本日セカンドオピニオンに患者さんが来られました。
現在、誰でも名前は知っている某ガン治療拠点病院で治療を続けています。
とても珍しい患者さんで、
副作用に苦しむ多くの患者さんをよそ目に、
そのご本人は標準的抗癌剤治療でほとんど副作用を感じないと言います。
しかも、今までのところ、
その標準的抗癌剤治療がとても良く効いています。
それなのに何故、
セカンドオピニオンに来られたかというと、
「この治療が効かなくなったら治療法はありません」
と、治療がはじまる前から釘を刺されましたが、
現在は、まだ効いている状態なので継続中です。
しかし、その“最後の治療”が効かなくなった時に、
「もう、ここでの治療は終わりです。
後は、何処か病院を探してください」
と言われた、
とても元気なお友達の患者さんを見て、
「私も将来そうなる」
と、まことに的を射た直感から、
セカンドオピニオンに来られました。
勿論、標準的抗癌剤治療で副作用が無く、
効果があるのであれば、
その治療を中断して私のところに来る理由はありません。
そこでの治療継続をお勧めしました。
また、その病院では、
非常に近い将来日本で認可される予定のクスリを、
使ってもらえる可能性もあります。
そのクスリは、
恐らく、認可当初は、
厳しい制約がつけられ、
「何処の病院でも使える」という状態になるには、
認可後、1年程度はかかると思われます。
しかし、その大病院では、
すぐに使えるようになるはずですので、
そのときのためにその病院はそれまで繋いでおいたほうが得策です。
しかし、残念ながらそのクスリもいずれ効かなくなる時が来ます。
その時に、
最終宣告を受けて、
難民になってから、
病院を探すのでは大変です。
したがって、
まだ、大病院が使えるうちは使って、
そこから、追放処分を受けたら、
即座に下請け病院(?)に移る。
先を見越した、
とても賢い方法です。
本日のセカンドオピニオンの患者さんが、
通院している病院では、
追放宣告は、
ほぼ100%間違いなく下されますが、
多くの大病院でも、
追放は無いまでも、
「治療方法はありません」
宣告は行われます。
元気で普通の生活ができる状態でも、
その宣告は簡単に下されます。
その時に、
慌てないで、
すぐに治療を開始してくれる病院を探しておいたほうが賢明です。
以上 文責 梅澤 充
現在、誰でも名前は知っている某ガン治療拠点病院で治療を続けています。
とても珍しい患者さんで、
副作用に苦しむ多くの患者さんをよそ目に、
そのご本人は標準的抗癌剤治療でほとんど副作用を感じないと言います。
しかも、今までのところ、
その標準的抗癌剤治療がとても良く効いています。
それなのに何故、
セカンドオピニオンに来られたかというと、
「この治療が効かなくなったら治療法はありません」
と、治療がはじまる前から釘を刺されましたが、
現在は、まだ効いている状態なので継続中です。
しかし、その“最後の治療”が効かなくなった時に、
「もう、ここでの治療は終わりです。
後は、何処か病院を探してください」
と言われた、
とても元気なお友達の患者さんを見て、
「私も将来そうなる」
と、まことに的を射た直感から、
セカンドオピニオンに来られました。
勿論、標準的抗癌剤治療で副作用が無く、
効果があるのであれば、
その治療を中断して私のところに来る理由はありません。
そこでの治療継続をお勧めしました。
また、その病院では、
非常に近い将来日本で認可される予定のクスリを、
使ってもらえる可能性もあります。
そのクスリは、
恐らく、認可当初は、
厳しい制約がつけられ、
「何処の病院でも使える」という状態になるには、
認可後、1年程度はかかると思われます。
しかし、その大病院では、
すぐに使えるようになるはずですので、
そのときのためにその病院はそれまで繋いでおいたほうが得策です。
しかし、残念ながらそのクスリもいずれ効かなくなる時が来ます。
その時に、
最終宣告を受けて、
難民になってから、
病院を探すのでは大変です。
したがって、
まだ、大病院が使えるうちは使って、
そこから、追放処分を受けたら、
即座に下請け病院(?)に移る。
先を見越した、
とても賢い方法です。
本日のセカンドオピニオンの患者さんが、
通院している病院では、
追放宣告は、
ほぼ100%間違いなく下されますが、
多くの大病院でも、
追放は無いまでも、
「治療方法はありません」
宣告は行われます。
元気で普通の生活ができる状態でも、
その宣告は簡単に下されます。
その時に、
慌てないで、
すぐに治療を開始してくれる病院を探しておいたほうが賢明です。
以上 文責 梅澤 充



