未知の世界で、
アタル患者さんがいることは事実だからです。
しかし、そこには、
「そういう運の良い患者さんが偶然存在している」
というだけで、
勝手に謳っている仮説などにより、
その効果が立証されているものなど存在しない、
といことだけは忘れないでください。
何回も書いている、
ガン、および患者さんの個性の多様さは、
免疫力の存在が、
極めて密接に関与していることは間違いないと思います。
以上 文責 梅澤 充
に対して幾つかの興味深いコメントをいただきました。
その中でも、
是非、以下のページはご覧ください。
◇ 自律神経免疫療法
http://cancer.jpn.org/index.cgi/%BC%AB%CE%A7%BF%C0%B7%D0%CC%C8%B1%D6%CE%C5%CB%A1
◇ トンデモさんとの出会い
http://osha-bun.hp.infoseek.co.jp/miscellanea/abo.html
◇ 一つの仮説だけを信奉することは危険
http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/hotnews/archives/297379.html
某教授の仮説はすべてがデタラメとは、
思いませんが、
ガン患者さんとしては、
けっして信じない方が無難だと思います。
あの仮説を見ていると、
研究者が同僚と一杯飲みながら、
酔っ払った勢いで、
アタマに浮かんだことを好き勝手に、
面白おかしく口走った内容が、
そのまま活字になっているような気がします。
100%有り得ない内容でもないように思います。
昨日も書きましたが、
ガンに対しての免疫は、
ガンの進行に確実に大きな影響を及ぼしてはいると感じます。
間違いなく、
免疫の仕業、あるいは、お陰と、
考えられる経過は日々観察されます。
例えば、
恒常状態を上手く保つことができているガンが、
ご家族の病気や事故などのトラブルという、
当人とは直接、物理的な関係のない精神的なストレスなどにより、
突然、悪化しはじめる、
そして、そのストレスが回避されると、
また元の安定状態に戻る、
という現象はしばしば見られます。
これは精神的ストレスがガンに対して悪さをする。
恐らくは、ストレスにより免疫力が低下し、
ガンに抵抗する力が弱くなったという結果だと考えられます。
そこには自律神経も大きく関与していると思われます。
しかし、そもそも、その免疫力とは如何なるものであるのか、
勝手な仮説を立てている人間はたくさんいますが、
どれが正しいのか誰にも分かりません。
角度を変えて眺めると、
ドウ見ても筋が通らない、
無理と思われる仮設ばかりです。
私自身もイロイロ仮説を立ててみましたが、
八方上手く治まる仮説は、
私の悪いアタマでは今のところ築けていません。
そして、その免疫力とされるものの尺度も、
NK活性やら、
サイトカインの産生能力やら、
免疫細胞の数だの、
現在のところ、それを計る物差しがイロイロ存在していて、
どれが正しく、ヒトの免疫力を表しているのかも分かっていません。
極めて高額な料金で、
独自の物差しを用いて、
免疫力と称している数字を、
頻回に調べているクリニックもいまだに存在しているようですが、
それが、本当に免疫力の指標なのか否かも不明です。
何を計っているのかも分かっていないのですから、
お金の無駄だと思います。
しかし、私は、約1万人のガン患者さんの、
ある一つの尺度で見た免疫力のデータを持っていますが、
それによると、
ガンを背負っていても、
全身状態が良く元気な患者さんでは、
とても免疫力が高い、
という傾向が明らかに認められています。
これは、人間はガンが発生するとそれを押さえ込もうとする力が、
自然に働いてくる、
ということの証であるように思います。
しかし、それすらも真実は分かりません。
免疫は極めて難しい、
ほとんど未開の分野です。
どの学者も分かったようなことを言っているようですが、
そのほとんどは、まったく何も確証は無く、
勝手に屁理屈を並べて、
その仮説が正しいと思い込んでいる。
あるいは、人を信じ込ませようとしているだけだと思います。
サプリメントに関しては、
私は、まったく悪いとは考えていません。
経済的に被害が及ばないのであれば、
ドンドン使ってみるべきだと考えています。
それは、まったく未知の世界で、
アタル患者さんがいることは事実だからです。
しかし、そこには、
「そういう運の良い患者さんが偶然存在している」
というだけで、
勝手に謳っている仮説などにより、
その効果が立証されているものなど存在しない、
といことだけは忘れないでください。
何回も書いている、
ガン、および患者さんの個性の多様さは、
免疫力の存在が、
極めて密接に関与していることは間違いないと思います。
以上 文責 梅澤 充



